【事象の分析(お勉強)】※ヘリオの恒星作用をメインに〜水瓶座満月近辺〜
※この記事はあくまで、ヘリオの恒星作用をメインにした(ジオセントリックの絡みなども含めた)地上世界に現れる事象の分析(個人的なお勉強)記事です。
この間の水瓶座満月近辺の事象でいうと、レバノンの爆発(実は世界中のそこかしこで爆発が起きていたようですが)はすごかったですね。爆発といえば天王星ですが、ジオだと満月ラインにTスクエアでかかっていた牡牛座天王星&アンチ・バーテクスがかなり効いたような感じなのかなと。なんてったってアンチ・バーテクスと天王星で満月刺激ですものね。あとはやはり第8ハウスの塊の隠しているようで隠しきれないプンプンな臭いのところでしょうか。
ヘリオ分析的には双子座水星に乗っかっていたアルキオネとペルセウス座のミルファクで、死に関連したパワー、戦利品の獲得、自慢できるような戦闘力といったポイントがニオイますねぇ。あとは水星と90度だった、実は攻撃性を兼ね備えているはくちょう座のデネブとか。一番気になったのは水星と土星・アルタイルの120度ですね。
このわし座のアルタイルですが、鷲は炎に結び付けられていて、男性的で攻撃的な性質を帯びるということ、あとは神話の中では捕われたプロメテウス(火・テクノロジー:天王星)を突つく(刺激する)鷲の姿が語られていますし、 現代では上空から爆弾を落とすというのがこの鷲のシンボルであるとも。 中東系のtwitterには爆発間近の上空でドローンのようなものが飛んでいる動画がちょこちょこ上がっていますね。
ヘリオの土星は意思の作用に輪郭を与え、形を与えますので、このアルタイル作用に形を与え、120度側の水星・アルキオネ・ミルファクで、その影響を一気に広げるといった、自慢できるような戦闘力といったところでしょうか。あの爆発雲は妙に不自然というか、ちょっとそれは綺麗過ぎるでしょうと思わせるような爆発でしたね。人工甘味料のようなわかりやすいテイストというか(わかりづらいか)。
このへんのテクノロジーは凄まじい進歩を遂げてますからね。もはや一般人(土星内自己)の想定は優に超えるものが開発されています。歴史的には、戦争に関してこれこれこういう兵器は使わないようにしましょうよとかいったこととかは、国家の公的文書でも交わされてきたことです。まあでもやるなといったらやりたくなるのが人間の性でしょうが、そう言えばジオでいう牡羊座天王星時代に開発段階だったものが、地上に顕現化されてくるのが牡牛座天王星時代といったことも言えるので、その光景がこれからどんどん見受けられるかもしれません。とにかく、牽牛星アルタイルは、結構なものね〜というか、そういった一面もなるほどなといった感じです。
ちなみにこれは、あくまで事象に対する恒星作用の個人的な分析(勉強)ですので、とてもドライにみているということと、あくまで私個人の見解だということをご認識ください。地球個人の自己保存感情(月)でヘリオは捉えてはいけないので、事象に対するエゴの感情が出てくるようでしたら、速やかにご退散ください。
あと、事象的には、8月頭のドイツの大規模デモ(あれはこれまでのデモとは全然違うエーテルを放ってますね)は、もはやデモというよりか、初めてなんだこれは!と思った行進!?ですね。
ある医師チームの発表の動画がきっかけとなったようですが、あの優秀な、日本人と似ている頭脳のタイプのドイツ人が、老人..大人..若者..子供..家族連れ..多国籍…大勢で、なんとまぁピースフルな行進をしているんだと思いました。アイデンティティを示し、考えを示し、私たちは私たちだと。
あのドイツ人がですよ。
国が違うとこんなにも違うのか!?を久しぶりに体感しました。。
と同時に、あぁ、日本人は完全に終わってしまうかもな..と思ってしまった昨今です。
尻の毛まで抜かれているぞ…とは日月神示の言葉です。日の丸の丸(魂)が抜けた状態の日本…
スピリット!….スピリット!….どこにいった…
さすがに悲しくなりましたが、希望はその先にあります。