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2021-03-29

【天秤座満月(ジオ・ヘリオ ハイブリット)】〜同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みかたがあって、それらの輪郭をまずは心の世界の中でちゃんと見つめる〜

2021.3.29 3:48 天秤座満月(ジオ・ヘリオ ハイブリット

  • 2021.4.4:水星-牡羊座入り/下弦-山羊座
  • 2021.4.12:新月-牡羊座
  • 2021.4.15:金星-牡牛座入り
  • 2021.4.19:水星-牡牛座入り
  • 2021.4.20:太陽-牡牛座入り/上弦-獅子座
  • 2021.4.23:火星-蟹座入り
  • 2021.4.27:満月-蠍座
  • 2021.4.28:冥王星-逆行開始(山羊座)
  • 2021.5.4:下弦-水瓶座/水星-双子座入り
  • 2021.5.5:立夏(太陽黄経45°・太陽サイン牡牛座15°)
  • 2021.5.9:金星-双子座入り
  • 2021.5.12:新月-牡牛座(最遠の新月) 
  • 2021.5.14:木星-魚座入り
  • 2021.5.20:上弦-獅子座
  • 2021.5.21:太陽-双子座入り
  • 2021.5.23:土星-逆行開始(水瓶座)
  • 2021.5.26:皆既月食満月(スーパームーン)- 射手座
  • 2021.5.30:水星-逆行開始(双子座)

さて、2021年の春分後の天秤座満月です。

なんだかんだ春分のときの気づきがあった流れで、今回の新月満月も、ジオ(地球中心)・ヘリオ(太陽中心)のハイブリットリーディングでいきたいと思います。

その理由は2021年 春分ホロスコープ解説の動画を見ていただくとわかりますが、私的には量子コンピューター的な脳トレでとりあえず継続してみようかなという感じです。

基本的には余分な粗がくっついていないヘリオへのフォーカスを軸に、地球生活であるジオ世界の立ち回りを定義していきたいと思います。あとは行ったり来たりの相対的な見方になります。

風の時代の星からのメッセージのスタンスということでは、私的には今のところこれが中空基盤としてはフィットしてくるかなという感じで、そこからいろんな視点(観察)に降りていくというのが楽しめるのかなと思います。

▶︎天秤座満月時のホロスコープチャート

まず、このタイミングのヘリオの太陽視点からの地球ポイントは、ジオの満月と同じところにあることになります。そのため、ジオの天秤座満月と同じサインと度数が、ヘリオの地球星座のポイントとなります。

ヘリオの地球とジオで満月となる月は、天秤座8度【サビアン天秤座9度:アートギャラリーに掛けられた三人の巨匠】です。太陽意識の創造性のテーマのポイントと、満月によるイルミネーションのポイントが同時に点火されます。

ということで、まずは天秤座が強調されるということですが、天秤座はシュタイナー/ズスマンの12感覚でいうところの触覚で、自分自身の意思や願望などが交流していく境界線が決まり、あらゆるものが形になっていくことを表します。

業界世論?的には、天秤座はゆるふわや日和見主義といった感じで説明されることが多いのですが、実際には天秤座はとても厳しい面を持っていて、天秤座のエネルギーを纏う星のサイクルの時節というのは、社会の中で自分が認められるか拒否されるか、他者が自分を受け入れるのか受け入れないのか、みたいなことがはっきりとしてくるときでもあります。

ジオでは第8ハウスで天秤座満月(天秤座月)となっていて、このあたりで組織にしても、対人関係にしても、雇用契約関係にしても、何らかの固定的なパートナーシップにしても、他者が自分を受け入れるのか受け入れないのか、また自分が他者を受け入れるのか受け入れないのか、みたいなことが徐々に明確になってくるような感じがあるかもしれません。

ジオではこの天秤座満月(天秤座月)が絡んで、風のサインの大三角(双子座火星と水瓶座土星を含む)となる複合アスペクトになっていますから、さまざまな関係性やネットワーク上のつながりの中で、各自の地の時代的な限定的な考え方や思想を風化させたところから、受け入れていく部分や、参考にしていく部分や、取り組みかたがあるよといったことになっていきます。

しかもそれが、各自の中で、同時にだいたい3つ(三人の巨匠)ぐらい参考にしていく部分や、取り組みかたがあるということで、風の時代の社会基盤での活動の可能性が大きく広がっていることになっています。またそれが、第4・第8・第12ハウスでの風の大三角なので、基本的に心の軸から成る社会基盤での活動ということになります。

そもそもこのジオの風の大三角の出方は、ヘリオの天秤座地球にアスペクトしている、水瓶座土星・木星や牡牛座天王星の作用が入ってくるところからの影響ですが、それは量子的世界観のような多様な世界の輪郭の創造が加速していく中で、大きなビジョンで人類に貢献していくためのバラエティーのある多数化された発展性が拡大していくエネルギーが、地上世界へと降り注がれているということになります。

これは、ジオでは、地の時代の限定的な考え方や思想を風化させたところから見えてくる、視点の自由性による地上での創造の大三角になっていると言えますが、それはヘリオの牡牛座天王星の150度が効いているとも言えて、これまでの思考の壁を超えてつながった交流から、解放的な個で感じられる充実した楽しみや満足や快適さというものを受け取っていくということで、各自がこれまで思っていた “接触する世界の限定” という偏見を超えていくことになっているのが前提中の前提と言えるでしょう。

このタイミングでは、各自の中で、現実的に同時に3つぐらい地上での人生や活動の取り組みかたが見つかってくるということですが、たとえばそれを「自分自身の人生」、「他者の人生」、「自分と他者との二人(複数)合わせた人生」という3パターンで考えてみてもよいかもしれません。この全部のパターンが同時に発展的に拡大していく様子が、この天秤座満月時では示されています。

そもそも天秤座は比較のサインなので、一方的な方向で意思や選択を決め込むということはありません。

ここではとにかく、自分の人生運用の中でいろいろと比較しながらも、人や情報や考え方や思想が入ってくる中で、ちゃんと融合できる価値あるものが、同時に3つぐらい提示されているよということです。

またその展開が、より個人の創造性の発揮の方向で発動してくる場合は、ヘリオの天秤座地球に、恒星ディアデム・恒星ビンデミアトリックスの影響が入り込んでいくことにもなるので、時代性によって犠牲になった人を助けたり、より人助けに貢献していくような形をとっていくことになっていくでしょう。そこからの流れで、会や組織を作っていったり、人を集めていったり、何かを統合的にまとめて編集したり、整理したりする行為も生まれてくるかと思います。

それが結局、ジオの風の大三角(双子座火星&ドラゴンヘッド・天秤座月・水瓶座土星)で、風の時代の地上世界の形、社会基盤の形として、大きな発展的展開として広がっていきます。

ただし、現時点で言えることは、ジオの第4・第8・第12ハウスの風の大三角ということなので、この風の時代の地上世界や社会基盤の発展的展開の形が、実際性をおびて公に目立って出てくるところまでは、多くはまだ至っていないと言えるでしょう。風の時代の基盤は、現在のタイムラインではあまり事物化されていないと言えます。現在見えている世界は、まだまだ十分に地の時代の世界観の形が残っていると言えます。

このタイミングの風の時代の地上世界や社会基盤の発展的展開の形は、基本的に内輪の中で展開されていたり、まだ世に出ていなかったり、各自の建前の部分ではなく本音の部分で展開されていることであったりするということが言えるでしょう。

なので、基本的には、自分の内的世界で同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みかたが見えてくるということになります。

ヘリオでは、天秤座地球と牡羊座キロン・金星の180度で、自分の中で、同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みかたを見たり、また発揮していたりすると、自分そのものとの一体化からの新しく楽しい自己イメージや、新しい知恵みたいなものを、創造を投射していった先の対象の側から見せられていくことになります。

地上世界のジオでは、第8ハウス天秤座月と第2ハウス牡羊座太陽・キロン・金星・セレスの180度ですから、新しいビジョンから同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みかたで浮かび上がってくる、新しい人生の目的や、新しい人生の可能性、新しい自己価値、そしてそこからの新しい豊かさの形を見つめていくことができるでしょう。

まとめてざっくり言えば、同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みかたから、新しい自己イメージや新しい豊かさが、まずは自分の内側で見えて、広がってくるということです。

またジオでは、風の大三角の恵みの放出先(カイト)としての第2ハウス牡羊座太陽・キロン・金星・セレスということでもあるので、ある意味これは、リアルに視点を多様化させないとまったく見えてこないこないような風の時代の豊かさが示されているとも言えます。

ここでは牡羊座キロンがポイントで、各自の脳がどんな価値観や豊かさを見つめていくのか、また捉えていくのかで、各自の視覚に大きな違いが出てくることでしょう。

2020年の秋分ヘリオの射手座水星・恒星アキュメンの作用として、ゆっくりと確実に影響力を発揮していくさそりの毒針としてのアキュメンの出方としては、視覚の障害ということがあったのですが、それが大きく当てはまる部分では、12感覚の視覚の障害ということが言えるのでは!?と、最近はハッとしています。

春分点魚座の時代から水瓶座の時代への移行による、魚座の時代の終わり方というか滅び方のポイントの一つは、木を見て森を見ず滅びとも言えます。それが魚座のポラリティーの乙女座・視覚の世界に出てきやすい部分でもありますが、何を見るか、何を観測するかによって、各自の世界や人生は決まってしまうとも言えます。それは春分動画の量子のもつれの話に関連してきますけど、各自の視覚で捉える世界が、これからの各自を決定していくことになるということです。

ただし、この視覚を決定しているのが、大元をたどれば牡牛座・思考感覚なので、結局は何を考えているのかで乙女座・視覚の世界が決定されていくということです。なのでチャートに戻ると、特にヘリオの牡牛座天王星でも示されるように、どこまで思考の壁を超えていけるかがやはり重要なポイントになってくるかと思います。

ジオでも思考や認識の壁を越えることが非常に重要になっていて、ちゃんと実生活面で自分が課してきた制限の壁を超えて、これまでとはまったく別次元の自分に感じるようなナチュラルな自分で、そのセルフイメージ認識の生産性を発揮していくことができれば、新しいビジョンで見る3パターンぐらいの人生の輪郭からの、新しい人生の可能性や豊かさを見つめていくことができるということになっています。

それは、ジオの第8ハウス天秤座月と第2ハウス牡羊座太陽・キロン・金星の満月ラインに、第3ハウス牡牛座天王星と第1ハウス魚座パラス アテナを含めたブーメランヨッドによって、調教されていく必要がある内容だと言えるのですが、そもそも同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みの輪郭を見つめていくには、まずは思考認識の部分で自分が課してきた制限の壁を超えていくことを、ちゃんと実生活面で体現していく訓練をしていかないといけません。

ジオでは、ヨッド化されている天秤座満月ということでは、やはり自分の安全のために偽りの態度をとらないことや、良くあろうと思ったり良い結果を過度に期待したりしないことが大切で、また苦境に身を投じること(自分が課してきた制限の壁を超えていくこと)で解決策がもたらされていくことにもなるので、そこから遠ざかろうとしないといったことが大切になってきますね。

またヘリオでは、同時並行的な創造力の生産性がアクティブになっているミスティックレクタングルの長方形ができていますが、それがジオだと、風の大三角からの牡羊座へのカイトで事象化されているとも言えるでしょう。

ヘリオのミスティックレクタングルは、魚座海王星、乙女座ベスタ、山羊座冥王星、蟹座火星で、来るべき人生の予感で、自分らしい生き方が反映された人生行路を見ていくことと、古く懐かしい情緒や記憶の受容から、冴えた知的能力を発揮して自分の目的や職務を果たしていくことで、今までとは異質な新しい珍しい社会への同化が喚起されていく方向というのが、創造レベルで同時並行的に起こってきます。

それがジオの風の大三角と牡羊座へのカイトに落ちてきて、本心や真実の気持ちの軸から、現実世界の視覚的には思ってもみない形として、風の時代の可能性の世界が大きく広がっているということです。今のところは、事物的に見える世界よりも、比率的には心の世界の中に大きく広がっているといった感じでしょう。

ヘリオのミスティックレクタングルの影響は、ジオの第7ハウス乙女座ベスタのサビアン「未来派の絵を描く男」と、第1ハウス魚座パラス アテナの「岩の上に横たわっている十字架」の180度絡みがある、第12ハウス水瓶座土星と第2ハウス牡羊座太陽・キロン・金星のブーメランヨッドだったり、第1ハウス魚座水星・海王星の合の、弛緩の果てにサレンダーする思考のあたりにも地上分化されてきているでしょう。

ヘリオのサビアン水瓶座1度の「古いレンガ造りの伝道所」の水星は恒星アルタイルと重なり、人生の運用において、限定的な集団世界から散らばっていき、新しい理想世界を大胆に追求していくことを表しています。

何もしないよりかは、失敗しても行動するぐらいの意志で、新しい理想世界への冒険を押し切っていくときだということが告げられています。

その創造意志の方向性も、ジオの風の大三角となって表わされていきますから、地上世界的には、自分の中で移り変わっていく仲間や家族や土地との活発な交流によって、風の社会基盤の3パターンぐらいの人生や活動の取り組みの輪郭を見つめていくことになってくるでしょう。

また、ヘリオの天秤座地球と射手座ジュノーが60度となる影響としては、予感によって未知の扉をたたき、グレードアップしていく関係性を求めていくことで、創造の高揚感の高まりを見せていくことになりますが、これらのヘリオ水瓶座水星と射手座ジュノーの作用としては、ジオではアセンダント付近にある水瓶座木星のアクティベートとして、重要なポイントとなっているように感じます。

それは、このタイミングの意識の芽生えとして、原始的な本能が、自発的な意志で、自身の壁を超えたキャリアや社会基盤への向上心を持っていくことになっていくということで、今まで分裂的だった思考と感情と肉体が、風バージョンの目的のために協調的に働くようになっていける展開です。

このジオのアセンダント付近にある水瓶座木星のサビアンは、「座ってすべての手足を振っている大きな熊」ですから、自己の月(地の時代的な生き方で自己保存しようとする動物本能)が、ようやく風の時代バージョンにちょっとずつ馴染み始める頃なのかもしれません。

この天秤座満月のタイムラインでは、同時に3パターンぐらいの人生や活動の取り組みかたがあって、それらの輪郭をまずは心の世界の中でちゃんと見つめることが大事でしょう。

より増し増しで、着々と風の時代の設定が進んでいきますね。

 

◉天秤座満月テーマのアファメーションを、3/29(月)配信のポッドキャスト「アクエリアスラジオ」内でお伝えしています。自発的に風(言葉)を使って、自分軸の人生を導くというスタイルを、どうぞ活用してみてください。ポッドキャストの内容はYoutubeでも配信します)

・Apple Podcast(ポッドキャスト):https://apple.co/3siBDiz
・YouTube からもお聴きいただけます:https://youtu.be/pxrURYOMCfA

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

 

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