知る人ぞ知る奈良県の秘境に佇む玉置神社。その玉置神社のある玉置山のお膝元である十津川村に、2023年 私たち ethical cosmic は移住しました。今回ご縁あり「玉置の世界遺産を守る会」に協力させていただくことになりました。

玉置神社は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録資産のひとつである吉野・大峯と熊野三山を結ぶ修験者の修行の道「大峯奥駆道」に熊野三山の奥の院として鎮座しています。2004年に世界遺産に登録され、来年2024年は世界遺産に登録され20年の節目を迎えるにあたり、「玉置の世界遺産を守る会」主催で世界遺産登録20周年プレイベントフォーラムが開催されます。

世界遺産登録20周年プレイベントフォーラム

▼2023年11月11日(土) フォーラム(入場無料)▼

聖地玉置は山全体が御神体であり、そのエネルギーが巨杉群や神社を支てきました。かつての広大な神域自然林の大半は杉檜の人工林に代わり、その成長に伴い森林環境は悪化、生態系は貧弱化して水源間揚力は衰え続けています。世界遺産として評価された「自然と人間が一体となって織りなされた宗教文化的景観」の後世への継承は、どうすれば?

▼2023年11月12日(日) 玉置古道walk(参加費500円)▼

玉置古道walkでは、参加者の皆さんと一緒に松平参詣道を歩きます。
松平参詣道は、玉置への表参道の一つ、三重県熊野市からの木之本街道の最終部分になります。滝が連続する渓流沿いの道で、玉置が水源山であることが実感できます。

詳しい詳細&お申込み方法につきましては、「玉置の世界遺産を守る会」HPをご覧ください。

このフォーラムは、ただの玉置神社スピリチュアルだけではない現地の視点で知ることのできるリアル玉置を知ることができます。玉置神社を囲む森は、水源の森であること…修験の行場としての厳かさ…自然との調和が薄れてしまった現在の結果…地球環境や環境資源について、いまや国内だけではなく世界中どこでも抱えている問題なのかもしれません。が、自然や地球環境と永劫的に歩んでいくためのこれからの地球時代の生き方、そして私たち一人ひとりの調和か不調和かの意思選択、そういったことを投げかけられているように思います。

私たちもこの地に移り住み、この地の山水100%で生活し、地球に生かされて生きています。またこの地での生活は古くからある日本の信仰を思い出させてくれます。

ここ世界遺産地 十津川玉置を舞台に、これからの時代や、はたまた生き方にまで及ぶ?いろんなことを考えさせられるきっかけになるかもしれません。行こうと思ってもなかなか簡単に行ける場所ではないようなのですが、この機会にどうぞ十津川 玉置へいらしてみてください。

※ご興味のある方は、村の旅館や民宿その他観光などについては、私たちまでご相談いただいても結構です。できる範囲でご紹介させていただきます