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2021-02-10

【水瓶座新月】〜嘘やごまかしのない生き方で、人生の独立解放革命を始めていく〜

2021.2.12 4:06 水瓶座 新月

  • 2021.2.18:太陽-魚座入り
  • 2021.2.20:上弦-双子座
  • 2021.2.21:水星-逆行終了(水瓶座)
  • 2021.2.25:金星-魚座入り
  • 2021.2.27:満月-乙女座
  • 2021.3.4:火星 -双子座入り
  • 2021.3.6:下弦-射手座 
  • 2021.3.13:新月-魚座
  • 2021.3.16:水星-魚座入り
  • 2021.3.20:春分(太陽黄経0°・太陽サイン牡羊座0°)
  • 2021.3.21:金星-牡羊座入り/上弦-蟹座
  • 2021.3.29:満月-天秤座

▶︎水瓶座新月のジオセントリックチャート(地球中心)

第2ハウス水瓶座23度【サビアン水瓶座24度:情熱に背を向けて自分の経験により教えている男】の新月。第2ハウス水瓶座新月と水瓶座パラス・アテナ、水瓶座逆行水星が合。第2ハウス水瓶座新月と第4ハウス牡牛座火星が90度。

さて、現在は、1/31〜2/21までの風の時代の地上活動、地上生活を設定しにいく準備・調整期間ともなっている水星逆行中(水瓶座)ですが、

【水星逆行 1/31〜2/21(水瓶座)】〜風の時代の地上活動、地上生活を設定しにいく準備期間〜

これは、仕事や生活といったことを含めた、そもそもの生き方のレベルで、次なる人生の展開を探っていく期間となっています。それは、風にフィットする社会活動とか生き方への準備ですね。

この水瓶座水星逆行期間中の水瓶座新月ということでは、まずはいろいろとやり方を変えることや、経済活動の次なる展開への準備や、人間関係のつなぎ替えや、考え方のリセットや、心の癒しへと向かう自己調整作業や、健康管理や体調管理などといったことが前提としてある中で、より本格的に風の生き方モードへと切り替えていくような、水瓶座新月がスタートしていきます。

端的にこの水瓶座新月テーマを述べると、

  • 義務に縛られない理想的な自己を育成する
  • 心の奥底からやってくる意志に対して忠実な生き方をして、理想的な自己を育成する
  • 物質生活の方針を、未来的な方向に向けて改革的な方針で打ち出す
  • そもそもマニュアルにない、自分の経験による知恵や芸や技をシェアするということを、地上生活の活動の主体とする
  • ここからの収入や生き残りに関しては、自分の理念にもとづいた意志を行使していく
  • これまで世の中で普及していて当然であった知識や認識、視点、発想、教育、学習、技能、社会的関心、権威意識などはOUTで、地の時代的なこれまでの価値観を容認しないで行う地上活動へと向かう
  • これまでの制限や枠の世界(縛られた環境)を超えたところで経済活動を始める
  • 経験的に学習し、得てきた知恵を人に教える
  • 自己抑圧による葛藤を乗り越える
  • まずはしっかりと自分の幸せを追求する

ということになっています。

この新月のサビアンは「情熱に背を向けて」いるということですが、度数が24度でもあるので、非常に水瓶座的な、理想理念への強力な理性的活動への取り組みを発揮していくようなときとなっています。

ただし、勘違いしてはならないのが、ここまでの経緯の流れからすれば、獅子座満月あたりから盛り上がってきていた、自分の熱や思いの高揚がかなり昇華されていった先の、個人の中で築き上げられた非常に高振動な理念というものが、高い理性によって発動してくるということになっていきます。

また「情熱に背を向けて」いるということは、ヘリオ次元の獅子座24度の「身だしなみの整っていない男」という、自分の内面の火の一番核心となっていることに意識を集中させている状態という、最強の獅子座パワーが、このジオ水瓶座新月を完全に裏支えしているということでもあります。

なので、このタイミングでは、霊的な自分の内面の火の核心の部分からの、地上で示していく理想理念に従って、ここからの人生展開を淡々と着々と行うということになっていきます。そういった意味での強い水瓶座パワーの発動ということで、高い理性的活動力の発揮ということになります。

なので、ここで各々の表向きは、よく言う水瓶座のとても理知的でクールで非感情な側面が展開されていくような感じになっていくかと思いますが、その表向きにとらえられるイメージとは打って変わって、各自の中身では、最強獅子座パワーといった、高揚する感情がジャブジャブしているような状態となっているでしょう。

怖いのは、まだ自己の心の中心(熱源=獅子座)を取り戻していない状態(地の時代的な価値観で必死に生存確保しようとしている状態)だと、その場合の理性は、自分の本質的な理想理念を掲げる自律的な思考力を強力に放棄するので、それは水瓶座社会の低振動領域に共鳴する、ロボットアイデンティティを強力に押し進めていくことになるかと思います。

そもそも水瓶座社会というのは、人間の思考力やハートがかなりレベルの高い、高振動の世界になっていくのですが、誰もがそれを待ちわびて、ほっといたら自分もそうなってる〜♡と思っていたのかもしれませんが、現実はそうではなくて、自らの心が中心となった理念によって、自らがその世界へ行かないと、これまでよりもかなり残酷と思えるような世界にたぶん普通に落っこちていきます。

風の時代は、人生のどこかしらで必ず選択が必要になってくるのですが、これまでは立ち位置を変えずに何をやっていても平和だったのですが、本気の立ち位置を変える選択が出てきちゃうと、ほとんどの人はシャッターを下ろしてしまいます。

それは物質人間の特徴なのですが、それだと、風の時代の理想の世界へは行くことができないでしょう。

なぜなら、風の時代は自分の理想の世界に自分で入っていくことによって、喜びを得る世界だからです。

このタイミングでの各自の理性の発揮が、それがどこから発生しているのかが道を分けます。

また、この水瓶座新月と合となる水瓶座パラス・アテナは、統合意識の女神で、理性の男性性と、心の部分の情感や感受性といった女性性との調和と融合を図り、風の時代の人間のかたちである、内面のジェンダーバランスが最適に統合化された、両性具有的な精神の存在に向かわせる役割を担っています。

ということでは、原始的な女性性のルーツを持っている天体でもあるパラス・アテナは、さらにヒュギエイアとしての健康や治癒の側面も持ち合わせているので、ここではジェンダーバランスの調整(癒し)が、まずは真っ先に必要になってくることといえます。

ということでは、この水瓶座新月で、理想理念への理性的な力の発揮に至っていくためには、ちゃんと女性性の心の部分を取り戻していて、自分の本当の満足や心の奥底からやってくる意志の力と融合しているということの、ジェンダーの健全さ(癒し)を取り戻している状態であるということが基本的な前提です。

逆に、地の時代的な、完全なる男性主義的な、時代的にはもはや人間としての健全なバランスを逸脱してしまっているともいえる、形骸化してしまった理性が支配するアイデンティティで、ここからの人生をまた見つめ始めると、ここでの果てしない水瓶座パワーの煽りは、新人類としての完成度の高い機械人間を作り上げることになります。

水瓶座パラス・アテナのサビアンシンボルは「子供たちが遊ぶために床に敷かれた布」で、地の時代的な水瓶座意識であった全体主義(みんな同じでそれで良い)によって、ズタボロになった心と女性性を癒し、救っていくという、自我の健康回復のポイントを示しています。

この水瓶座新月テーマにある、自己抑圧による葛藤を乗り越え、しっかりと自分の幸せを追求すること、という実際的な行為は、自分の心の中に住んでいる幼児の魂を自由にさせてあげて、子供のように素朴な遊び心を許してあげて、遊びたいように遊ぶことを自分に許可してあげるということです。

地上世界においては、土星(物質境界線・常識境界線)が支配する世界の価値観で、月の小市民感覚で生きている以上は、土星・木星のグレートコンジャンクションのミューテーションサイクルでいきなり社会の土台の元素が変わってしまったら、劇的に社会的立場の歪みと自我のクラッシュが生じていくのは仕方がありません。

新しい元素の時代に適合するためには、まずはそのクラッシュした自我の癒しが必要で、それが水瓶座パラス・アテナの「子供たちが遊ぶために床に敷かれた布」でもあるため、新しい元素地盤のバージョンで自我が再統合されるために、自身の子供心を遊ばせていくちゃんとした遊び場を用意しなければならないということになります。これは時代転換にともなう子供心の再教育が必要ということで、各自の月を改めて躾ける必要があるともいえます。

地の時代では、育ってきた環境や、これまで躾けられてきた環境、または自ら、お金にならないから..とか、社会で認められないから..とか、真面目に働くことが正義だから..といった理由で、遊び心がほぼすべて却下されてきたともいえるのですが、それが地の時代の生き方にはハマっていたのが、風の時代では、本当の意味での自己肯定感や自尊心が基本装備で必要となってくるので、それを育てるために、自身の子供心の遊び場を用意して、各自の月が再教育されていかないといけなくなります。

風の時代の自己肯定感とか自尊心とか自信というのは、「自分の中の子供が遊ぶために床に敷かれた布」をまずは設定して、しかも時間をかけて「この自分て楽しい」の経験をたくさんして、さらにその自分で人と交流する経験もたくさんして、「この自分でいいんだ」って積み重ねをやっていかないと、風の時代の自己肯定感でアイデンティティ回復するのは、なかなか厳しいものがあるでしょう。

この水瓶座新月から、風の振動の地球生活へと新たに人生を方向づけていくためには、風の時代に必要な自我の健全さをもたらしていく必要があるということになります。

まずはここで、水瓶座新月テーマでスタートする前に、一度自分自身を確認し、地の時代の価値観でガチガチになっている知性(こうでなければ社会で認められない)に従わない身体や感情へと、改めて教育し直すことが必要になってくるでしょう。

ということでは、まだ風の価値観で人生をスタートするというモードになれない人は、絶賛逆行中の水瓶座水星の影響に乗っかって、これまでの自己の境界線を壊していくという行為の中で、あらためてアイデンティティや自己イメージの設定を行っていくことが大切になっていきます。

この新月のスタートフラグであるアセンダントは、サビアン山羊座10度「手から餌をもらうアホウドリ」で、それは異なる生態系のように感じる文化や人々へと接触していくことだし、できる限りこれまでの自分のいた居場所や、立場や、集団の枠組みとは違っている存在や文化に接触していくことがポイントとなっていきます。

それによって、逆行水星の影響に乗って、うまくこれまでの自己の境界線を壊していくことをしていきながら、内面の抑え込まれたジェンダーを癒していき、ジェンダーバランスを風のモードへ整えていき、そこから理想理念の理性的活動へと舵を切っていきます。

また、この水瓶座新月テーマの発動に関しては、第2ハウス水瓶座新月と90度となっている第4ハウス牡牛座火星の要素が必要となります。この牡牛座火星のサビアンは「新しく形成される大陸」で、ここからの新しい人生のスタートには、義務に縛られない気ままな暮らしをすることや、嘘やごまかしのない生き方で、自己に忠実だという満足感を感じて生きることが必要ということになります。

この第4ハウスの牡牛座火星は、自分の心の奥底からやってくる意志に対して忠実な生き方をしていけば、人生において水瓶座的な独立解放革命を起こしていけるということになるので、それは結局、癒され、救われ、解放されて自由になった心で、風の時代の「新しく形成される大陸」の上に立っていくということになり、風の人生を謳歌していけるということになります。

とにかく、サインの性質的にいえば、山羊座的世界観(地の時代的)から、水瓶座的世界観(風の時代的)への人生の切り替えということでもあるので、これはかなり特性が違いますから、各自の人生の中で〝革命レベル〟のことが起こってこないと、水瓶座世界のメリット側の人生というのは、ちょっと難しいのではないかと思います。

なので、これまでの見通しのまま人生を生きないほうがよいでしょう。

なぜなら、水瓶座は既存の古くさくなった価値や慣習を、初期の段階で完全に否定していくからです。まずはそのステップを踏まないと、水瓶座世界にいつまでもアンカーしません。

風の時代にもうなってしまいましたが、ただただロボットのように冷徹になって、相変わらず自分を生きることを放棄し続けるだけの人生なのか、とりあえず自分を生きる人生のほうも始めてみようという感じで、自分を生きる人生を始めてみるか、まずはそこら辺のところで踏ん切りが欲しいといった感じでしょう。

水瓶座水星逆行期間中に、決心できるといいですね。

地の時代の水瓶座意識であった平等主義や全体主義(みんな同じでそれでよいや、自分の熱源がない状態での盲目的な全体ワンネス思想)から、抜け出さないとですね。

風の時代のリアル水瓶座精神で、これから人類は生き始めていきます。

◉水瓶座新月テーマのアファメーションヒーリング【セルフサウンドヒーリング

トランシットチャート(新月満月などの、今現在に天を移動している外的要因の変化を表すチャート)に沿って、自分自身の人生を動かしていくことは、実はとても重要なホロスコープワークとなります。

特に、この地球中心のジオセントリックチャートは、各自の過去(生)の人生に非常に関係してくるため、今生では、その過去の散々積み上げた経験を別の経験に動かしていく必要があります。

各自の人生において問題に見えることや、成長や経験を止めていることは、往々にして、バースチャートに書かれている古くなった生き方のパターンが起因していると言えたりします。

これは、地球と月の関係で成り立ちますが、ほとんどの人が、無意識に繰り返してしまう過去のパターンにはまり過ぎて生きていることで、ずっとそのテーマで悩みや問題を抱えたり、人生の展開が重苦しいものとして常に感じられたりします(問題のように思っていなくても、意識化されていない癖を繰り返していたりします)。その重く、足枷のように思えることを、新しい経験で再構築していく方向にアップデートしていかなければなりません。古くなった過去の自分の癖や習慣のパターンは、より良き人生のための経験や成果の可能性を閉ざすことにもなってしまいます。

これは、運気を鮮度の高い方向へ動かすということです。

それがトランシットチャートで人生を回していく経験であり、行き詰まっている人の場合、バースチャートへの囚われやこだわりを捨てて、全惑星への経験へ進んでいくステップが必要になっていきます。

そういった意味でも、新月や満月などの日々移り変わる宇宙のサイクルのテーマで、自分自身を同期させていくことは、自然な流れで新しく自己実現していく人生へと導かれていくことになります。

このアファメーションヒーリングは、そういった人生のより良き経験や成果への展開の流れをセッティングしていくものです。

人生の行き詰まりや、何か自分的に冴えない生き方だなとお悩みの方、そうでなくても日々の心身の自己養生といったことに、このアファメーションヒーリングを実践してみるとよいかもしれません。継続的に行うことで、人生の新しい展開が始まっていくことを体験することができるでしょう。

アファメーションヒーリングのご案内は、前回同様動画レクチャーで、改めて別記事で!

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

 

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