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2021-01-27

【獅子座満月】〜人生の再生のためには、自分の真の価値を自ら発掘して、使われていない感性を豊かに使って、周囲の価値観には迎合しないで、これまでの枠を超えて個の力の可能性を拡大していくんだという意志の実行力を発揮すること〜

2021.1.29 4:16 獅子座 満月

  • 2021.1.31:水星-逆行開始(水瓶座)
  • 2021.2.1:金星-水瓶座入り
  • 2021.2.3:立春-エンジェルズゲート
  • 2021.2.5:下弦-蠍座
  • 2021.2.12:新月-水瓶座
  • 2021.2.18:太陽-魚座入り
  • 2021.2.20:上弦-双子座
  • 2021.2.21:水星-逆行終了(水瓶座)
  • 2021.2.25:金星-魚座入り
  • 2021.2.27:満月-乙女座
  • 2021.3.4:火星 -双子座入り
  • 2021.3.6:下弦-射手座 
  • 2021.3.13:新月-魚座
  • 2021.3.16:水星-魚座入り
  • 2021.3.20:春分(太陽黄経0°・太陽サイン牡羊座0°)
  • 2021.3.21:金星-牡羊座入り/上弦-蟹座
  • 2021.3.29:満月-天秤座

▶︎獅子座満月のジオセントリックチャート(地球中心)

第8ハウス獅子座9度【サビアン獅子座10度:早朝の露】の満月。第8ハウス獅子座月と第2ハウス水瓶座土星・太陽・木星が180度。満月ラインにバーテクス・アンチバーテクスが合。第3ハウス牡羊座キロンが満月ラインを調停。第4ハウス牡牛座天王星・火星と満月ラインでTスクエア。第8ハウス獅子座月と第12ハウス射手座ジュノーが120度。

さて、前回の第8ハウスの冥王星コンジャンクション山羊座新月から引き続いて、第8ハウスの満月ということですが、今度はバーテクスとコンジャンクションの第8ハウス獅子座満月となります。

世の中は大変に見えるかもしれませんが、これも社会も個人存在も新しい時代設定に向かうために起こっているだけのことですので、あまり深刻にならずにいきましょう。なんだかんだ宇宙は、早速ディスティニーの自己変容のタイミングを用意してくれた模様です。

風の時代に入り、最初の新月となった前回の山羊座新月は、死と再生の冥王星と重なり、同じく死と再生を遂げる第8ハウスで起こりました。ということでは、これまでの地の時代バージョンで運用されてきた社会活動の表面的な実務能力や野心発揮においては終了宣言が出され、これまでの社会活動のパターンや各々が慣れ親しんだ世界の空間的な終わり宣言ともなっていました。

ということでは、前回の山羊座新月が、各自の社会活動の既存空間パターンの一定の終了ポイントということになるのですが、今回の第8ハウス獅子座満月&バーテクスは、風の時代が明るみ(水瓶座土星・太陽・木星)になっていくための、個(獅子座)の運命的(バーテクス)な再生(第8ハウス)を遂げる、復活の満月ということになります。

この新月〜満月の2週間程度で、今までの社会活動の空間的終わりと、これからの再生に踏み切れということなので、結構展開の速いタイムラインの進み具合かもしれません。これも10天体順行の展開の速さかもしれません。

とは言っても、第1ハウス山羊座冥王星・金星ということでは、感情的には全然軽くはないでしょうし、まだこれまでの社会活動のことに神経が集中していたりします。また、本音の生き方を望むけど、これまでの立場や経済活動が自分自身を縛り付けているといった状況が伺えます。

この獅子座満月のサビアンシンボルは【早朝の露】で、早朝の太陽が光を照らして朝露を見ることができるように、自己の創造行為によって、人生の再生をもたらすことになります。

ただし、前回の山羊座新月から続く第8ハウス縛りということでは、人によっては一時的な苦しみや感情的圧力を、山羊座新月あたりから継続するようなかたちで味わっているかもしれません。

前回の山羊座新月では最強圧力プレッシャーの冥王星、今回の獅子座満月では宇宙的な強制環境設定のバーテクスと月が重なり、さらに圧力釜ともいえる場所の第8ハウスですから、この一時的な生みの苦しみのようなものは、新たな価値を生み出すための強制プレッシャーともいえます。山羊座新月以降、自己の社会活動に何らかの新しい異質なものを持ち込もうと決め、その目的に集中しようと決めた人は、現在の緊張感のようなものは、人生の復活劇の狼煙を上げるような場面となっているでしょう。

また、この生みの苦しみのようなものは、それぞれのアストラル体(魂)の弱点を徹底して攻めたてているともいえるので、前回の新月〜この満月前後のタイミングでは、自身のシャドウの要素が刺激されたり、幼児期の記憶やトラウマが刺激されたり、不慣れなことにどうしてよいかわかならないような混乱があったりといったことを経験するかもしれません。

この第8ハウス縛りの新月〜満月のサイクルでは、いつも何となくで生きている人も、何となくという軽いイメージで生きないようにしたほうがいいかもしれません。このタイミングでは、その何となく(自分の考えの放棄)に慣れている人も、いつもの何となくでいられないような苦しみやプレッシャーがやってきているかもしれません。

一応、土星内世界(表社会)では緊急事態宣言中ということなので、獅子座満月だからといって、これまでのように「したい(獅子座)ようにする」、「遊び(獅子座)たいように遊ぶ」とはいかない状況かもしれません。

ここでは、習慣になっていたいつものしたい(これまでのように仕事したいや遊びたい、これまでのように組織運用したいなど)の欲求が、半ば制限されることで、その圧力をかけられることによって、「あれ?自分の本当にしたい仕事って何なんだっけ!?」とか「本当にしたい(遊びたい=喜びたい)ことって何なんだっけ!?」といったようなかたちで、「結局、自分が本当にしたいこと(創造したいこと)は何なんだ!?」という疑問に至っていくかもしれません。

もしここで、そういった率直な気持ちから疑問を投げかけることになった場合の人は、今度はさまざまな創造的アイデアや企画、いろいろな思いつきといったことがやってきて、頭の中がいっぱいになるかもしれません。

このタイミングでは、「自分のしたい!」や「どうしてもやりたい!」や「このことに熱を込めたい!」といったような深い気持ちの部分に自己理解が深まれば、その自分のしたい!についての直感的な思いつきをたくさん受け取ることになります。そして、このままではいけないといったプレッシャーを感じつつ、風の時代の新しい社会活動の場にふさわしい自分に作り変えていくことになります。また生活のすべてを新しく作り替えていくタイミングともなります。

この満月となっている獅子座月の反対側の水瓶座太陽には水瓶座土星が合となっていて、その水瓶座土星は第2ハウスに差し掛かるところにあり、風の時代における収入確保のためのリアルなキャリア再構築へと向かわせる設定がなされています。これは風の時代バージョンに適合する自己存在へと人格変容していくということでもありますが、今回に関しては、それは宇宙的な強制力とでもいえる力が働くことになるですが、それは言い方を変えると運命的な設定が働くということになります(ただし命がみなぎる方向への自発性によってしか機能しません)。

ある意味では沈黙の暗闇を経験し、その中で何にも支配されない自分の時間からたくさんの「ひらめき」を獲得し、それをシェアしていくような社会的役割をそれぞれが担っていくということです。そして風の時代の収入確保は、自分の芸や技だったり、体験や経験や知恵をシェアし、人に感動や喜びを与えていくことで成り立つということになります。

社会に立つ自己のキャラクター、収入の得方、富の発展の価値観、組織運営、物質的世界観、生き方そのものなどを、風の時代バージョンへと変容させて、人生を再生させるという運命的な設定をしていくことになりますが、それはバーテクス・アンチバーテクスによる影響ということで、是非、この〝時〟のタイミングは逃さず乗っかってみてください。

ここでは、これまでの人格や生活パターンの自己保存欲求はフルシカトして心の底からやりたいこと、生きたい人生に積極的に意欲を傾け、人に対して働きかけをするといったことで、何かしらの自己放出というかたちで、勇気と決意を持って外界に自分を押し出していくときとなります。

とりあえずこのタイミングだけでも守りに入ろうとする保守人格を超絶フルシカトして自分の心からしたいことに向かっていく、ないしは、自分の心からしたいことを外へ伝えていくことをお勧めします。

ちょっとしたきっかけだけでもここで放出しておけば、この満月のすぐ2日後にやってくる水瓶座水星逆行期間で、考える時間や、あらためて準備していくといった態勢を整えていく時間がやってきます。なので、まずはここでは、心の底から思う「私のしたい!」や「私の楽しみ!」、「私の喜び!」みたいなことを人に働きかけるかたちで放出しておいて、個々が創造的存在であるという新しい時代にフィットしていくために、運命の輪を回すスイッチを押してしまいましょうというわけです。

とりあえず簡単なアクションとしては、なるべく家族以外の他人にまで、自分の中心からずれていないことで「私、こういうことやりたいんです〜」とか「私、こういうことやってるんです〜」とかだけでも言い放っておくとよいでしょうね。

このタイミングでは、何かしらの境遇に縛りつけられたところから、その自分の状況を深く考えることで得られる大きな理解や知恵が、風の時代バージョンの地上存在としての自己実現を、ストレスの少ないスムーズなものにしてくれます。

また、収入面で人生の再生に向かうためには、獅子座月の180度反対側の水瓶座太陽・木星をしっかりとアクティブにする必要があります。水瓶座太陽・木星のサビアンシンボルは【一時的だと証明される人気】で、これまで特定の役割の中で人気や成功を博して経済活動や自己価値観を維持してきたけれどそれは自分の本質とは違うという認識から、役どころを放棄するということに大きな成功のポイントがあります。

これまでの役どころの放棄というのがとても水瓶座らしいですが、ここでは水瓶座太陽・木星・土星が獅子座月の反対側で合となっていますので、これまでの役どころを放棄して、真っさらな個人という自分らしさから社会で担う役割をあらためて表現していくことで、風の時代の社会的チャンスが楽々と入ってくるでしょう。そしてその真っさらな個人の社会活動の継続性によって、共時的共鳴の関係性で支えられていく、安定的で堅固な風の時代の社会的立場が着々とビルドアップされていくことになります。

このタイミングでは、何らかの自発的な表現や創造行為の発揮によって、仲間や同志との連帯を強めていきますが、それにはまずは、これまでの日常や特定の役割の世界以外の真実を認知するということの脳の拒否を突破して、歴史的に知られていなかった真実や人間の精神的な秘密を知れるような、そういったチャンスの関係性を求めていくことが人生の発展につながるでしょう。

あと最大のポイントは、なんといっても満月ラインに90度で差し込むTスクエアの第4ハウス牡牛座天王星・火星といえるかと思いますが、ここで風の時代バージョンに自分のキャラクターやら、キャリア構築やらをシフトして、人生の運命的な再生といった変容に至っていくためには、自分の真の価値を自ら発掘して、使われていない感性を豊かに使って、周囲の価値観には迎合しないで、これまでの枠を超えて、個の力の可能性を拡大していくんだという意志の実行力を発揮することが、とにかく重要ということになります。

ちなみにですが、もう風の時代の、最初の水瓶座土星の世の中を構築をしていく20年間の時代となっています。

とにかく物質正義、体裁正義という、地の元素的な土星基準の約200年間も終わってしまいました。

今後も鎧の社会性をまだ見せつけようとし、地の時代的な、自分とは本質的にずれている地位にずっとしがみつこうとする人は、それがどんどん自己の転落(本質的な意味で心の死)の要因になるでしょうし、そのパターンで生きる場合は、今後はさらなる機械としての人間に完全に移行していくでしょう。心を失った、上位の世界との梯子を失った完全な機械となります。

風の時代はペルソナ社会ともいえて、一つとして、表向き社会はこの完全にペルソナ化した社会が現実を支配することになります。そして本当の実態は基本、表には出てこないでしょう。(そのヒントは過去の風の時代の執権政治にあります)

もう機械化が極まった人間たちは、自分たちの世界を盲従、盲信しているので、そこで自我を保つしかありません。そしてペルソナ社会はちゃんと紙芝居(ペルソナ)のシナリオに従い続けないとペルソナとしての存在価値を失います。そして中身はどうであれ、ペルソナ世界のストーリーだけは用意される世界となります。それはとにかく、芝居のシナリオに自己同一化して生きるしかないということになります。そこでは、自身のちょっとした情操や情感の反応も絶対に感じてはならない世界です。心を極限まで萎縮させて生きる世界となります。

もう心を運転手にして、理屈や物質を助手席にして生きるということの人生運用を試し始めた人は、土星水瓶座時代たる所以の、(本心のほうの)超シンクロ社会現象を着々と経験していっています。その実態社会の実感を、ペルソナ社会とは別世界のように経験として積み上げています。これは物質至上主義の科学の枠を飛び越えたエーテル領域で起こるものです。

その社会は、見えるもの至上主義の境界線を超えていく社会(水瓶座土星の高振動パターン)になりますので、これは別の振動の世界となります。天王星レベルの社会へようこそということになります。

地の時代は、アストラル体(感情体)が肉世界に興味を持ちすぎました。物質的豊かさと科学の発展と引き換えに、人間の情操、情感の萎縮を強烈にもたらしました。その行き着く先が、完全なる機械化人間です。そしてもう目前には、人間が作ったテクノロジーと融合していくリアルハイブリット人間(機械化人間)の時代が控えています。

別のもうひとつのハイブリット人間が、霊魂の人格がそのまま社会性を纏う人間となります。

本人がどの世界を選び、どの世界で価値を持つかは委ねられていますが、水瓶座の最先端テクノロジーを有利に便利にメリットとして、さらには楽しんで平和的に利用していける方向は、物質世界よりも上の振動レベルに人間としての自我がある場合だけです。

風の時代はホロスコープひとつを取っても、全然違う2つの世の中の展開を用意しないといけないので説明が厄介ですね。

占星術は高次の世界との梯子の要素を持っていますが、私の基本は、時代の溝において人生のスムーズな移行のための情報発信として今までもこれからも星読みを展開していくつもりです。ですが、とりあえずこのブログはさらにもっと万人受けしなくなっていく可能性がありますね。

◉獅子座満月テーマのアファメーションヒーリング【セルフサウンドヒーリング

トランシットチャート(新月満月などの、今現在に天を移動している外的要因の変化を表すチャート)に沿って、自分自身の人生を動かしていくことは、実はとても重要なホロスコープワークとなります。

特に、この地球中心のジオセントリックチャートは、各自の過去(生)の人生に非常に関係してくるため、今生では、その過去の散々積み上げた経験を別の経験に動かしていく必要があります。

各自の人生において問題に見えることや、成長や経験を止めていることは、往々にして、バースチャートに書かれている古くなった生き方のパターンが起因していると言えたりします。

これは、地球と月の関係で成り立ちますが、ほとんどの人が、無意識に繰り返してしまう過去のパターンにはまり過ぎて生きていることで、ずっとそのテーマで悩みや問題を抱えたり、人生の展開が重苦しいものとして常に感じられたりします(問題のように思っていなくても、意識化されていない癖を繰り返していたりします)。その重く、足枷のように思えることを、新しい経験で再構築していく方向にアップデートしていかなければなりません。古くなった過去の自分の癖や習慣のパターンは、より良き人生のための経験や成果の可能性を閉ざすことにもなってしまいます。

これは、運気を鮮度の高い方向へ動かすということです。

それがトランシットチャートで人生を回していく経験であり、行き詰まっている人の場合、バースチャートへの囚われやこだわりを捨てて、全惑星への経験へ進んでいくステップが必要になっていきます。

そういった意味でも、新月や満月などの日々移り変わる宇宙のサイクルのテーマで、自分自身を同期させていくことは、自然な流れで新しく自己実現していく人生へと導かれていくことになります。

このアファメーションヒーリングは、そういった人生のより良き経験や成果への展開の流れをセッティングしていくものです。

人生の行き詰まりや、何か自分的に冴えない生き方だなとお悩みの方、そうでなくても日々の心身の自己養生といったことに、このアファメーションヒーリングを実践してみるとよいかもしれません。継続的に行うことで、人生の新しい展開が始まっていくことを体験することができるでしょう。

アファメーションヒーリングのご案内は、前回同様動画レクチャーで、改めて別記事で!

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

 

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