杉山 きょうこ
次はメラク
続いては、メラク。メラクはわたしのヘリオの木星と合！
夢１：においを嗅ぐ男
寝ている私の上に覆いかぶさる男。この男は顔にタオルを巻いていて誰なのかはわからない。上向きで寝ている私の上に男が四つん這いでなって、ぴったりと顔を近づけて、丹念に私の顔と枕のにおいを嗅いでいる。まるで検査されているみたい。途中でその男性はいなくなってしまった。
【解釈】
今回夢見したのはメラクですが、布団はフェクダの大地でもあり、布団で寝ているわたしは洞窟で冬眠している熊女。四つん這いなって覆いかぶさる男は熊男で、わたしの頭の周辺（身体の上部）のにおいを丹念に嗅いでいたのは、この男（熊男）が北斗七星の象徴である脳下垂体から出ているホルモンを調べていたのかも。
夢２：4匹のペンギン
公園にいる。ペンギンを紙袋に入れて、公園内の岩山でできたペンギン舎みたいなところへ連れていってペンギンと一緒に遊ぶ。そしてしばらくしたら、ペンギンを４匹をまた紙袋に入れて、ペンギンが元居た場所の岩山（メインのペンギン舎）へ返す。
【解釈】
ペンギンは海と陸地で生活しており、水と土どちらも自由に行き来できる動物です。そのペンギン４匹をひとつの紙袋へ入れて場所を移動させ、また元の場所に戻すというのは、境界線を飛び越えて行ったり来たりできるということを表していて、ただその場合は４匹（ドゥーベ・メラク・フェクダ・メグレズ）が同時でないといけない。４つを平等に扱ってくれということなのかもしれません。
夢３：ピアノの連弾
ピアノを連弾する。わたしは高音側の第一奏者。一番高い「ド」の鍵盤を何度たたいても綺麗な音がでない（音がかすれる）。でもがんばって弾く。楽譜を見ながら。3月に会場へピアノを事前に見に行った時は大丈夫だったけど、本番用のピアノは音がなかなか出ない。「ソ」の音で鍵盤のたたき方を確認する。ピアノの連弾に立候補したけど全然弾けなくてどうしようかと思う。
【解釈】
「ソ」は惑星意識（H48）であり、「ド」は恒星意識（H6）であると考えてみます。夢では「ド」の音が綺麗に出ていません。そして「ソ」の音で鍵盤ののたたき方を確認している。ということは、メラクを惑星意識的な思考パターンで考えていないか？と問われているのかもしれません。そもそも惑星意識であるH48思考で、H6の恒星を考えたり、恒星を捉えることができません。（事前確認で）一度は「ド」の音を出していたけど、その時は偶然音を出せていただけであって、メラクは再び「ド」を出すにはどうすればいいのか考えろと圧をかけてきているのかもしれません。
夢４：苺のアイス
苺のアイスを食べる。２人くらいから生理なのに大丈夫かと聞かれる。でも生理は終わっている。この苺のアイスは、1,500円するアイスのおまけに付いてくるもので、おまけの方が食べたくなって手に取った。メインのアイスの方は名前を書いて保存しておく。お店でお釣りをもらう。でも本来ならお釣りはない。
メラクについてのキーワード
- 冬眠のための穴を掘る
- 研究、研究者
- 掘り下げる、掘っていく
- まじめな修行
- 道教（TAO）
- 探究者
- 北斗七星は黄緯が高い
- 北斗七星＝脳下垂体
恒星（メラク）の位置・サビアン
獅子座20度（おおくま座β）Merak
獅子座20度（20・恒常的に）「ズーニー族の太陽の崇拝者 / The Zuni sun worshippers.」
黄経座標の度数は2000年1月の座標で、数え度数（1度＝0.00～0.99）で表記しています