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2021-03-11

【魚座新月】〜超絶な赦しで、無視してきた本来の自己の住処に存在の在り処を発見し、新たな自己完成による人生の目的を始めていく〜

2021.3.13 19:21 魚座 新月

  • 2021.3.16:水星-魚座入り
  • 2021.3.20:春分(太陽黄経0°・太陽サイン牡羊座0°)
  • 2021.3.21:金星-牡羊座入り/上弦-蟹座
  • 2021.3.29:満月-天秤座
  • 2021.4.4:水星-牡羊座入り/下弦-山羊座
  • 2021.4.12:新月-牡羊座
  • 2021.4.15:金星-牡牛座入り
  • 2021.4.19:水星-牡牛座入り
  • 2021.4.20:太陽-牡牛座入り/上弦-獅子座
  • 2021.4.23:火星-蟹座入り
  • 2021.4.27:満月-蠍座
  • 2021.4.28:冥王星-逆行開始

▶︎魚座新月のジオセントリックチャート(地球中心)

第6ハウス魚座23度【サビアン魚座24度:人の住んでいる島】の新月。魚座新月と魚座海王星・金星が第6ハウスで合。第6ハウス魚座新月と第4ハウス山羊座冥王星が60度。第6ハウス魚座新月と第3ハウス射手座ジュノーが90度。

さて、2/27乙女座満月の流れから、これまで排除してきた自分自身の繊細な部分や、感性や、芸術性や、自己の真実の感情や、夢や、自己の象徴人格や、魂レベルの個性の侵入を許し、新たな人格(キャラクター)でこれからの風的な人生をスタートさせるための諸々の自己の設定変更が済みましたら、その新しく組み直して作り替えた自己で、この魚座新月から新たな人生のスタートを切っていきます。

【乙女座満月】〜これまで育成した人格の変更や家系の衰退ありきで生命の源のパワーが再生し、未来を描くことのできる風の人格が整う〜

2/27乙女座満月前後からこの魚座新月に至るまで、外の世界に見せていく人格(キャラクター)のいる部分いらない部分とか、キャラ統合のまとめ上げ作業がうまく進んでいれば、このタイミングからの再生力や回復力の助けもあり、自己浄化や癒しが整い、そのまま2021年の惑星地球新年である春分点スタートに、うまく流れ込んでいくような感じになっていくでしょう。

またたとえば、健康問題を抱えている場合だったり、自己の空虚感を抱えている場合だったり、これまで自分を演じすぎて(騙しすぎて)よくわかっていない(無意識に過去の人格パターンを繰り返している)場合は、単純に、スーパーリラ〜ックスすることや、自己の中身の真実の充実感による生き方のフィーリングを得ることに、まずは日常の中でしっかりと取り組んでいく必要があります。

この魚座新月は、第6ハウスで魚座海王星・金星と重なっていて、さらに魚座新月は第4ハウス山羊座冥王星と60度で、さらに牡羊座セレス・キロンも魚座新月と一緒の第6ハウスですから、まずは自分自身の、そして人生の再生のための、超超絶な赦しによる再スタートのときとなっています。

基本的に魚座は「過去」を表します。

そして、ただただすべてを包み込むことのできる「優しさ」が魚座の象徴です。

その優しさ(感謝)を送ってあげる先が、まずは過去の自分自身(太陽・月)にです。そして過去の人間関係(金星)に、さらに過去のすべて(海王星)にです。

さらに優しさ(感謝)を送って救い上げていく対象が、自己の傷ついた女性性(月・金星など)であるとも言えて、細かく言えば、自己の傷ついた感受性や感性、本当の満足感と充実感と心の喜び(訴え)です。

この水瓶座土星社会の20年間は、社会の全体主義(表面的な全体平等意識へのこだわり)のために、個人的な感情や情感といったものを完全に無視してきたことで、個人としての心と女性的要素がひどく傷ついてきたという、時代性によって溜め込んできたストレッサーがかなり表面化(症状化)してくるでしょう。それは普通に病気として出てくる(きている)場合も多分にあります。

地の時代の水瓶座意識は、社会に貢献する、ちゃんとした大人になる!といったことのために、たいていの子供の情感(個人の獅子座意識・個人の中心の思い)が抑圧されてきたか、殺されてきたため、多くの場合が獅子座意識を取り戻していない水瓶座意識のあり方でした。表向きの平等というラベルにこだわってきただけの山羊座意識的な水瓶座意識ということです。

この無視してきた心と女性的要素をしっかりとガチな感じで救っていく必要があるのですが、まずはちゃんと自助で、心(真実の思い)の救済に取りかかっていくことでしょう。

ここでやることは、「過去への感謝」と「無視してきた心(真実の思い)の救済」です。

牡羊座キロンのタイムラインですから、自分を救い出すのは最終的には自分自身でしかありません。

この魚座新月タイミングでは、地の時代的な自我認識から自己像を見つめていくと、完全に自分を騙す(欺く)ことにもなっていく可能性があります。

魚座海王星とともにある新月ということでは、まずは超絶リラックスすることで、これまでのすべてを包み込み、無視してきた素のままの自己へちゃんと降りていける大チャンスとなっています。

ここでもし自己の癒しが進むようなら、たくさん涙して、悲しんで、何なら咳もいっぱいするとよいでしょう。そして大きく呼吸するとよいです

魚座的に溜め込まれた感情のリリースのポイントの一つが肺です。呼吸を深くするとよいでしょう。しっかりと癒しが進みます。人によっては、まずは悲しさ、虚しさをいっぱい吐き出せるとよいですね。それらの感情を、ただ感謝の意図(言葉)に乗っけて息を長く吐いていきます。

魚座新月が海王星と重なっているということでは、海の浄化リラックスもいいでしょう。もしできるならば背中(脊髄)が軽く海水に浸かるぐらいで海に入るのもいいかもしれません。でも寒いかもなので、単純に海水と触れるだけでもいいでしょう。

とにかくここでは、感情を見える世界の事物と同じように「ちゃんとあるもの」として扱うことですね。思考で「なかったことにする」とか、大人になったんだから「整理できている・クリアできている」としていた場合も、多くの場合は、まだ普通に自己の中で対話(訴え)が無視されたまま救われていない感情があります。

感情(思い)の軽視は、今後、水瓶座土星社会では見えない形で病態化していくかと思いますので、結構このままいくと、現状維持に見せかけて次元的には退行した人生が進行することになる場合もあるかと思います。人類はそこそこそのあたりまで来ているように感じます。

この新月近辺で、これまでの過去の人生(人格)の自己慰安が行われていくのならば、必要な過去の癒し(これまでの感謝と赦し)と、分離したものを再統合させることができます。確かな(第6ハウス魚座)癒しのアクティベートが必要なタイミングとなっています。

そして魚座新月に山羊座冥王星が60度ということでは、冥王星の強力なパワーが一番ジェントルに働きやすいので、このタイミングで、冥王星の再生力と回復力の援護を受けられるということでは、とてもありがたい状況となります。ただ、ここからの人生の目的の主体が、物質軸なのかハート(心)軸なのかで冥王星の作用は変わっちゃいますけどね。

この山羊座冥王星はサビアン「山の巡礼」ですが、第4ハウスなので、ここでは山の底に分け入るイメージでしょうか。自分の底にある思いに触れていって、純粋に意志力と実行力のパワーで、心の底にあった充実感や満足感に到達していきます。そこでの自己理解が深まれば、この魚座新月タイムラインでの癒しと回復は強力なものとなります。

魚座新月のサビアンは「人の住んでいる島」で、この「島」は、人が住んでいない(住んではいけない)と思われていたのに、実際には人が住んでいた(存在の在り処にできる)のです。この島は、各自の本来性の住処の理想の姿と言えるかもしれません。この島は子宮(新しい地球)のようなところです。

この、人(自我)が住んでいないとしてきた島(真実の心の中=本来の自己の住処)に存在の在り処を発見することになると、外面的な、地の時代的な価値観の社会枠に従って暮らすといった分裂した生活は、難しいと感じていくでしょう。

いま現在のタイムラインでの内面と外面を分裂させた二重人生というのは、それは比較的健全を保てて堅実な生き方ができる手段となっているので、仮面生活というのにも意義があるのですが、この魚座新月からは、これからの自己の存在の在り処となる本来の自分の住処と、仮面生活が、極端に違うものとしてあまりにも分裂している生き方は、もう困難ということになっていきます。

もう、極端すぎる分裂の生き方はできないということで、今まで自分で自分に課した自己制限という仮面生活の嘘(欺き)の生き方ができなくなってしまうのです。

自己の立脚点は変わらないで、外界への表現パターンがいくつか仮面を持っているという状態なら風のベストマッチと言えますが、そもそもの本来の自己の存在の在り処と、仮面生活と、といった感じで、自己の立脚点が二個あること自体は、ここからはもうできないという衝動がやってくることになります。

このタイムライン以降、自己のナチュラルな真実と同居するために、自己の自然環境(ナチュラルな真実)をもう破壊しないために、自分自身の管理体制を、本来の自己の在り処の環境で再設定していきます。もちろんそこは魚座環境ということになるので、そこには宇宙的な生態系や人、動物、植物、鉱物、また天使までも存在しているということです。これまでよりもよっぽど自由を感じるでしょう。

また、この魚座新月が射手座ジュノーと90度なので、実務や伝達、コミュニケーションなどのやりとりにおいて、自分の向上心やチャレンジ精神、また精神性の部分で、かつてなじんでいた関係性を思い出し、そこに戻っていくような作用も働きます。そのことで、癒しと回復がより強化されていくことにもなります。

この展開は、本来の自己の在り処と、グレードアップしていく人間関係といったかたちで、自分の奉仕(実務労働)のかたちとコミュニケーションに、新しい展開がはじまっていくことを示しています。

またここで、自分の内面の中でマイノリティ側だった権威の資質を思い出し、そのマイノリティ側だった権威の主張で人間関係の再構築を図っていければ、自分の本来の理想の姿の力が増し、ここからの人生の完成力がより強力になっていきます。

そして、風的な新しい自己イメージの完成に向かっても、非常に生産的になっていくのですが、それは第6ハウス牡羊座キロン・セレス、第4ハウス水瓶座土星、第8ハウス双子座火星の小三角によってもたらされます。

それは、過去への感謝と無視してきた心(真実の思い)の救済が進み、分裂しすぎた自己を突破して、分裂しすぎた役割から解放された真っさらな人間としての立脚点で、個人の可能性を追求していく意志と行動力をアクティブにしていければ、風になびいていくことのできる本来の自己イメージが、新しい現実世界に着実に完成されていくことになっていきます。

この魚座新月タイミングのスタートフラグのアセンダントは、天秤座サビアン「正午の昼寝」ですから、ここからは表面的(仮面的)な自己イメージを失い、無意識の深い部分と関わりを持った自己イメージによって、ここからの人生が始まっていくということになります。

できればこのタイミングで、すべての力を緩め、表向きに(地の時代的に)良く(正しく)あろうと思ったり、これまでのように感情を押し殺すことをやめてみることでしょう。

これまでの仮面生活バージョンで「ちゃんとできている」みたいな自分の存在に自我を置くことをやめ、正直な〝真実の素のままの存在で、自分はすでに存在している〟ということを感じていくときでしょう。

感謝と労わりと赦しによって癒しと回復が済んだら、完全な自己受容によって、新しく完成されていく人生が始まっていきます。

超絶な赦しで、無視してきた本来の自己の住処に存在の在り処を発見し、新たな自己完成による人生の目的を始めていくそんな魚座新月のスタートタイミングです。

もう間もなく、惑星地球レベルの2021年(春分)の幕開けです。

 

◉魚座新月テーマのアファメーションは、3/15(月)配信のポッドキャスト「アクエリアスラジオ」の方で、魚座新月についてのだだ喋り解説と共にお送りします。ポッドキャストの内容はYoutubeでも配信します)

・Apple Podcast(ポッドキャスト):https://apple.co/3siBDiz
・YouTube からもお聴きいただけます:https://youtu.be/pxrURYOMCfA

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

 

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