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2020-08-18

【獅子座新月】〜 I will… 天との契約に基づいた、新しい希望への出発 〜

2020.8.19 11:42 獅子座 新月

  • 2020.8.20:水星-乙女座入り
  • 2020.8.23:太陽-乙女座入り
  • 2020.8.26:上弦-射手座
  • 2020.9.2:満月-魚座

獅子座新月がやってきました。

相変わらず矛盾満載なトリッキーな星辰界の模様を呈していますが、大雑把には、12月まで断固と動かない山羊座冥王星・土星・木星側の、地の時代のエネルギーをガチガチに引っ張る力と、風の時代のバージョン設定をこまごまと推し進めていく、その他の星々の流れといったところでしょうか。

今年のチャートはおよそ200年期の時代の切り替わりということもあって、ホロスコープのエネルギーもちょっとギャップがあり過ぎますね。

なので、各世代層という意味でも境遇はいろいろと違ってくるかと思いますが、とりあえず一個人として逃げ切り人生を決め込んでいない場合は、この天界になぞらえて、転換するのかしないのか、自分を生きるのか自分を生きないのか、みたいなプレッシャーを抱えつつも、今年は最後まで駆け抜けていくのかと思います。

この獅子座新月は、もろに風の時代を後押ししていくエネルギーとなっていますが、たとえ矛盾の要素がはらんでいても、ちゃんと未来の人生に向かって同時進行させていく流れが、現在はとても大事になっています。

▶︎獅子座新月のジオセントリックチャート(地球中心)

獅子座26度【サビアン獅子座27度:夜明け】の新月でカルミネーション。獅子座新月は獅子座水星とMCで合。獅子座新月は第3ハウス山羊座逆行土星と150度、さらに第6ハウス牡羊座火星と120度。

さて、今回の獅子座新月はとても象徴的なチャートです。

ホロスコープの中で一番天から光が当たる場所(MC=天職)に新月がやってきました。これをカルミネーションの新月と言いますが、新月は目に言えないものですが、イメージ的にはキラッキラの新月がここで輝いていると思っていただいてもよいかもしれません。

さらに獅子座ですから、ここから各自は、他人(世間や親や親戚や家系など全部含む)が望む人生ではなく、自分が望む人生を社会でスタートさせることになります。さらに、そこに恵みがあり、非常に輝かしいスタートを飾るような新月となっています。

MCが獅子座25度【サビアン獅子座26度:虹】、新月が獅子座26度【サビアン獅子座27度:夜明け】で、この前後の恵まれたシンボルのエリアで、天命や天職に向かうという特別なアクティベートが起こっていくことになります。

ここから天との契約に基づいた人生のキャリアの実践がスタートしていきます。
天職を表すMCのサビアンシンボルである「虹」は、天との契約の印です。そこに「夜明け」としての新しい希望への出発が訪れています。

ここから社会生活を見据えたとき、それは他人には理解できないことであっても、本人にはそこに大きな印を見ていることでしょう。人によってはある特別な使命を持つこともあるかもしれません。またこれは、平凡なキャリアのように見えることでこのエネルギーを使っていく人もいるでしょうし、このこと自体が、本人にはあまり意識されない場合もあったりします。

ただし、ここで言えることは、天との契約に基づいた新しい希望への出発が始まるということです。

この獅子座後半の度数では、4日後の乙女座太陽の到来の気配を感じていて、そこで非活動の状態から、地上的で他の人に役立つ活動をしたいという意識が芽生えてきています。

これは一つの合図で、何らかの兆候の中に、虹を仰ぎ見るようなかたちで、自分が何をしたらいいのかを直感的に理解するでしょう。ここから始めることは、各自に散々染み込んでいる、地の時代感覚で捉える仕事やキャリアではないと言えます。

※参考記事:風の時代では、仕事についての捉え方が違う!?

【天王星逆行8/15〜2021/1/14(牡牛座)】〜浄化されたエゴを漏洩させていくことで、過去の一切合切をフル超越していく5ヶ月間〜

ここから掲げる「私がやりたいこと」、「私にできること」、「私はそうしますと意思決定したこと」は、現行で存続させている(た)、社会的立場やキャリア、また空間的な縛りとは、基本的に矛盾していることが正解となります。その矛盾も時間の問題なので、まったく気にしないことです。12月ぐらいまでは矛盾を同居させていきましょう。(獅子座新月-150°-山羊座逆行土星)

ここから各自が社会に貢献していくことや、表に示していく内容としては、ただの趣味の延長かもしれませんし、ただの遊びの延長かもしれません。または、「私はこうしたいんだ!」「私はこういう世の中を生きたいんだ!」といった、強い感情の高まりからくるものかもしれません。

ここからの I wii… に関しては、他者にその意味を理解してもらう必要はありません。もはやこれだけ時代の変化が進むタイムラインでは、他者に自分のやることの理解を求めること自体が意味のないことであるかもしれません。獅子座のスタートというのは、「最大限に自分に正直であれ」です。

これまで人は、家族の理解とか、世間の理解とか、共同体の理解とか、死人!?の理解とかを非常に意識し、自分自身のアイデンティティはそちら側にあり、それを理由に自分を欺くことができたので、 I wii… の自己肯定と自尊心と自己信頼の人生からは遠ざかっていたとも言えるでしょう。

それも地の時代の特徴と言えますが、もうその時代は間もなく終わります。もはやそういったことは、そろそろ考えるだけも無駄かもしれません。「私はあなた(たち)の人生を生きるのではない」と、ただ感謝して、手放して、自分の人生を生きるために前を向かないといけません。「私は私の人生を生きる」と。
どうしても逃れられない境遇があったとしても、ここではこちら側にしっかりと方向性を見出していくときです。

地の時代は、他人(世間や親や家系、業)の人生を生きる時代で、風の時代は自分の人生を生きる時代です。

この新月に関係するサビアンシンボルの「虹」と「夜明け」は、本人に方向性を与え、自主的な行為をスタートさせることを意味しています。

今回のお盆で、およそ200年期分の因縁や業や土着の囚われは流し切りましたでしょうか?このイベントも一つのカタルシスとして働いていたのでしょう。もはや先祖(家系)の人生をいつまでも混同して生きている場合じゃないといったことが、これからやってくる風の時代と言えます。

これまでの時代で確立してきた生き方は、これで自分は一人前に生きているでしょと、誰か(死人含む)の承認を求めてきた人生であったことに気づかないといけません。でないと、もう次の時代には持ち越せない土星(牢獄)の枠からは抜け出せないでしょう。もう意義が空っぽなのに、まだそこにしがみつこうとしてしまいます。

風の時代には、果たして死人にまで承認を求めようといった慣習は存在するのでしょうか。過去のものに感謝はしても、過去に自我を混同させて、過去(の記憶)を生き続けるという行為は、もう終焉を迎えていくことでしょう。

ほとんどの人が無意識にこのパターンにはまっているかもしれません。また固形物(物質性の身体)というのは、過去のその時点の、時(土星)のエネルギーで固めた産物です。地球人として存在するべく法則性というのはありますが、そもそも境界線の外からやってきている自我の純粋な意識が、創造性や新たな熱力を生まない老朽と腐敗の閉じられた世界(固形物の中の価値観)に同化して生き続けるというのは、本来ありえない話です。

固形物で閉じた世界は、生まれた瞬間から腐敗が始まり(過去になり)、そこに意識を混同させることで、鮮度をなくし、肉も意識も共に腐敗を起こしていきます。

※参考記事:意識改革として、まずは混同されていた肉(過去)と意識(未来からやってくる)を分離させて考える必要性

【天王星逆行8/15〜2021/1/14(牡牛座)】〜浄化されたエゴを漏洩させていくことで、過去の一切合切をフル超越していく5ヶ月間〜

地球という星は、常に過去の抜け殻を生きています。その構図は私たちにも当てはまって、地球=物質世界=人間の存在認識というパターンができあがります。肉自我の意識は、常に過去を生きることしかできなくなり、これは、一生涯、生粋の本来の自己を生きない選択を、意識的にも無意識的にもしていることになります。

これが地球と月の関係による現象ですが、だからいいとかわるいではなく、こういう風になりやすい次元に生きているということを踏まえて、自己認識の整理をつけた上で、より客観的にアイデンティティの置き所を探る必要があるということです。

この、天命・天職にかかる虹に、新しい希望としての夜明けの光が差し込むというシンボルの新月において、現行の(過去につくられた)土星の枠で閉じられた社会的枠組みや立場とは矛盾するかたちで、ここで I will を目立つところへもっていく行為は、真に喜ばしい兆候となります。

この新月とコンジャンクションする水星や120度となる火星は、その I will の目的のための実務力や言語化の力や行動力を与えてくれるでしょう。虹のステージに向かっていくための実行力を与えてくれます。

自分の本当の思いややりたいことや役割や使命もわかり、その自分の根本的な目的に従って、社会存在を改革していきます。そうとなったら、ここからは積極的に人に働きかけていくとよいでしょう。

ここからスタートすることは、これまで体験しなかったような新しい人生のステージの始まりですが、とまどうことも多いかもしれません。この新月のスタートにはらむ内的な心理作用としては、美への希求や大変な繊細さ(女性的感性や感受性)を持ち合わせていることにもなるので、感性や神経の面では絶えず揺れ動いていたり、迷ったりする変化にさらされ続けることもあるかもしれません。

ただし、ここからは誰かに要求されたり言われたりした人生の実践ではありません。成功しても失敗しても、真に生きたいという実感を得ることができるはずです。光をいつも見つづけることでしょう。

この新月のアセンダント(目覚めの)テーマは、蠍座17度(サビアン18度:豪華な秋色の森)となります。

D・ルディヤは、この種子は隠されている。それまでの仕事や生活は将来の目的である何かのためにエネルギーを蓄えたり、業を果たすためのものであるようだ。それ故、ここでは変化を恐れてはいけない。肉体はより安定した過去に執着することでもあるので、その葛藤を乗り切ることが必要になる。こうした区切りやターニングポイントは、ある時期が来ると急に実感される。それは、アストラル体(魂の元型)がこの人生のプログラムをしっかり持っているためだ。と伝えています。

カルチャーに関わることやアート、創作にも関係する新月です。希望に燃えて、自己のテーマをクリエイトしていきましょう!

▶︎獅子座新月テーマのアファメーションヒーリング【セルフサウンドヒーリング

さすがに各々各自、さまざまな境遇で大変な時期をお過ごしの方もいるかと思います。
セルフヒーリングというかたちでご活用していただくような、アファメーションヒーリングのワークを、こういった新月満月のタイミングで取り入れていただくと、この大きな変化の時期をうまく乗り越えていけるかと思います。

ピンチの時に人に協力してもらえるのならば、いくらでも協力してもらえるとよいかと思います。ただし、ここぞという変化を乗り切る時に大切なのは、最終的には自分自身の力です。今、とても重要であり、非常に鍵となってくるのは、自分で自分を癒し、自分で自分を乗り越える力(牡羊座キロン)です。

もう、他者の同情(魚座キロン)によるもので癒され、ただ非現実を夢見ればよいだけの時代は終わりました。私たちはもう、自分らしさや主体性を発揮し、行動し、その自分らしさの人生を自ら始めていくことを求められています(牡羊座キロン)。そのことでパラダイムシフトが可能になるという状況が訪れています。

このヒーリングワークは、風の時代の基本となる「セルフワーク」のあり方を提案します。
自分自身で、意識を、体調を、環境を、人生を整えていけることにつながる方法です。

新月満月テーマのセルフアファーメーション(セルフサウンドヒーリング)によって、過去の記憶や古い感情や意識パターンに囚われた周波数から、新しい周波数(新鮮な時のエネルギー)に、どんどんつなぎ変えていきますその時々の新月満月に関連した、最適なアファメーションの言葉(情報)を通して、自分自身をチューニングしていきましょう!

ここで私が案内しているセルフヒーリングワークは、獅子座新月のジオセントリック(地球中心)チャートで鍵となるポイントの、浄化・手放し・再構築のテーマのアファメーションヒーリングと、獅子座新月時のヘリオセントリック(太陽中心)チャートで鍵となるポイントの創造のテーマのアファメーションヒーリングの2パターンです。

不安や心配がしつこくありますとか、気にしていることが山ほどありますとか、なかなか適応が難しいといった人は、ジオセントリック(地球中心)チャートのテーマでの浄化・手放し・再構築のアファメーションヒーリングをおすすめします。不安や心配にしても、それをただわかってあげることだったり、ちゃんと理解の上で認めて(肯定して)あげるということが大事でもあるので、そのきっかけとしても、アファメーションが役立つことがあります。

そして、風の時代を目前にしている現在は、〝創造の癒し〟が必要な時代でもあり、浄化や手放しだけをやっていても、光が満ちず、個人が次なるステップへと完成されていかないということから、ヘリオセントリック意識(太陽意識)に同期していく、創造ヒーリングがとても役立つと考えています。

これからの風の時代は、「バランスを実現する時代」へ向かうという意味では、より肉体に近いlower な次元と、より高次の意識に近いhigherな次元とを、完全にバランスさせていくことが重要と考えています。

なので、できれば両方のテーマに取り組んでいただけると相互作用としてより効果的と感じています。あとは、各自の現在状況にフィットするエネルギーのほうを選んでいただいて、手放し多めとか、創造多めとかで、微調整して、セルフヒーリングされるとよいかと思います。

ここで使うアファメーションの言葉は、たとえば今回ならば、獅子座新月時のジオセントリック(地球中心)チャート、またはヘリオセントリック(太陽中心)チャートで、鍵となるポイントととしてピックアップしたテーマのアファメーションワードです。

また、

  • なぜ、創造のアファメーションがヘリオセントリック(太陽中心)で、浄化・手放し・再構築のアファメーションがジオセントリック(地球中心)なのか
  • そもそも、アファメーションって何!?
  • より効果的なアファメーションワークのやり方
  • アファメーションで陥りやすいこと
  • アファメーションというよりか、セルフサウンドヒーリングという視点で取り組んでみる
  • 実践してみよう!
  • 獅子座新月の浄化・手放し・再構築のアファメーションヒーリング(セルフサウンドヒーリング)
  • 獅子座新月時の創造のアファメーションヒーリング(セルフサウンドヒーリング)

といった内容で、動画でまとめてレクチャーしていますので、そちらの動画レクチャーをご覧になっていただきながら、セルフヒーリングに取り組んでみてください(※道具はいりません、使うのは自分の手と言葉だけです)。ちなみに、その動画は『note水瓶座塾』へ飛んでいただければご覧になれます。

また、前回の水瓶座満月からスタートさせた取り組みですが、このワークは今のところ無料で提供することにしました。本当に、日を追うごとに気づきや変化が巡ってきますので、新しい取り組みに関してはやりながら変えていくスタイルでいきたいと思います。私は元々、周波数という情報を扱ったサウンドヒーリングというものをやっている観点と、星々のメッセージを読み解くということをやっている立場から、今回の取り組みに至っています。

風の時代を目前にする現在は、過去を超えるという意味でも、場面場面で表出してくる古い感情やクセを、それが上がってきたその時、その時にクリアにしてしまうことが重要と考えています。そして再構築の意図の情報を自分にインストールしていくのです。これはジオセントリック(地球中心)チャートの取り組み方ですが、それは意識的な取り組みによってもたらされます。

地球次元では、浄化や手放しは常に必要ではありますが、それも意識の置き所や比重やスピードの問題でもあり、風の時代のハイブリット人間化が進んでくれば、ヘリオセントリック的な創造意識に慣れて、地球と月の関係に強く取り込まれなくなるため、とりたてて浄化や手放しをそこまで意識することは必要としなくなっていくことでしょう。ただ、人によってどこで何が噴出してくるかはわからないのと、2020年の時代の大きな転換期にさしかかったばかりでもあるため、今回は私は浄化多めでとか、私は創造多めでみたいに、各自の境遇や状況によってうまくアファメーションを使い分けて、セルフヒーリングを実施していかれるとよいかと思います

日々の星々のサイクルを、より確かなものとして自分に取り込むといった、星々との同期ワークに取り組みたい方にもオススメです。今までチャート解説をただ読むだけだったという方は、自らその意識や流れに乗かってみるということ、風の時代に大切になってくる〝意図(情報)〟というものを意識してつくってみるということを是非やってみてください。深遠なる宇宙の力を最大限に活用し、自らの人生を能動的に運用していくための、ホロスコープチャートの一つの活用法ということになります。

興味のある方はどうぞお試しください。

また、動画内では、獅子座新月の浄化・手放し・再構築のアファメーションヒーリングの言葉で例文4〜5つ、獅子座新月時の創造のアファメーションヒーリングの言葉で例文4〜5つ、というかたちでセルフヒーリングのレクチャーをしています。もし、もっとその他のキーワードが欲しいという方は、そちらは有料記事エリアになりますが、100円でその他のアファメーションワードもピックアップできます。

あくまでここの記事で示すのは、ジオセントリックチャートの視点に立った、『浄化・手放し・再構築』のアファメーションヒーリングの、アファメーションワードのバリーションとなります。
※創造のアファメーションヒーリンングのアファメーションワードのバリエーションが必要な方は、獅子座新月時のヘリオセントリック(太陽中心)チャート解説の記事に飛んでみてください。

【獅子座新月時】のヘリオセントリックチャート〜この人生を、できるだけ美や文化、芸術と接触できる環境で生きる〜

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