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2020-11-04

【祝】ヘリオセントリックで水瓶座グレートコンジャンクション

2020.11.3 ヘリオセントリック(太陽中心)チャートで水瓶座グレートコンジャンクション始まる

ジオセントリック(地球中心)に先駆けて、ヘリオセントリック(太陽中心)による木星、土星のグレートコンジャンクションが本格スタートです。

ヘリオセントリックでは、10月12日に木星が水瓶座に移動してきてから、すでに水瓶座に滞在している土星と重なり、ほぼヘリオセントリックでの水瓶座グレートコンジャンクションはスタートしているのですが、11月3日をもって数値上の正確なグレートコンジャンクションが形成されます。

惑星地球(ジオセントリック)では、惑星の逆行云々の関係などでタイムラグが生じ、12月19日木星水瓶座入りあたりからグレートコンジャンクションがスタートしてきて、12月22日に正確な水瓶座グレートコンジャンクションが形成されます。

これによって地球的には風の時代のスタートということになりますが、あくまでその風の時代といった意味は、木星と土星によって示される、社会常識とか社会秩序といった意味の基準が風のカラーになりますということですね。

それは、社会を覆う四元素のタイプが【地:金銭が正義であり、金銭の価値こそが優性/箱のラベルが正義であり、箱のラベルの価値こそが優性/一つの枠に固め込んでいくのが正義であり、一つの枠に固め込んでいく価値こそが優性】から、【風:人が正義であり、人の価値こそが優性/どんな知恵やアイデアを持っているかが正義であり、知恵やアイデアの価値こそが優性/移動・流通・いくつかの選択肢が正義であり、移動でき、流通し、いくつかの選択肢を持っているという価値こそが優性】といったかたちになるということになります。今後200年間ほど、その基準で地球社会生活を運用することで、地球生活が生きやすくなります。ということです。

これは、土星が価値の優劣を決めてしまう天体だからです。

一応まだ、ジオセントリックでのグレートコンジャンクションは12月なので、今回はヘリオセントリックでのグレートコンジャンクションを祝して、ヘリオセントリック次元での今後200年間の、人生の発展創造のための輪郭をもたらす指針といったことを解説していきたいと思います。

今後200年も生きねーよ!とつっこまれそうですが、ヘリオセントリック次元の太陽中心意識においては、そもそも限られた時空間に閉じ込められていない自我の存在なので、惑星地球での100年ほどの肉体人生といった死の認識がないため、肉体がどこまで生き延びるかどうかといったことは知ったこっちゃないのです。

地球都合に合わせるのならば、とりあえず肉体が死ぬまでの一生、ないしは、次のヘリオセントリック天秤座グレートコンジャンクション(2040年12月)までの20年間という期間の設定にして、これからの人生の発展創造のための輪郭をもたらす指針ということにしてもいいかもしれません。

ヘリオセントリックのタイムライン的には、2040年12月に天秤座グレートコンジャンクション→2060年2月に双子座グレートコンジャンクション….→→2199年6月の夏至近辺に水瓶座でグレートコンジャンクションと進んだら、ここで風の元素での200年期最後のグレートコンジャンクションとなり…..→→→次の2219年10月には、蠍座でグレートコンジャンクションが起こり、ここから水の元素でのグレートコンジャンクションサイクルへと移行します。

▶︎木星・土星による水瓶座グレートコンジャンクションのヘリオセントリックチャート(太陽中心)2020.11.3 3:46

ということで、ヘリオセントトリック次元での水瓶座グレートコンジャンクションが始まったということですが、捉え方の認識としては、ジオセントリック的な部分と絡めてわかりやすく言えば、今後、風の元素のカラーが覆う、地上の社会生活の20年ないし200年時代のための、「意識の在り方」だったり「意識の方向性」とか「意識のもっていき方」みたいなものを、このヘリオセントリックチャートで確認すると思っていただいてよいかなと思います。

また、ヘリオセントリックの木星・土星の意味合いとしては、木星は発展性、土星は人生の終着点を決めるということで、ヘリオセントリックのグレートコンジャンクションによって、人生の発展創造のための輪郭をもたらす指針といったことが、ここから水瓶座(風の元素)的になるということになります。

そして、この水瓶座グレートコンジャンクションのサビアンシンボルが、水瓶座2度【予期されなかった雷雨】です。

これは、これからの人生の発展創造のための輪郭をもたらす基本的な軸となるものとして、

  • 過去を捨てる
  • 自己浄化
  • 突発的な変化
  • 過去の(これまでの)人生の終着イメージや、立ち位置や習慣の破壊、崩壊
  • 真実の自己に出会い、真の生き方を発掘していく
  • 理想の新しい生き方
  • ライフテーマや永遠的な関係となる人との出会い
  • 気配、匂いを重視する

といったテーマがあり、これを受け身でなく、能動的にもたらして、人生の発展創造のための輪郭を生み出していくことになります。

さらにここに、水瓶座パラス・アテナも重なってくるので、上記のテーマによって人道的な未来の正義の女神の保護が働いてくるので、人生の発展創造の輪郭として、新しい人道的な未来、新しい世代の訪れといったことが予感できるものとなっていきます。

そしてそのためには、どういった意志の発揮(創造力)を地上にもたらせばいいのかといったことになってくるのですが、まずは、上記の展開で人生の終着イメージを決めていくことになるので、そこで必要になってくる基本的な創造意志の発揮としては、牡牛座地球11度のサビアンシンボル【花に水をやる女】、そしてそれが天王星化されたかたちで、ということになります。

それは、

  • 自分の内的な幸福や感性を洗練させることに時間を使うという意志を持つこと
  • 内面から実感として感じる楽しみや快適さに重きを置くという意志を持つこと
  • 個人としての独自の充実感を求めていくという意志を持つこと
  • 純粋な単独の思考理念の基盤を持ち、それを独自の考え方として追求し、さらにその考えを漏洩させ、シェアしていくという意志を持つこと
  • 純粋な単独の思考理念によって、感性をどんどん豊かにしていくという意志を持つこと
  • (世間が言うからそうする、マジョリティ的に誰々ちゃんや誰々さんが言うから私も合わせる…という考え方で人生を決めるということではなくなる)

です。

牡牛座地球サビアン11度【花に水をやる女】という具体例の一つとしては、自分の人生において、広い庭を造ってガーデニングをして、自分の感性からくる喜びを味わうといったことかもしれません。

そんな風に、個人の感性の喜びを存分に味わっていくといった人生創造を行っていくために、独自に考える、純粋な単独の思考理念の追求といったことが必要となってきます。

ここからの人生において、自分自身で自分自身の考えを持つということが必要となり、その自分自身の考えに従って、すべてが決まっていくといってよいでしょう。それが、ここからの20年人生ないしは200年人生の、発展創造の輪郭を確かなものにしていくことになります。

この純粋な単独の思考理念というのは、天に根を持つ抽象的な思考概念のことです。

こからの純粋な単独の思考理念の追求によって、自分の感性をどんどん豊かにしていく意志を持つことで、人生の様々な制限や壁を超えていくことができ、個人の人生の独自の理想の生き方といった、発展創造の輪郭が生み出されていくことになります。

ここに恒星的な作用を考えていくと、ここからの20年人生ないしは200年人生の意識的な創造性としての意志の発揮といったところでは、代表的なことろではおひつじ座の恒星ハマル(牡牛座7度あたり)と、カシオペヤ座の恒星シェダル(牡牛座8度あたり)の創造力を持ち込むことになっていきます。

それは新しい価値を持ち出すということで、単独の思考理念の徹底的な追求をして、独立的な自分の道を目指すということだし、感性の側によって、独自に地上に新しいものを生み育てていくことをやっていくということになっていきます。その創造意志によって、自分に必要なものを用意、確保して、【花に水をやる女】で地球を生きるということです。

くじら座の恒星メンカルまで含めて考えていくと、集団意識の影響といったものが強くなってくるので、独自の単独の思考理念の徹底的な追求で、自分の本当にしたいことの挑戦をして、感性を豊かにしていくといったことには、自ら多くの人を巻き込んだりするし、逆に、気づいたら多くの人に巻き込まれたりしているといったことにもなってくるということが考えられます。

そして、ここから20年人生ないしは200年人生の、人生の方向づけや職業的方向づけとしては、双子座水星のサビアンシンボル22度【田舎踊り】ということで、このシンボルでは、「田舎でリラックスして過ごす」という意味にもなれば、「田舎でどたばたと忙しく活動する」といった意味にもなります。または、「自分の出自をむき出しにして、その田舎っぽさ(自分の単独の思考理念の基盤の言語化、拡散化)を武器にしていく」といったことでもあるでしょう。

これは、活動と休止のバランスが取れた生き方を作っていくといったことになります。のんびりとした環境の中にいても、ちょこまか働いているといった感じです。

ここでは、双子座22度の逆の意味を持つような、双子座21度の都会踊り的なものとは内容が違ってくることを理解する必要があります。

これまで、地の時代の都市集中型の人生の価値観やスタイルで、人生や職業の方向づけをしてきた場合、都会踊り的な機械人間という枠からほとんど出ていないということになります。それは、交感神経が常にガン立ちの人生スタイルだったのですが、これからは、交感神経メインの人生の選択ではなく、副交感神経をしっかり働かせることができるといった人生の選択にシフトしていくことだともいえます。

また、別のたとえでは、人工の無機質的な暦で生きるのではなく、宇宙の自然の暦で生きるといった人生の選択ともいえます。要は、自然界と連動している体のリズムで生きるということで、病気とも縁遠くなる生き方の選択ということになります。

ここから20年人生ないしは200年人生の方向づけは、生命力や肉体の充足、楽しみ、自然のもたらす喜びといったことを充分に感じられる生き方へシフトさせていくことが必要です。

これは、これまでの時代では、地の時代の限界までロボ化した人生をなんとか生き延びて、定年退職して、残りの人生を自己充足やリラックスに捧げるような生き方をするといったような、これまでの多くの人の老後の人生設計のパターンと似ているような感じかもしれませんが、ただしそれが、ここからの時節では、年齢や立場関係なく、今すぐにでも個人にその選択の道が開かれているといったことになります。

自分に必要な仕事だけを残して、あとはリラックスした楽しい人生を送るといった具合です。

地上においては、今後200年間、風のカラーに覆われた社会の時代が始まっていきますが、その最初の20年間は、水瓶座的な社会の様相を呈することになっていきます。

ただ、水瓶座グレートコンジャンクションの創造の下降は、地球の二極的な世界観においては、必ず積極面・消極面といった両方の事象が現れてくることになります。

水瓶座的社会の消極面としての働きは、いわゆる病的というアーキタイプが浮き彫りになることですが、これはいろんな水瓶座的要因から派生してくるものです。

水瓶座的社会の消極面として出てくるパターンの一例としては、社会の全体主義(全体平等意識)のために、個人的な感情や情感といったものを完全に無視してきたことで、個人としての心がひどく傷ついているということです。とくに、女性的要素が痛んでいるということになってきます。

また、社会に貢献する、ちゃんとした大人になる!といったことのために、たいていの子供(情感)が抑圧されてきたか、殺されてきたということです。

これがいわゆるトラウマ(感情の分離=天王星)的な要素を引きずっていることになり、人格が統合されないまま、人生の多くの時間を過ごしてきてしまっているということになります。それがさまざまな病的といわれるような人間の有り様(集団意識的に全体症状化する)を写し出すことになるということです。

この病的というのは、一般社会的な言い表し方の表現なので、それが実は得なのだとか損だとか、そんな言い方で差別されるものではないとか、そっちのほうが IQが高い人間なんじゃないかとか、そういった個人や個性の個別の見方の観点とは、別の基準で言い表していることとご理解ください。

実際には、様々な個性が認められていく社会になるし、様々な個性を認めざるを得ない社会といったことになっていくでしょうし、この水瓶座的社会現象として起こってくるようなことは、いわゆる土星的観点でいえば病的だし、天王星的観点でいえば個性という風にいえるからです。

だとしても、ここからの20年人生ないしは200年人生の方向づけは、双子座水星サビアン22度の【田舎踊り】の内容として、まずは心身の健全なエネルギーを取り戻すといったことが大きな方向づけとなっていく必要があるでしょう。

それは、生活で気をつけていくこととか細かな習慣を正すといったこともあるかもしれませんが、ここで言いたいのは、大枠の意味として、結局のところ、子供のころからの再教育だったり、遊びをすることで、情操の面を新しく作り直すことだったりします。

この再教育や遊びを大切にする人生の選択によって、とくに傷ついた情感、感情、心を立て直していくことは、分裂や葛藤の少ない人格を作り出すことになっていき、自分の感性を独自にどんどん豊かにしていくことができるといったことにつながっていくことになります。

これは、ここからの人生において、女性的要素(感性)や自分の情感(子供)をもう殺さないという意志をしっかりと持ち、もうその方針によって、人生の選択を行っていくということが非常に大事になるということです。

ジェンダーレス人格がどんどん出現してきている昨今ですが、地の時代の感覚だとそれが病的に見えますが、実は、彼ら彼女らは、ジェンダー統合の一つの人類の象徴を担っているということで、それは、片割れジェンダーの表現のみで生きることのほうが、実は病的でもあるという暗喩として、存在を見せつけてくれているともいえるでしょう。

ジェンダーの区別がないというのは、実はリリス的存在であり、それはすでに地の時代の慣習を突き破っていることになります。だからといって、別に女装しろとか男装しろといっているのではなく、自分の影の魅力を表に出して生きていい時代、これまでの時代背景によって、自分の影にならざるを得なかった本当に価値のある根元的自己を、普通に表現して生きていける時代になっていくということです。

女性的要素(感性)や自分の情感(子供)を、抑圧したり殺してきたといったことに関しては、これはもうかなり赤信号が灯っているガン細胞のような部分でもあり、このガン細胞に深い呼吸とリラックスで酸素を送ってあげずに、副交感神経を高めずに、これ以上、赤信号を無視するのであれば、もはや人間として機能しているのかどうかもわからない(という判断もつかない)といったところまでいくことになってくるでしょう。感性を失った機械となるという、水瓶座的社会の病的人間という表れ方の一例です。

こういったことの中で、全体症状化してくる何らかの具体例が出てきて、社会問題化のようになっていくといってもいいし、当然の受け入れるべき事実として社会標準化していくといってもいいでしょう。これが水瓶座的社会の混沌といった感じで表れてくるかと思います。

双子座ダブルボディードサイン22度の水星の方向づけとしては、たとえば、都会暮らしと田舎暮らしの双方をスムーズに行き来できるようにするといったことが理想的かもしれません。

これが私がちらほらいっている多次元同時存在の人生を生きるということにもなるのですが、これは別に、田舎で都会のように働くが、すぐにでもリラックスできる環境があるとか、田舎でリラックスして過ごして、自分に必要な仕事だけのために都会とつながっていくという形もあるでしょう。他にも可能な活動と休止のバランスをうまく取っていく生き方もあるかと思います。

あくまで具体的な方向づけとしては、これだけ!これのみ!といった一方通行的なものではなく、人間としての生き方のバランス(心身の健全さ、常に喜びを感じていい人生)をしっかりと保てるという意味で、選択の多様性を自分自身の中に築き、いくつかの選択肢が同時存在している人生の方向づけといったことが大切になっていきます。

ただし、ギャップのある生き方の間には大きな溝があり、大まかな分量としては、一つを選べば、一つをある程度捨てなくてはならないといったことになってくるでしょう。そういった意味では、真の生き方の発掘に至れば、過去の人生計画の整理整頓が必然的に起こってくるはずです。

この双子座水星の人生の方向づけに働いてくる恒星としては、双子座22度付近に固まっているオリオン座のベラトリックス/アルニラム、おうし座のエルナト、ぎょしゃ座のカペラ、はと座のファクトといった星たちです。

アルニラムの異次元移動という力が働くと考えれば、二極化を利用して、うまいこと異なる世界にシフトしていくことになります。カペラも移動ですし、ファクトは未知の場所をリスクを恐れず波を割って進むことを気にしません。

移動とは特定の価値を死なせることでもありますが、それはエルナトでもあるし、新しい価値を生み出すときに、ベラトリックスで自分の影(感性)に翻弄されるのではなく、それをうまく扱うことができれば、今後の20年人生ないしは200年人生の発展創造の輪郭をもたらすための生の方向づけはうまくいくでしょう。

これは、意識を保ったまま、人生を次のステージに移動させることでもあり、それは、人生における次の次元への転生でもあるともいえます。チャクラの下限と上限の上昇といったほうがわかりやすいかもしれません。ただ、死なない状態で移動(転生)するということは、これまでにはない経験かもしれません。

これが双子座水星22度での、移動による地盤(暮らしや職業的な軽い基盤)作りといったことに降りてくるので、それが【田舎踊り】の状態ということで、人生を方向づけるということになります。そこに双子座の言語化・拡散化も必要な要素なので、ちゃんと無意識や感性側からやってきたことの言語化・拡散化も必須となっていきます。

自分の内的な幸福や感性を洗練させるための言語化や、独自の思考理念の考えを追求し、その考えをシェアしていくための言語化・拡散化といったことが必要ということになります。

それによって理想の新しい生き方としての、今後20年人生ないしは200年人生の、人生の発展創造の輪郭を決めていくことになっていきます。

ヘリオセントリックでの木星・土星による水瓶座グレートコンジャンクションが11月3日に起き、ジオセントリックでは11月4日に水星逆行が終わり、同日(米時間11月3日)には、地球上では米大統領選の投開票という一大イベントとなっています。

これが、ヘリオセントリックの木星・土星による水瓶座グレートコンジャンクションの影響をもろに被ってくるような感じもあり、なんとなく地球の風の時代の鋳型(事象化)が先駆けて現れてくるのかなとも思っています。この米大統領選の結果によっては、また記事を書くかもしれません。

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】

・【Part 2】

【Part 3】終)

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