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2020-09-30

【牡羊座満月】〜自己の秘密(真実)によって人生が方向転換したら、勇気と大胆さを持ってそれをコツコツ表現していくことで、スペシャリティを身に付けていく訓練と集中のとき〜

2020.10.2 6:05 牡羊座 満月

  • 2020.10.3:金星-乙女座入り
  • 2020.10.4:冥王星-逆行終了
  • 2020.10.10:下弦-蟹座
  • 2020.10.14:水星-逆行開始(蠍座)
  • 2020.10.17:新月-天秤座(スーパームーン新月)
  • 2020.10.23:太陽-蠍座入り/上弦-水瓶座
  • 2020.10.28:水星・金星-天秤座入り
  • 2020.10.31:満月-牡牛座(2020年度 最小の満月)
  • 2020.11.4:水星-逆行終了(天秤座)
  • 2020.11.7:立冬(太陽蠍座15°-イーグルズゲート)
  • 2020.11.8:下弦-獅子座
  • 2020.11.11:水星-蠍座入り
  • 2020.11.14:火星-逆行終了
  • 2020.11.15:新月-蠍座

さて、牡羊座満月です。

9.17乙女座新月で浄化された魂で、次なる人生への妥協のない方向転換が始まり、

9.22秋分で「自己の秘密で風に乗っかっていって、新しく誕生する自己イメージのキャリアを対外的に形成する」といった中期的な指針が示され、

そしてこの10.2牡羊座満月では、勇気と大胆さを持って自己の秘密をコツコツ表現していくことで、スペシャリティを身に付けていく訓練と集中のときといった展開となっていきます。

このあたりのタイムラインの流れからみても、ガラッと人生の切りわりの作用が働いているといった感じです。

地球的な暦では、秋分を経過して陰陽中和のゼロポイントを太陽が通過したことで、ここでまた人生の振り出し(出発点)に戻るような感じかもしれません。ただし、秋分以降の2020年後半の人生の出発は、2020年前半の目的の漠然性という感じよりも、目的の形成力といったことにエネルギーが注がれていく出発となります。そういった意味では、この牡羊座満月の高揚感から、新しいパラダイムとなる風の時代の生き方基準へと向かって、しっかりと地道なステップを始めていくといったフラグとなるかと思います。

ただしここで、これまでの自分をより縛り上げることで、大人としてなんとかやれているんだの自己承認と自己肯定感を持つこととか、他者の期待を優先し過ぎて頑張っているとか、というかもう何もかも疲れちゃったな〜とか、健康上の不調が噴出しているといったような場合には、しっかりと休息をとったり、自分一人の静かな時間を作ったり、または自己のアクティブ(汗をかく・筋トレする・ドライブする・衝動的に動いてみる)な時間を作ってみたりしてみて、まずはエネルギーが満ちるような感じまで自己回復をしっかりともたらしていく必要があるかもしれません。(第6ハウス牡羊座キロン・月)

整骨や整体、姿勢矯正、カイロプラクティック、ロルフィング、歯科治療といった、人体の構造骨格へのアプローチなども、ここでは自己回復作用として働いていきやすいでしょう。食生活の見直しもよいかもしれません。涼しくもなってきたし、ここでなかなか動き出しが鈍くなるなと感じているような人は、ここではまずボディーにしっかりと修正をかけるといったことをやってみるのもお勧めいたします。また、お家の住居内での仕事などに関わる日用品のパターンを考えるといったこともお勧めです。(第6ハウス牡羊座キロン・月-90°-IC山羊座パラス・アテナ)

いつまでも凝り固まった構造基盤(身体や箱)に張り付いていても、新鮮な自己はなかなか誕生していきづらいものがあります。まずは身体アプローチや住居アプローチから硬直状態や癒着状態を解いていかれることで、新しい自己や目的が芽吹きやすい状態にするといったような具合です。これは、種が発芽するためには、強く押し固めた土ではなく、柔らかい土にしておくということが大事なのと同じことです。

まずは、自分の身体の修正や生活内の構造様式を変えるところから始めてみて、ちゃんとバランスが中和されたレベルで、2020年後半をスタートできる状態になっているのかということを確認してみるとよいかもしれません。

▶︎牡羊座満月のジオセントリックチャート(地球中心)

第6ハウス牡羊座9度【サビアン牡羊座10度:古い象徴に対する新しい形を教える男】の満月。第6ハウス牡羊座月は牡羊座逆行キロンと合。第6ハウス牡羊座月と第12ハウス天秤座太陽の満月ラインにIC山羊座パラス・アテナでTスクエア。

この牡羊座満月タイミングのテーマは、

  • エゴが大好きな恐れの妄想を捨て、自己の秘密(真実)によって方向転換する
  • 勇気と大胆さを持って人生を方向転換する
  • 自己の秘密(真実)からもたらされる新しい考えやアイデアによって、スペシャリティを身に付けて、それを対外的にアピールしていくために訓練し、集中していく
  • 自己の個の世界(本当の自分らしさ)との統合を図る
  • 挫折は新しい自己完成の始まり
  • 新しい視野の獲得

といったようなことになっています。

この満月は、外の世界と思えるものに、実に自分らしい自分といったような自分らしさの姿勢を提唱するという、プレゼンテーションを訓練していくときだということを告げています。

人によっては人生が急転換する場合もありますが、その流れは乙女座新月から始まった妥協のない人生の方向転換の作用であり、ここから進めていく人生展開においては、もはやこれまで設定していた人生設計ではなくなります。

ここで職業的な意味で、本当の自分らしさの姿勢を提唱するということになっていきますが、それは古い体系であったりするものに対して新しい光を与え、オリジナリティーにあふれたものをもたらすということになっていきます。

このタイミングでは、自分らしさを提唱するにしても、えらく完璧を求め過ぎたり何か凄いことをやらなければならないと思ってしまったりしやすいので、余計にプレッシャーがかかりやすいのですが、気持ち的にはあまり息苦しくない程度の遊び的な感覚で、職業的な新規のプランを考えていくことが大事でしょう。

この満月では、牡羊座の月とキロンがコンジャンクションして第6ハウスですので、素の自分らしさで生きることに相当に抵抗するエネルギーも働いていきます。ここでは自分らしさを提唱することに抵抗する理由として、以下の思いや心理パターンがあったりするので、自己認識の理解として確認してみてもよいかもしれません。

  • 自分らしさの自己イメージに自信がない…
  • 自分の考えや言葉、コミュニケーションに自信がない…
  • 自分らしさの自己主張や自己アピールよりも、他者の期待を優先してしまおうとする…
  • 人によく思われたい…
  • 始めた設定を終わらせたくない…終わらせることは弱さと思ってしまい、その弱さを受け容れられない…
  • 今まで築き上げてきた地位やイメージを変えるなんて大人としてダメな人、悪い人になっちゃう…
  • そんなことをやってしまったら、周りの人に避難され、攻撃される…地位やイメージが崩壊し、生活ができなくなる…
  • 自分を縛ってきたこれまでの厳格なルールに対して完璧さを求めてしまい、そこから外れることに罪悪感と非難を受ける感覚を感じる、さらに恐怖を感じる…

このタイミングでは、もはや非難や批判、攻撃されるかもしれないということをむしろ面白いと感じるぐらいがちょうどよくなります

そもそも他人は人を勝手にイメージ付けますが、そんな自己イメージはこっちから願い下げだぐらいの勢いのほうがよいでしょう。地の時代は、世間や他人が勝手に縛り付けたイメージに自己を同一化させることでお金が回っていた(生活が成り立つ)ような時代でもあったのですが、そのサイクルから脱却できる人生設計を別ルートで設ける必要があるかと思います。それが風の時代の生き方基準となりますが、他人のイメージという鎧のがんじがらめで生きないことを許可する=自分らしさで生きることを許可するという生き方が必要ですね。

TOKIOの山口君じゃないですが、山羊座太陽に天秤座天王星の90度持ちなのに、THEアイドル像を社会集合意識の同調圧力で持ち込まれても、タイムライン的に言えばもうそんな役割無理って感じかもしれません。ほとんどの人は、かなり限られた人格をその人そのものだと思ってイメージを当て付けてお金を循環させていますが、それって本人からすればある意味楽な生き方ではありませんよね。

枠ハメの生き方という地の時代の人生設計は、もうどんどん限界領域に迫っているでしょう。山口君は天王星的な山羊座太陽として生きる方がよっぽど自分らしいでしょうに、でもそれだと典型的なアイドル像の枠には収まれないでしょうから、もう周りから抱かれるイメージには戻れないかもしれませんし、戻らないほうがよさそうと私は思いますね。彼の太陽には冥王星筆頭に山羊座の天体群が影響してきていますし、彼自身の天王星が地の時代的な山羊座太陽の常識をいつでもひっくり返そうとスタンバイしているのですから、もう周りも情けをかけて頑張って戻ってこいとかやらなきゃいいのにと思っちゃいますね。(因みに山口君がやったことを肯定しているとか擁護しているとかの話じゃないので、コンセンサス正義ポリスを発動させて勘違いしないでくださいね)。

有名人や地位のある人はよっぽど大変な時代になっていくかもしれません。というもの、特に有名人に関係なく、ほとんどの人が外身と中身が違いますので、偽ることが大変というか、偽ることで自己防衛する生き方にかなり無理が出てくるでしょうし、これからは偽ることによってどんどん傷が深まっていってしまう時代になっていくでしょう。なんだか妙な時代になっていきますが、これはコペルニクス的転回レベルのことが、どの分野でも起こっているということなんですよね。

風の時代は、自分を偽らないほうが自分を守れるといった具合で、価値観が逆転します。なので、自分を偽らない設定をちゃんと積み上げていく作業が必要となっていきます。たとえば、子どものときや就職したときに、知ってか知らずか自分を偽る人生の設定(経験)を積み上げてきたといった歴史があるのであれば、同じように、自分を偽らない人生の設定(経験)を、今ここから積み上げていく必要があるでしょう。

また、この満月タイミングでは、何か社会活動的に取り組みたいことの根っことなっている基礎構造の認識がとても大事になっていきます。ここで個の世界を対外的にアピールするにせよ、新しい考えやアイデアを統合化するにせよ、根っこにある基礎のパターンからやり直す必要があることに気がつくかもしれません。

9月後半に山羊座の土星も順行となり、土星は風の時代のアクティベートに向かってあとは水瓶座へと突き進んでいくだけですので、ここからはもう風の時代にフィットする仕事や人生のプラットフォームが必要になっていきます。その基礎構造の設計をどんどん前に進めていくときでしょう。

この満月で新たな取り組みへと気持ちが高まるような場合は、まずは素朴なところから手をつけていこうという地道さに目を向けていくということが非常に重要なポイントとなっています。

実務的な何らかの改善が必要になったりするときかもしれませんが、それも結局、根っこのところの基礎構造の設計に視点を置いて、とにかく素朴なところから地道に手をつけていくといったことを徹底するとよいでしょう。

このタイミングでは、新規の人生や新規の職業的な構想は、とにかくイメージが広がり過ぎたり行き過ぎたりしやすいこともあり、それに完璧さを求めすぎたりすると、結局何も取り組めないといったことになってしまいやすいので、ここでは一度視点を狭めて、比較的限定したところから取り組めるステップを開始していくということがお勧めです。

自分を縛る厳格なルールや日々の労働システムからなんだか外れていってしまうと感じちゃうと、「そんなことしてはダメだ〜」「そんな自分になってはダメだ〜」といったかたちで、まだ地の時代の信念体系を固持している自己が抵抗してきますが、このタイミングからは新しい自己イメージの完成に向かって力を注ぐ必要がありますので、ここではあーだこーだブーブー言っている古い自分は完全に無視して、新しい自分らしい自己イメージを始めてみることをやってみるとよいでしょう。キロンは結局のことろ、超常識(とても自分らしいところ、または未知なところ)的な経験に橋を架けていかないと、いつまでも古い自分が抵抗してきて、永遠にブーブー言って終わるだけとなります。

たとえば自分は二重人格だぐらいの勢いで、その二つの人格はまったく違う世界を生きていて、まったく違う対人関係を生きていて、その二重の世界はまったく別物で、双方が折り合うことなく存在していると思えば簡単なことです。あなたの本当の人格は、あなたが本当の人格の世界に生き始めたところからその世界の住人たちの中で認められるようになるでしょう。

となると、本当の人格が、本当じゃない人格の集まりの世界で認められようとすること自体がおかしい話なのかもしれません。たとえば仮想現実は仮想現実で、現実は現実でといったような感じで、どっちが本当の人格の世界かを各自がはっきり決めておけばよいのではないでしょうか。

地の時代の固形物の保険ありき、固形物の保証ありきの生き方では、キロンは積極面でアクティベートできません。何かがありきの後追い人生だけではなく、何もない世界のように見える新しい世界の前追い人生によって、キロンはようやく橋渡し(パラダイムシフト)を完了させることができます。

もしここで方向転換をして立場を捨てる場合や、別ルートとしての人生の設計を考えていく場合は、少々のプレッシャーにはたじろがないことが大切です。

信念をしっかりもって、ちゃんと自由になれる世界をコツコツ築いていくことの、地道な作業に取り組んでいくときとなります。

0.01歩ずつ勇気と大胆さを発揮していけば、難しいことではありません。

◉牡羊座満月テーマのアファメーションヒーリング【セルフサウンドヒーリング

トランシットチャート(新月満月などの、今現在に天を移動している外的要因の変化を表すチャート)に沿って、自分自身の人生を動かしていくことは、実はとても重要なホロスコープワークとなります。

特に、この地球中心のジオセントリックチャートは、各自の過去(生)の人生に非常に関係してくるため、今生では、その過去の散々積み上げた経験を別の経験に動かしていく必要があります。

各自の人生において問題に見えることや、成長や経験を止めていることは、往々にして、バースチャートに書かれている古くなった生き方のパターンが起因していると言えたりします。

これは、地球と月の関係で成り立ちますが、ほとんどの人が、無意識に繰り返してしまう過去のパターンにはまり過ぎて生きていることで、ずっとそのテーマで悩みや問題を抱えたり、人生の展開が重苦しいものとして常に感じられたりします(問題のように思っていなくても、意識化されていない癖を繰り返していたりします)。その重く、足枷のように思えることを、新しい経験で再構築していく方向にアップデートしていかなければなりません。古くなった過去の自分の癖や習慣のパターンは、より良き人生のための経験や成果の可能性を閉ざすことにもなってしまいます。

これは、運気を鮮度の高い方向へ動かすということです。

それがトランシットチャートで人生を回していく経験であり、行き詰まっている人の場合、バースチャートへの囚われやこだわりを捨てて、全惑星への経験へ進んでいくスッテプが必要になっていきます。

そういった意味でも、新月や満月などの日々移り変わる宇宙のサイクルのテーマで、自分自身を同期させていくことは、自然な流れで新しく自己実現していく人生へと導かれていくことになります。

このアファメーションヒーリングは、そういった人生のより良き経験や成果への展開の流れをセッティングしていくものです。

人生の行き詰まりや、何か自分的に冴えない生き方だなとお悩みの方、そうでなくても日々の心身の自己養生といったことに、このアファメーションヒーリングを実践してみるとよいかもしれません。継続的に行うことで、人生の新しい展開が始まっていくことを体験することができるでしょう。

アファメーションヒーリングのご案内は、前回同様動画レクチャーで、改めて別記事で!

 

 note「水瓶座塾」にて、『地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜』動画解説公開中。

・【Part 1】「水瓶座塾」地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜
https://youtu.be/KkdShXMXBEA

・【Part 2】「水瓶座塾」地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜
https://youtu.be/0ntaL_ZY5uU

【Part 3】終)「水瓶座塾」地の時代から風の時代へ〜社会の生き方基準が大きく変わる〜
https://youtu.be/ELy7FFJTPko

 

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