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2021-02-27

【乙女座満月時の《ヘリオセントリックチャート》】〜自己の内面の中心の価値を守り、独自の個性の意志の力で、個人の活動を強くしていく〜

2021.2.27 17:17  乙女座満月のヘリオセントリック(太陽中心)チャート解説

太陽中心のヘリオセントリックチャートは、太陽の不動の精神、無限の創造力を地球に持ち込むというテーマで理解する必要があります。そして、人生の発展創造を示す「純粋な精神の向かう先」=「意志の発揮のテーマ」を表しているものと考えます。  

大事なのは、太陽中心であるがゆえに、誰に邪魔されるでもなく、誰を気にするでもなく、誰に忖度するものでもない、限られた時間の制限や限られた空間の縛りもない、純粋な創造性の発揮のテーマですので、ヘリオセントリックチャートを活用するときには、地球の重い物理感覚やエゴ感情、他人を気にすること、地球で起きてくるデーモン的(悪魔的)な出来事とは関係なしに運用していく必要があります。

ヘリオセントリックチャートは、ジオセントリックチャートの地球の地上世界での適応や、物理的な外環境の推移を表すというより、地上で事象化されることの因子として働く、創造意志そのものと考えます。より五次元世界以上の普遍的な太陽系の意志の働きを示すホロスコープチャートとも言えます。魂の生き方を実現したい人、創造的な生き方をしたい人、人間の本質で満たされたい人は、光(恒星太陽)の生き方に照準を合わせてみてください。

このタイミングのヘリオセントリックからの目線は、ジオセントリックの満月と同じ方向に地球があることになります。そのため、ジオセントリックの乙女座満月と同じサインと度数が地球星座のポイントとなります。地球は乙女座8度【サビアン乙女座9度:未来派の絵を描く男までやってきて、乙女座ベスタと合。さらにりゅう座の恒星トゥバン、しし座の恒星ゾスマと重なります。また乙女座地球は、牡牛座天王星と120度。乙女座地球、蟹座火星、蠍座水星で小三角。乙女座地球、牡羊座キロン・セレス、水瓶座木星でヨッドのアスペクトを形成します。

この乙女座満月タイミングのヘリオも相変わらず複合アスペクトのヨッドが絡みますが、しっかりと自己改造しながら、創造性を開いていく自己訓練に取り組んでいきたいですね。

このタイミングのヘリオセントリック乙女座地球の創造性の発揮は、独自の個性にがっつりと徹することです。(乙女座地球)

強い意志を発揮し、人によっては指導力を発揮していくことになります。それによって地上での風の未来を描くことができると言えるでしょう。(乙女座地球・ベスタ)

個人の単一の意志の行使にエネルギーを集中させて、独自の個性に徹することができれば、さまざまな創造的自己実現のチャンスを引き寄せることになるでしょう。独特のオリジナルのやり方で人生を押し進めるときです。(乙女座地球・ベスタ)

ただし、ここからの独自の個性に徹する創造性の発揮は、孤独を強めます。言い方を変えれば、孤独が必要になります。(乙女座地球・ベスタ, 恒星トゥバン, 恒星ゾスマ)

ここで独自の個性に徹するには、りゅう座の恒星トゥバン、しし座の恒星ゾスマを取り込んでいく必要があるでしょう。(乙女座地球・ベスタ, 恒星トゥバン, 恒星ゾスマ)

それは、失われた自分の内面の価値を保護し、それをしっかりと所有していくために、孤独が必要になるということです。それによって独自の個性の源となっている生命エネルギーを充填しなくてはならず、中身が空っぽの状態では風の未来は描けないということです。(乙女座地球・ベスタ, 恒星トゥバン, 恒星ゾスマ)

地上の地の時代では、内面の価値を捨て、外面の価値を所有する時代でしたが、風の時代では、内面の価値を所有して、外面の価値は二の次の時代となります。

このタイミングでは、各自の人生において、古い時代から失ったもの(自己の中心の記憶)を探しにいって、それを見つけてこなくてはなりません。これまで犠牲になってしまったのは、この自己の中心の記憶であり、精神的な財産のようなものをしっかりと保護しに行かなくてはならないのです。(乙女座地球・ベスタ, 恒星トゥバン, 恒星ゾスマ)

ただしそれは、現在まで(地の時代的に)作り上げた自分を犠牲にすることにもなります。これまで決めてきた自分の道や、人生の目的に対する大望、これまでの信念や信仰をも犠牲にすることにもなるでしょう。(乙女座地球・ベスタ, 恒星ゾスマ)

そもそも太陽中心のヘリオ次元の人生が発動するためには、孤独の暗闇が必要になります。太陽が宇宙の暗闇を押しのけて光を届けるように、自分自身が発光体にならないといけないからです。

多くの惑星(他人・もの)に依存すると太陽(中心の自己)は疲弊していきます。これがアストラル(魂)上限の生き方で、またアストラル(魂)上限の生き方は、肉の優位性が中心になるのです。恒星太陽という真の中心軸の生き方ではありません。

なので、本当のアマテラスは復活していないということです。個人も世界も。

ここでは、強い意志による独自の個性(中心)に徹していくことの生産性を高めていくためには、心の底からやってくる本能や欲求が必要になっていきます。(乙女座地球, 蟹座火星, 蠍座水星で小三角)

恒星太陽の生き方は水の元素が土台となるので、心を地の土台とみなしますから、自分の気持ちや思いという心のパワーをギンギンに圧縮して固めていくことが基本装備になります。そしてその水の土台の上に立てば、地上世界で地の元素的な出来事の何が起こってこようと関係なくなるのです。

ここでは、乙女座地球に小三角で関わる、蟹座火星のサビアン「巣を作る猟鳥」と、蠍座水星のサビアン「ゴールドラッシュ」によって、水(心)のパワーの振動をギンギンに高めていくことが必要ですが、それは愛する人や仲間や子供、家族的な関係の人を守るために、その大切な存在との共存と生物の存続のために、本能的に新しい生活を始めていく行動を起こし、不可能と思っていた限界を突破する方向へ思い切って飛び込んでいくことになります。(乙女座地球, 蟹座火星, 蠍座水星で小三角)

蟹座火星に乗っかるおおいぬ座の恒星ムルジムが関与してくれば、母性的な保護本能の高まりによって、何かを伝えずにはいられないといったことにもなるでしょう。これは未来から引き寄せた意図として受け取っているものが、動物的直感として働いたところからのアクションとなるでしょうが、それによって家族や集団や仲間に何かを伝えるかもしれません。(蟹座火星, 恒星ムルジム)

ただし、地の時代的に十分に躾けられてしまった地上人間は、この心の遠吠えみたいなものを殺していたりするので、それでは地球の重い生き方からは抜け出せないということです。

ここでは、心の底からの強い本能的野心のようなものの発動によって、強い意志による独自の個性の発揮が生産的になっていくので、それによって独自の個性の欠乏感を補っていこうとする活動性が増して、個人の活動をちゃんと強めていくことができるでしょう。この乙女座地球が頂点となる小三角は、社会的弱者を保護しようとする働きで個人の活動力を発揮することにもなっていきます。(乙女座地球,蟹座火星, 蠍座水星で小三角, 火星遠日点)

ここでカギとなるポイントは蠍座水星にあり、既にある深い深層のシャドウの心理を発掘して、それを人生の主軸に活用していくことになります。(蠍座水星)

心を殺すから心を生かすの転換が必要で、自分の心の価値こそが、新しい人生を切り開くための大きな原動力となります。(蠍座水星)

このタイミングでは、闇に押し込んでいた深い無意識をサーチしたり、深層心理の探索によって、自分の本当の心の部分で感じる強い生命力や充実感が得られるようなものを意識的に引き寄せてこなければなりません。(蠍座水星, 海王星遠日点)

そして、自分の中に既にあった隠れていた資源を発掘して、それを活用していくことに思い切って飛び込んでいきます。(蠍座水星)

人生の根本の部分に立ちはだかる壁を打破すべく、思い切って未来の夢に飛び込んでいくのです。壁を突き破るためには、狙いをはっきりさせることが大切でしょう。(蠍座水星)

ここでは自分が変わらないまま、何かを手に入れることはないということになります。(蠍座水星)

また、自分の深層の心を活用して、不可能と思っていた限界を突破する方向へ思い切って飛び込んでいくためには、自分の内面的な幸福や感性を豊かにするという、これからの個性化の価値で、これまでの思考のパターンを壊していくことです。(蠍座水星-180°-牡牛座天王星)

自分の内面的な幸福や豊かな感性を所有しているということが、独自の個性で立つことができる、風の世界の新しい人生の価値観となる考え方です。(牡牛座天王星-120°-乙女座地球)

外面的な所有が一気に崩れ始めたときには遅いのですが、早めに心の所有(地球)の生き方に慣れておかないと、人間として機能しなくなるでしょう。

このタイミングでは、心を所有し、自分の内面的な幸福や感性を豊かにするというこれからの個性化の価値でこれまでの思考のパターンを壊して、不可能と思っていた人生の限界を突破していく流れとなりますが、それには、自分の哲学によって生き方を押し切っていくという、アクエリアスマインドによる人生発展の具体的なイメージで、人生の恵みや構造を作り替えていくことが必要となっています。(蠍座水星, 牡牛座天王星, 水瓶座土星・木星でTスクエア)

創造的な自己改造が必須のタイムラインとなっていますが、王政復古的な自己イメージの再評価によって、これまでの自己を作り替え、その作り替えた自己での人生発展に向かって、風的な応用力で労働力や自己管理を訓練していければ、自己の内面の中心の価値を守った独自の個性の意志の力で、個人の活動を強くしていけるでしょう。(牡羊座キロン・セレス, 水瓶座木星, 乙女座地球でヨッド

とにかく、ポイントは、思い(心)を主体に走るのかどうかですね。

とは何も考えてはならず、何も考慮してはならず、ただただ発光するのみです。

自己の内面の中心の価値を守り、独自の個性の意志の力で、個人の活動を強くしていく、そんな創造力の発揮の時節となっています。

 

◉乙女座満月時のテーマのアファメーションは、3/1(月)配信のポッドキャスト「アクエリアスラジオ」の方で、乙女座満月についてのだだ喋り解説と共にお送りします。ポッドキャストの内容はYoutubeでも配信します)

・Apple Podcast(ポッドキャスト):https://apple.co/3siBDiz
・YouTube からもお聴きいただけます:https://youtu.be/pxrURYOMCfA

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

 

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