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2020-12-17

12/17〜12/22【水瓶座グレートコンジャンクション】に至るまでの土星と木星の動き

2020.12.17土星水瓶座入り②回目/2020.12.19木星水瓶座入り/2020.12.22水瓶座グレートコンジャンクション完成 までの流れ

さて、およそ200年単位の時代のくくりのシフトのタイミングがやってきました。

それをまず先に説明するには、今現在生きている人すべてに影響を及ぼす、土星・木星のグレートコンジャンクション(合)からなる、約20年サイクルで起こる「社会の循環」が始まるということがいえます。

この社会循環の約20年サイクルでは、「世代の変化と政治の転換」ということが起こってくるといわれます。

また、今回の土星・木星のグレートコンジャンクションは水瓶座で起こるので、水瓶座的(デジタル管理や、軽やかに移動可能な社会基盤など)な、社会性の常識の時代となっていくということです。

さらに、およそ200年単位の時代のシフトということでは、この約20年サイクルの土星・木星のグレートコンジャンクション(合)が、だいたい約10回分まとまったカラー(※四元素の一つ)で連続して繰り返された後に、今度は次のカラー(※四元素の一つ)で、再び約10回分の連続グレートコンジャンクションサイクルへと移っていく、ということになります。(※四元素=火・地・風・水)

ざっくりで考えていただいて、20年間×10回分=200年単位、ということで、それがこれまで連続してきた社会性であった、およそ200年間の【地のカラー】が、ここから先の200年間の社会性は、【風のカラー】に変わります。ということになります。

ということで、今回の水瓶座(風の元素)グレートコンジャンクションは、およそ200年ぶりに元素が変わるという意味で、およそ200年単位の時代のくくりのシフトがやってきたというわけです。これを風の時代と言っています。

今回のグレートコンジャンクションについては、記事でも動画(この記事の一番下へ)でも説明しているので、詳しくはそちらをご覧ください ⬇︎

【土星・水瓶座入宮①回目/グレートコンジャンクションによる風の時代とは?】

風の時代の社会の生き方で、自分の人生をクリエイトしていくために、どういった意志を持ったらいいのかといったことは、太陽中心のヘリオセントリックチャートの水瓶座グレートコンジャンクション解説をご覧ください⬇︎

【祝】ヘリオセントリックで水瓶座グレートコンジャンクション

アリストテレス的にいえば、「四元素からなる地上は、時間とともに変化・腐敗する」ということですから、腐敗というのは「土星」で、土星は「社会基盤」も表しますから、社会基盤は時がくれば必ず腐敗するということになります。これが個人でいえば、「仕事の基盤」、「キャリア」、「社会的アイデンティティ」といったことになります。

また、「月下界(=地球)では、火・土(地)・風・水の四元素が絶えず生成消滅を繰り返す」ということでは、まさに土星・木星のグレートコンジャンクションによって、絶えず人間が作る社会は生成消滅を繰り返していくわけですから、そういった意味では、至極当然な地球社会生活の衣更えをするタイミングが、今なんだということになっていきます。

社会カラーが変わらずに生きる世代(同一社会カラーの200年間の内に生まれて死ぬ)は、このおよそ200年単位の社会の節目の変化を体験しないで死んでいきますが、現在生きているどの世代の人たちも、この2020年師走からは、現在の肉体の寿命以上の時間単位となる、地上の変化を体験していくことになるので、そういった意味では貴重な時間軸に私たちは生きているのかもしれません。

社会常識は、今までのような、【地の元素:金銭が正義であり、金銭が第一の生きていく理由であり、金銭の価値こそが優性/箱のラベル(肩書き)が正義であり、箱のラベル(肩書き)の価値こそが優性/一つの枠に固め込んで死ぬまでそれを維持していくのが正義であり、一つの枠に固め込んで死ぬまでそれを維持していく価値こそが優性】が腐敗、ないしは消滅して、

【風の元素:人が正義であり、人の価値こそが優性/どんな考えや知恵やアイデアを持っているかが正義であり、考えや知恵やアイデアの価値こそが優性/移動・流通・いくつかの選択肢が正義であり、移動でき、流通し、いくつかの選択肢を持っているという価値こそが優性】といったことが価値を持つことになり、風の元素の社会常識の時代が生成される、ということになります。

それによって、「世代の変化と政治の転換」もさることながら、「世界の歴史と宗教における変化」までここからは突入していくことになります。

▶︎2020.12.17 14:04頃 土星水瓶座入り(今年②回目)

まず、水瓶座グレートコンジャンクションに至るまでの最初のアクションは、12月17日の土星水瓶座入りとなります。

土星は3月22日に一度お試しで水瓶座入りして、テレワークとか、オンラインでの仕事の仕方といった、新しい社会常識を持ち込みましたが、逆行して7月2日に山羊座に戻ったら、また過去のやり方に戻るみたいな感じで、過去のやり方良いじゃんみたいな感じで、地の時代の最後の社会基盤のフィナーレを演じさせました。

そして土星が順行となり、再び水瓶座に入宮してくるのが12月17日で、これが2回目の水瓶座入りですので、ここからは水瓶座土星期の本番を迎えていきます。

ここから2023月3月7日に魚座に土星が移動するまでの2年3ヶ月弱、土星は水瓶座に滞在しますので、まずはここから2年3ヶ月弱は、個人においての「仕事の基盤」、「キャリア」、「社会的アイデンティティ」といった社会生活をどうしていくのかといったことで、ここではそういったことの安定性の維持」に対するテーマがもたらされることになります。

まずは、水瓶座入りした土星がキャリア構築のMCに重なってきて、水瓶座のパラス・アテナとコンジャンクションしますから、ここから2年3ヶ月弱の仕事の安定と維持をもたらすためには、「独立的な空間で仕事をする」とか、「自分の芸や技によって業績をつくり、社会生活を維持していく」ということが、とても現実的なキャリア構築として必要になるということになります。(MC水瓶座土星-0°-水瓶座パラス・アテナ)

たとえば組織の中でも個人で仕事をしている人でも、独立したスペース(自宅など)やシェアしている空間で仕事をするということになりますし、また基本的には、かなり少人数の空間ないしはオンライン空間で仕事をするということが、もう当然の仕事の基準になってくるでしょう。

また、実に水瓶座的キャリアの構築ということでは、独立的なキャリアを築くということなので、ここから自分の芸や技によって業績をつくり、社会生活を維持していく姿勢を持つということにもなります。そういう意味では、まさに一人一芸の時代に突入するということにもなります。

土星と重なるパラス・アテナは、ギリシャ神話の中では、社会において権威のある地位を獲得した女性ということでもありますから、男性でも女性でも、独立的な感性(女性的側面)を生かして、自分の芸や技術で飯を食うといった感じです。

そういったキャリア構築を歩む場合は、妥協や迎合の生き方ではなく、自分独自の理想の理念や、掲げた希望のみで、自分のセンスを大きな範囲の集団の場に大げさに伝播させて、理想の未来の生き方に突き進んでいけば良いということになります。(MC水瓶座土星&パラス・アテナ, 第7ハウス射手座金星, 第11ハウス牡羊座キロンで小三角)

またここでは、これまでのキャリアに紐付いていた、月(安心のパターン)や木星(発展性のパターン)を吐き出すタイミング(MC山羊座月&木星29度)となっているので、ここからの安心感や社会的発展性を築くためには、仕事の上で、これまで維持してきたシステムや業務上の仕組み、自分がいた空間、または各自のこれまでのキャリア基盤そのものから離脱するときとなっています。

結局のところそれが、「独立的な空間で仕事をする」のか、「自分の芸や技によって業績をつくり、社会生活を維持していく」のかみたいなことになっていくということですね。

水瓶座土星ということでは、個人の独立性や独自性だったり、また独創性による社会基盤を建設していくということになりますが、またそれに付随することで、空間的に人のスペースが確保されるということと、風の元素なので移動が可能であるということで、その上で集団との関わりが盛んであるような社会基盤を構築していくということになります。

たとえば、オンライン環境(水瓶座)を駆使した仕事の仕方ということがいえるでしょう。

これは前提として、個人の独立空間というのがキャリアの上で存在しているということになっていきます。

そして、水瓶座サビアン1度【古いレンガ造りの伝道所】の土星ということでは、これまでの集団社会の輪郭を風化させて、個人個人が理念を持って広い世界に散り、あくまで個々人の理念の上に社会的立ち位置が築かれるということになっていきます。

▶︎2020.12.19 22:10頃 木星水瓶座入り

そして12月19日には、木星が約1年ぶりにサインを変えて、水瓶座に入宮します。

水瓶座木星期は、2021年12月29日に魚座に木星が移動するまでの約1年間です。

この1年間は、水瓶座的なテーマに取り組むことで、社会的発展がもたらされることになります。しかも仕事の土台や枠(土星)も水瓶座ということでは、各自の仕事の基準のすべてを水瓶座的に運用してくださいということになります。

また、この木星は順行中に一気に魚座まで行くので、2021年5月半ば頃から2021年7月後半あたりまでは魚座木星期のシーズンがやってきちゃうのですが、木星は魚座に入ってから途中で逆行を開始するので、2021年7月後半以降からは、また水瓶座木星期となります。厳密には水瓶座木星期は9.5ヶ月ぐらいですかね。

木星の発展・拡大エネルギーを生かして、水瓶座的な適応でキャリアを拡大させて、風の時代の豊かさをしっかりと手に入れていきたい場合は、ここからまずは2021年5月半ばに魚座に木星が入るまでに、ひとまず水瓶座的キャリア(水瓶座土星テーマ)の可能性にどんどん挑戦していくとよいかと思います。

水瓶座土星も2021年5月23日には逆行を開始するので、水瓶座的なキャリア発展をうまく時の流れに乗せていきたい場合は、2021年の5月半ばあたりまでに、まずは水瓶座土星テーマで社会生活の基礎を作って、水瓶座的なやり方で発展・拡大をどんどん押し広げていくとよいでしょう。

水瓶座的な仕事の発展拡大のやり方というのは、水瓶座土星, パラス・アテナのテーマと同じと思っていただいてよいかと思います。土星と同じく、水瓶座サビアン1度の木星です。その取り組みによって恵みがもたらされるということですね。

またこのタイミングでは、もう水瓶座0度で土星、木星が揃っているので、ここで水瓶座グレートコンジャンクションがスタートするといってもいいでしょう。

このチャートでは、実際、水瓶座土星、木星、パラス・アテナ、そしてなかば運命的な環境設定をするバーテクスもコンジャンクションしてきて、それが創造の第5ハウスで揃い踏みということですから、ここから実質の水瓶座グレートコンジャンクションの運命的な環境設定が創造されるということでもあります。

そういった解釈ですと、このチャートで、ここから水瓶座木星の1年間だけの発展テーマといわず、水瓶座グレートコンジャンクションによる20年間の社会生活、ないしは風の時代の200年間の社会生活といった、ある意味では地上で肉体を持って生きるということの、これから死ぬまでの地上の社会生活の生き方そのものの基準がここで表されていると思っていただいてもよいのかなと思います。

そのテーマということでは、「自分軸の喜びや独自の理念を持って、自己の芸や技を表現して社会生活を送る」といった、風の時代のスタートとなるということです。ここで起こる水瓶座で集まるコンジャンクションが第5ハウスということでは、社会生活の中で、「自分軸の喜び」、「ただの趣味」ということが強制的に必要なテーマともいえます。(第5ハウス水瓶座土星, 木星, パラス・アテナ, バーテクスで合)

「誰かの期待に応えなければならない」が先行する生き方は、往々にして、同時に「自分を喜ばせてはいけない」「自分が楽しんだらいけない」をアクティブにしている生き方でもあるので、それは地の時代的な生き方でもあり、しかもそれがもう「よくやってるね」と賞賛されなくなるということでは、もはや素晴らしい生き方でも素敵な生き方でも何でもなくなるでしょう。

グレートコンジャンクションが世代交代を表すという意味でも、古い生き方を賞賛してくれるのは古い世代なだけで、それも時間とともに衰退し、自分が喜びの中で仕事をする、仕事だか趣味だかわからないような感じで楽しんで社会生活を送るといったことが普通の時代になっていくということになります。(第5ハウス水瓶座土星, 木星, パラス・アテナ, バーテクスで合)

また、自分の本性の表側・裏側、世界の本性の表側・裏側といったところに、ここから感受性がオープンになっていくので、ここからの地球生活において、各自が根っこの歴史観を書き換えていくといったことに関心を持っていくことになるでしょう。(第5ハウス水瓶座土星, 木星, パラス・アテナ, バーテクス-60°-IC射手座金星)

人間関係の面でも、考え方において、これまでのモラルや正義の表裏逆転や、善悪が反対になるといったことを通して、つなぎ替わっていく信頼関係の形がもたらされるでしょう。(第5ハウス水瓶座土星, 木星, パラス・アテナ, バーテクス-60°-第3ハウス射手座金星, ジュノー)

これは、これまでよりも大きく広がった、グレードアップした考え方に感受性が強く働くので、そこで各自の関係性の基準が変化し、それに連動して、自己の理念の新しい社会化基準で、新しい(より自分らしい)自己イメージによる、新しい人間関係のあり方が誕生してくるでしょう。(第3ハウス射手座金星, ジュノー-120°-第7ハウス牡羊座キロン)

その場合は、社会環境や社会関係において、妥協や迎合という考えがなくなっていくので、自分の理念(方針)のみで構築されていく社会環境や社会関係へとシフトしていくことになります。それによって、自分軸の喜びや独自の理念を持って、自己の芸や技を表現して社会生活を送るといった、風の時代的な社会生活の創造が始まっていくでしょう。(第3ハウス射手座金星, ジュノー・第7ハウス牡羊座キロン・第5ハウス水瓶座土星, 木星, パラス・アテナ, バーテクスで小三角 )

そして、自己充足のための哲学を持って、金銭状況や社会的な立場、書き換えようのない生まれ育ちといった、超えられそうにないものを超えていき、自分の置かれた古い地球の社会の立場から脱却して、グレードアップした個性化自己として、キャリア成功していくということになっていきます。第5ハウス水瓶座土星, 木星, パラス・アテナ, バーテクス-90°-第9ハウス牡牛座逆行天王星, リリス)

ということでは、自分軸の喜びや独自の理念(方針)を持って、自己の芸や技を表現していく社会での生き方をスタートさせていき、地上世界で根をはる自己の歴史観を書き換えていくといった、まったくもって新しい人生のスタートとなっていくかと思います。

ただし、皆が皆その人生を選択するとは限らずで、ここでの全体のスタートテーマとしてもたらされているのが、アセンダントの乙女座サビアン10度【影の向こうを覗く二つの頭】に出ています。

一つは、未来からやってくる意図に引っ張られて行動していくという、無意識の裏側の自己の影と共に生きるのか、一つは、小さな自己を否定されてしまうような影の姿に恐怖を感じて元に戻るのか、といった感じで、各自の社会での生き方のアイデンティティが真っ二つにわかれていくのかと思います。

そもそも水瓶座土星は「分離社会」を表しますので、一つの価値観の枠に誰しもすべてが押し込まれていくということではなくなり、それぞれがぞれぞれの考え方で自然と共鳴していく社会枠で生きることになるということになります。社会的豊かさと安定というのは、そういうところでもたらされていくということになります。

たとえば、上記二つのタイプのどちらに主体性を持つのかで、自然と自分が居る集団が決まってくるという「共時性共鳴(水瓶座)」がバンバン働いていくということになります。ある意味、地の時代的な体面ではもう偽れなくて、これまでのように体面が偽れても、さすがに持っている考えまでは偽れなくてその考えの世界に立っているということです。そういう意味では、もう過去の生き方からしたら、難儀な時代に突入しますね。

人は、思考(牡牛座)にあることしか視れ(乙女座)ず、その視た世界の箱の中でしか立てない(山羊座)ということです。

▶︎2020.12.22 3:20頃 水瓶座グレートコンジャンクション完成

ということで、何度何分といったところまで合わせると、12月22日に水瓶座グレートコンジャンクションが完成します。前日に冬至の太陽を過ぎて、陰が陽に転じて、新しい時代のスタートとなりますね。

完全にこのチャートは、ここから20年間の社会生活の指針、ないしはここから200年間の社会生活の指針といったことを表します。上記の土星・木星の水瓶座入りのテーマと合わせて、ある意味ではこのタイミングから肉体的に死ぬまでの地上の社会生活の生き方の指針としてお使いください。

ここからのスタートのオープニングとしてのアセンダントテーマは、蠍座サビアン16度【破顔一笑の少女】で、蠍座の、人を集めて強い力を持つとか他者依存で富を生む的なもののやり方が、外部のどこにも期待しない、縛らない、自然体に戻るということで、何かを要求したりはしないというスタートが切られます。

また、蠍座的なものの解体の始まりのポイントなので、これまで富を生んできた組織や集団の運営の仕方や、これまで富を生んできた固定的な関係性のパワーバランス、これまで富を生んできた他者依存などの解体の始まりということになります。

さらに、ここから始まっていく自分自身ということでは、第1ハウス射手座ジュノー, アストラエアで、自分軸の主体性を持ったモラルやフィロソフィーの意図の主張によってつながっていく人間関係を始めるということで、さらにそれに連動して、第5ハウス牡羊座キロンで、妥協や迎合でなく、自分軸の理念(希望や方針)のみで、まったく新しいパラダイムへ跳躍するということになっていきます。

それらがなされることで、あくまで自分軸の方針による、理想の社会生活が実現してくるし、上記のコンスタントな取り組みによって、自分軸の方針による理想の社会生活の生産的な恵みがもたらされることになります。そして同じ考えを持つ者たちの意思のシンクロによる、共時性社会生活の構築が始まっていくことになります。

グレートコンジャンクションの第3ハウス水瓶座土星・木星とコンジャンクション的な意味を持つ、パラレルのアスペクトを取る第1ハウス射手座金星の要素も非常に重要で、「自分の感性側がイニシアチブを持っている、強い確信を持った考え」ということが、ここからの自分軸の方針による理想の社会生活に必要なので、自分の感性側がイニシアチブを持っている、強い確信を持った考えありきで、その追求ありきで、風の時代の各自の理想の社会生活へと移動していくことになります。

ちなみに、冬至を過ぎたばかりの第2ハウス山羊座太陽に水星がコンジャンクションとなりますが、この太陽・水星がちょっとパワー的に跳ね気味(アウト・オブ・バウンス)なので、ここでは山羊座という意味で古い体質の社会生活でと勘違いするのではなく、これまでの社会性の枠ではない、新しく飛び越えた社会性の枠での働き方によって、収入を得ていくということになります。

グレートコンジャンクションの第3ハウス水瓶座土星・木星に、第6ハウス牡牛座逆行天王星とリリスが90度ですから、自分の利益に関して、政治的なイデオロギーに迎合しない考えで、自分の真の価値を自ら発掘して、自足的に収入を得ていくという労働スタイルが、自分軸の方針による理想の社会生活の実現に必要なこととしてもたらされています。

各自のエゴ存在や生活の安心を表す月は、第5ハウス魚座サビアン28度で、魂が肉体を持って生まれて死んでいくというような一つの命の循環サイクルが終わり、次なる誕生の突破口を見つける場所にきています。これは物質生活においてこれまで築き上げたものは人によって相当死ぬかもしれませんが、肉体は死なないで生まれ変わることなので、既存のものに依存せず、全く新しい人生のレールの突破口を見つけて、純粋な意図を宇宙に放って、新しい人生へと冒険していくということになります。

ここで現実的なお話しをすると、まだ、ほとんどの人が終身雇用が安泰だ、雇用されることこそ安定だと思っているかもしれませんが、冥王星が1回目の水瓶座入りしてしまう2023年3月〜6月あたりから、そういうことも言ってられない雰囲気になっていくかと思いますので、たとえば、2024年から冥王星が本格的に水瓶座に移行するまでの間に退職して、退職金がしっかりもらえればいいかもしれませんが、今後も労使関係を組んでいく場合は、自分の今後の人生をどういう立ち回りでいくのか、その辺をしっかりと感じつつ、考えておいたほうがよいかと思います。

正社員雇用といったことの労使関係自体が地の時代的な社会基盤のあり方なので、今後はその考え方で社会生活を安定させて維持させていくといったこと自体が主体性を持てなくなるでしょう。もし正規雇用関係が続くとしても、風の時代に突出して必要となる業態(IT系とか宅配業務とか)でない場合は、企業側からすれば人数的にも規模的にも、かなりダウンサイズしたものとなるかと思います。これは水瓶座が、山羊座のヒエラルキー構造を壊してしまうからです。

土星が水瓶座に移ってしまうことで、もう社会の仕組みや構造の上では、これまでの制度が崩れ始めるということになります。

水瓶座は平等性ということでもありますが、もしベーシックインカム的な社会運用になれば、それは底辺的なところで国からお金が一律もらえます的な意味合いのみでの平等性といった社会制度ですね。ただ、7万円貰って、あとは勝手にやってとなれば、その時の家賃も食費も社会保障も?どうなっているかわかりませんし、となると7万円だけで実際に生活していけるかどうかはわかりませんよね。

これは結構残酷で、もう自分の食いぶちは自分の資源(才能や資質)を使って稼ぎ出すという時代に突入するともいえます。

ベーシックインカムで3人ぐらい集まって地方で生活するなら、仕事をしないでも生きていけるかもしれませんが、あとはどこでも生きていけると思っていれば、たとえ1人でもどこでも生きていけるでしょう。

ということで、自分軸の方針によって、自分の芸や技によって業績をつくり、理想の社会生活を送っていくという、新社会生活の秩序が誕生します。

まずは精神的に自律し、そして自立的に地球生活に必要なものを生産するということで、1億 総独立時代の風の時代の始まりです。

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

 

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