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2021-02-02

【2021立春-エンジェルズゲート-】〜自分流儀の考え方で、地上にはまだない新しい世界を構築する(創造のカギは、二つの領域の自己表現)〜

2021.2.3 23:59 立春(太陽黄経315度/サイン水瓶15度)

  • 2021.2.5:下弦-蠍座
  • 2021.2.12:新月-水瓶座
  • 2021.2.18:太陽-魚座入り
  • 2021.2.20:上弦-双子座
  • 2021.2.21:水星-逆行終了(水瓶座)
  • 2021.2.25:金星-魚座入り
  • 2021.2.27:満月-乙女座
  • 2021.3.4:火星 -双子座入り
  • 2021.3.6:下弦-射手座 
  • 2021.3.13:新月-魚座
  • 2021.3.16:水星-魚座入り
  • 2021.3.20:春分(太陽黄経0°・太陽サイン牡羊座0°)
  • 2021.3.21:金星-牡羊座入り/上弦-蟹座
  • 2021.3.29:満月-天秤座

さて、2月3日は二十四節気の一つ、【立春】です。

この立春を迎えて太陰太陽暦の新年が明け,中国や日本などの東洋の暦ではここから一年の始まり(春の季節の始まり)となります。惑星地球規模では春分(2021.3.20)が1年の始まりです》

立春は、寒さも峠を越え、春の気配が感じられる節気となっています。まだまだ寒いですが、暦の上でも天界のエネルギーレベルも、ここから大きな切り替えの節目となっていきます。またこの立春から、立夏(2021年5月5日)の前日までが「春」ということになります。

占星術の世界では、春分や秋分、夏至や冬至の分点至点の他に、とても重要視されているポイントがあり、それが東洋の暦では四立(しりゅう:立春・立夏・立秋・立冬)という節気のポイントです。

四立と占星術的な重要度の絡みは、下記の前半の記事をお読みください▼

蠍座15度 立冬イーグルズゲートからのステージアップへの聖なる創造のサイクル..

今回の立春のポイントは「エンジェルズゲート」のポイントとなり、天上の聖なる創造の力が地上に降りてくるタイミングとなります。このエンジェルズゲートは、ホロスコープでいえば「水瓶座15.00度」のポイントとなります。

「21:世界」のタロット上で考えると、 獅子(獅子座)→天使(水瓶座)の対向直線での力の働きかけが、天使側で卵の殻が割られ、地上に創造が顕現するといったイメージです。

ヘリオセントリック的な獅子(獅子座)側からの創造の光線の下降が入り込んできて、ジオセントリック的に地上の感覚世界に顕現してくるのが、天使(水瓶座)的な経験となります。

四聖獣の一つとしてあらわされる水瓶座の領域は「天使」としてシンボル化されていますが、水瓶座という星座はゼウスに愛されたトロイアの 王子である美少年ガニュメデスの姿を描いたものなので、クリーンなイメージの美少年と、天使という象徴の相似関係も理解できるかと思います。

この地上の水瓶座15度でやってくる力は、これまでの表向き社会の全体主義(みんな同じでそれで良い)のために、個人的な感情や情感といったものを完全に無視してきましたが、ここで個人としての心がひどく傷ついてきた地の時代の水瓶座意識を、新しい風の時代の水瓶座意識で、新たに刷新するものとなります。

天上的な獅子(獅子座)の力が地上に下降してきて、自分の中心の熱(思い)の創造の力が誘発され、自ら自分の心を尊重し、自ら傷ついた心を救っていくというかたちで、このポイントを切り替えとして、魂レベルの新たな人生サイクルへと向かうことになります。

地の時代の水瓶座的意識は相当に矮小化された水瓶座なので、ある意味では、ここから本当の水瓶座意識の発揮を各自でもたらしていくことになります。

これまでの時代よりも、より水瓶座らしい水瓶座意識による水瓶座力の発揮ということになるので、これから各自は社会貢献するというよりも、人類への貢献、さらには、生命体への貢献ということになります。これは星や宇宙レベルにまでなっていくのが、本当の意味での水瓶座意識ですね。

古い全体思想は各自にしても組織にしてもへし折られていきますが、ここから新しい200年期の時代の創造力が地上に落ちてくることになります。どうぞ、その勢いに乗っかってみてください。自分で自分を生きて、太陽のように輝かしい、元々の自らの生命力を、人々や生きとし生けるものに与えていきましょう!

▶︎2021.2.3 23:59 立春のホロスコープチャート


とういうことで、この2021年立春チャートは、立夏(2021年5月5日)までの3ヶ月間の方針としてお考えいただければよいかなと思います。

流れ的には、1.29の獅子座満月近辺にて、自分の中心の熱のアクティベートで、継続的に高揚する思いが燃やされ続けていますので、

【獅子座満月】〜人生の再生のためには、自分の真の価値を自ら発掘して、使われていない感性を豊かに使って、周囲の価値観には迎合しないで、これまでの枠を超えて個の力の可能性を拡大していくんだという意志の実行力を発揮すること〜

【獅子座満月時の《ヘリオセントリックチャート》】〜個で立つ時代の生き方に向かって、自分自身から生み出される創造性の発揮によって、自己の情熱やどうしてもやりたいことで人に働きかけ、真の太陽意識を自ら目覚めさせる〜

その自分の中心の部分で思いつくいろんなアイデアや企画を、風の時代の地上活動、地上生活で、何らかの形にして設定していくために、その準備期間としての水星逆行(水瓶座)期間が始まりました。

【水星逆行 1/31〜2/21(水瓶座)】〜風の時代の地上活動、地上生活を設定しに行く準備期間〜

この期間は、自分の嗅覚や微細な感受性で、これからの活動に必要なものや、生活に必要なものを感知していく期間となっています。

立春のジオセントリックチャートも、水瓶座水星逆行チャートと同じく、水瓶座ICがアクティブになっているので、通常ではキャッチしえないような波動をとらえるような感受性で、これからの自分の中心にふさわしい活動の器を探してくることになります。

ある程度、今後の自分の熱意や思いの中心の活動が決まっている人は、この立春で、風の時代の水瓶座社会に適応していく何らかの活動の基盤や、生活の基盤を整える設定が起こってくるでしょう。

しかも、この立春からの設定は、ここからの人生のすべてに関わっていくような基盤を設定していくと言ってもよいものです。

ヘリオの獅子座地球「サビアン:嵐の後の陽光」に、かに座の恒星アキュベンスと、おおぐま座の北斗七星の恒星ドゥーベが関与して、ジオのIC水瓶座太陽「サビアン:机の前の偉大なビジネスマン」に創造力が落ちてくるので、お家に閉じこもりながらも、忍耐強さや長期的に取り組む力を発揮して、人生の新生レベルで、興奮の極みのエネルギーを使って、自分の理想の世界構築計画を打ち立てていきます。

この立春のタイミングで、より高度な獅子座の影響の混入が起こってくるので、地上では自分の理想の世界構築計画のために、自分の目的を劇的に展開していくことになります。自分の思い描くイメージの圧倒的な力強い創造力の発揮となります。

またジオでは、水瓶座太陽, 木星, パラス・アテナの合なので、地上で現していく個の創造性のレベルも大きなものとなるはずです。恐れ知らずで、さらに保護されたエネルギーが働きます。

この立春のジオでは、地上で現していく個の創造性の発揮が煽られることがあっても、逆に、創造性の発揮を極端に制限するような天体の作用はないので、ここでは、かなりダイレクトに降りてくる、ヘリオ獅子座地球のエネルギーを受け取っていくことになるでしょう。

自分の理想の世界構築計画のために、多くの人や壮大な装置を思いのままに駆使して、広い範囲に自分の獅子座的な野望を投げかけることになります。ジオでは獅子座的な水瓶座パワーの発揮となります。

ということでは、ここから考えていく人生の活動展開は、水瓶座的にいうなら、神々のスケールの戦いや宇宙戦争のような、壮大なビジョンを形にしていくようなものになっていきます。

また、ジオの水瓶座太陽のサビアンでは「ビジネスマン」というシンボルが描かれていますが、ここから地の時代的な経済中心のビジネス活動ではあまり水瓶座的ではないため、これまでのようなビジネスではなく、むしろ金銭収入が主体性を持っていないような個人の活動で、新しい世界の構築のために働くことに燃えていきます。そして、それはしっかりと自分が中心となっていく活動となります。

ということでは、ヘリオの獅子座地球と水瓶座木星, パラス・アテナの180度で示されているように、純粋な個人活動の前進においては、地の時代で築き上げたものにしがみつく個人的な感情は捨て、古くなった時代性によって着飾った自分からは遠ざかり、真っさらな人間としての大きな目的のために、革新的な理想理念や思想を広げていく知的創造性を発揮して、純粋に人助けのために貢献する自己となって、労働環境を作り替えつつ、新たな社会の入り口に立っていくということになります。

ジオで地上化される水瓶座太陽には水瓶座木星が合となっていますが、この木星のサビアンは「自分のひらめきと向き合う男」なので、自分の理想の世界構築計画の発展のための判断の基準を、そもそも社会の規範に置くことをしていないということになります。ここではあくまで自己の純粋意識による判断で、人生の活動方向を決めていくことになります。

ちなみに理解しておいて欲しいのが、水瓶座というサインは、一般社会を表す山羊座という基準を優に超えている世界なので、水瓶座社会というイメージは、これまでの規範とか制限とかルールを、当然のように超えていく世界ということになります。単純にいえば、これまで常識とされてきた表向きの限定世界の真実ではない、もっと普遍的なものの真実で運用されている世界ということになります。

ヘリオで創造の前進を着地させるポイントとして、牡牛座天王星が絡んでくるのですが、それは、古くなった時代性によって閉ざされた思考の壁を超えて、新しい価値となる普遍的な思想を探索したり、また時代性や流行にとらわれない独自の考えを拡大させていったりして人助けしていくような、独立的な活動力の発揮です。

それがジオでは、水瓶座太陽と水瓶座木星, パラス・アテナの合でも表されるように、とにかくこの立春からのサイクルでは、各自のこれまでの認識や教養の限度の壁を超えて、それらを革新的に飛躍させていくことが必要になっていきます。

普通に地の時代教育を受けてきた人も、それは主に地の時代経済の従順な駒になるための教育か、思考停止へ導く教育であったとも言えるので、風の時代では知恵遅れとなっていくことが多分に発生していきます。風の時代を生きる上で必要となってくる物事や世の中への理解や、自分自身を自分で認識する力、そのための教養や知恵が圧倒的に足らなくなっていくでしょう。

風の時代現象の一つはそういうことになっていくのですが、地の時代がキャリア格差や収入格差であれば、風の時代は教育格差や知恵格差となっていくかと思います。結果的にそれは、人間を機械のようにめちゃくちゃ管理しやすくなるということでもあります。地の時代で築かれてきた自己の考えの放棄ということの代償は大きく、さらに人間が物質に自己同一化しすぎたため、本来の人間という存在からかなり長いこと遠ざかってしまったともいえるでしょう。

風の時代の知恵遅れ現象は、自分の力で人生を豊かにしていく能力を削ぎます。なので、まずはこれまで以上の教養や知恵を育まなければなりません。

と同時に、同じくジオの水瓶座太陽と水瓶座木星, パラス・アテナの合は、自らが表現者や発信者として主体的に活動していくことが必要となります。風の活動力としての情報発信や情報交流で、自ら知的創造性を発揮して、時間共鳴的なつながりの輪を築いていきます。これらの天体がIC付近で合なので、基本的にはお家で十分できる情報発信や情報交流の活動力の発揮となります。

それぞれが表現者や発信者となっていく内容としては、それぞれの分野で知性を育む教育や、教養を育む情報発信、また、創造的な自己の芸(芸術性含む)や技の披露だったり、癒しなどで人を喜ばせていくことなどです。

こういったことをしていくことで、自己実現のチャンスが多くなり、水瓶座社会においてもあらゆるチャンスが増していくことでしょう。

ジオのIC水瓶座太陽, 木星と60度で第2ハウス射手座ジュノーということでは、ここからは、これまでと異なる世界の関係性に関心を抱き、より拡大した範囲のつながりを求めていくことが必要になっていきます。それは教養の範囲を大きく広げるものとなるでしょう。

IC水瓶座太陽は、共感できる仲間のグループやサークル的なものの集団活動が関係します。ジオのアセンダント蠍座のサビアンが「親睦夕食会」ということでは、この立春からは、真に共感できる仲間とくつろいだ時間を過ごしていくことの始まりとなるでしょう。

また、ヘリオの蟹座水星のサビアンは「文学会の集まり」となっていて、各自の創造的な働きかけとしての人生の方向づけとしては、ここからは種類の違う二つの共同体に参加していくことになるかもしれません。それは物質生活の部分と精神活動の部分でそれぞれ違う共同体に参加するということになるかもしれませんし、単純に、既存社会生活の共同体と、気持ちが自由になっていく方向の共同体と、ということになるかもしれません。

これがジオ的に降りて見てみると、第5ハウス牡羊座キロンのサビアンが「二つの領域でうまく自己表現している男」ということで、この牡羊座キロンは第3ハウス水瓶座土星, 木星と60度ですから、ここから風の時代の水瓶座的社会活動の適応には、二つの領域でうまく自己表現して、自分自身の生活を二つに分けて生きるということがポイントとなってきます。これは二つの自己イメージで、二つの領域でうまく自己表現していくことで、風の時代の水瓶座社会の生き方に乗っかっていくということになります。

ヘリオの蟹座水星の影響では、立春からは、自分の生き方の方針について、ありきたりの生き方をするのか、それとも孤立しても新しい夢を追うのか、みたいな感じで、人によってそのどちらがいいのかわからず揺れ続けるということもあるでしょう。

もしそうなったとしたら、地上生活的には第5ハウス牡羊座キロンで、ありきたりの生き方と新しい夢を追う生き方で、二つの自己イメージで二つの生活に分けて生きることにすれば、迷いもなくなっていくでしょう。

水瓶座的な世界の生き方を体系化していくということでは、価値の異なるもの(世界)を同時存在させるということに慣れる必要があるでしょう。ただし、それは根本的に、地上物質活動はすべて仮の自分であるということになっていけないと難しいかもしれません。

また、ここから各自が純粋な創造性を発揮するために、人生を方向づけていく展開としては、これまで自分の属する社会環境や労働環境には存在しなかった、また自分自身の人生の目的にも存在しなかった、異質な新しいものを、よその文化から持ち込むといったことになります。これはヘリオの蟹座水星と山羊座冥王星の180度の作用ですが、より高い創造力を前に進めていくためには、常に新しい珍しいものを人生に取り込んでいくということが意識的にもたらされる必要があります。そして、そういった常に新しい珍しいものを人生に取り込んでいけるような「文学会の集まり」に参加していくということになります。

このヘリオの蟹座水星に関与する、ふたご座の恒星であるカストルとポルックスをアクティブにすれば、新しい知識の探求といったことで、知的能力を発達させていくような新たな共同体の参加によって人生を方向づけていくことになるでしょう。これが結局は、ジオのIC水瓶座太陽, 木星, パラス・アテナや、第3ハウスのマジョリティで表現されているということになるかと思います。

また、ジオのIC水瓶座太陽, 木星, パラス・アテナは、立春からは、物質次元において家に閉じこもっても、内面に閉じこもることをしないで、外界に開かれた目を持ち、すべてのことに心を開いていれば、必ずどこかから希望となる答えがやってくるということになります。

それがヘリオ次元で降り注いでいるのが、蟹座水星に120度の魚座海王星の作用ともいえて、すべてに開かれたところから受け取った無意識から、真に新しい可能性を受け取ります。

基本的にこの立春からの展開は、ヘリオ獅子座地球と150度となる山羊座金星が表すように、自身の意志や力によって継続的に舵を取り、遊びの一環としての労働を、安定した地盤として設定していくために、労働環境を作り替えていくことになります。

それが地上生活では、ジオのIC水瓶座太陽で、自分の理想の世界構築計画として発揮されていきますが、ただしそれには、表社会の経済活動に邁進する悪夢の循環ゲームは、もうやめようと自覚することになるかもしれません。これは、IC水瓶座太陽と90度となる第7ハウス牡牛座火星に示されていることですが、この立春からは、悪夢の循環ゲームの引き際のタイミングをつかみ、自分にふさわしい人生の選択へやる気を出していくことが必要となるでしょう。引き際を間違えて、これまでのスタイルを変えない頑固さを発揮すると、大きな負担がかかるかもしれません。

ここからは、自分らしい生活の基準ラインで暮らすことに意欲的になり、すでに悪循環となっている経済活動のスタイルや関係性から引くことができたら、自分に余裕も、気楽さも、自信も、楽しさも回復してくることになるでしょう。自分にふさわしい人生の選択で、新たな社会の入り口に立っていくことになります。

またここからは、より静かな時間と場所が大切になってくるでしょう。それはジオのIC水瓶座太陽, 木星, パラス・アテナを最大限に引き出すために大切で、自分の深層からの創造的アイデアを考え出すために必要な、お家時間なのかもしれません。

自分流儀の考え方で、自分の理想の世界構築計画に則って、地上にはまだない新しい世界を創っていきます。

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