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2020-06-25

【海王星逆行6/23〜11/29(魚座)】〜夏至テーマと連動して海王星が逆行, そしてこのタイミングで海王星に思うこと〜

2020.6.23〜11.29まで魚座での海王星逆行期間

  • 2020.6.25:金星-逆行終了(双子座)
  • 2020.6.28:上弦-天秤座(2020年度最大)/火星-牡羊座入り
  • 2020.7.2:土星(逆行中 – 山羊座戻り)
  • 2020.7.5:満月-山羊座【半影月食(日本では見られない)】
  • 2020.7.12:水星-逆行終了
  • 2020.7.13:下弦-牡羊座(2020年度最小)
  • 2020.7.21:新月-蟹座
  • 2020.7.22:太陽-獅子座入り

さて、2020年の夏至が過ぎ、各自は本質的な魂の向かう方向性へと舵を切っていくといった展開が示されました。

そしてそのテーマに沿って、ちゃんと自分の魂を思い出してくださ〜いと言ってもいい、6.23から11.29までの約5ヶ月間の海王星の逆行が始まります。

海王星は、各自の魂存在、元型、アーキタイプであるため、それを思い出す期間としての約5ヶ月間と言ってもいいでしょう。

何回か言っていますが、天体の逆行は思い出すこと、振り返ること、衝動が高まること、その天体の表す意識の更新作業、バージョンアップ期間です。ちなみに、地球独特の限定意識、固定意識をそろそろ徐々にやめていかないと、逆行に騙されやすいというか、惑わされやすく、たとえば、過去に引き戻されてその形態すべてがよかったと感じてしまうとか、また、事象的によくないことが引き起こされるから「悪」といった考えに固定化されやすいです。

天体の逆行は、体験やフィーリングを戻すけど、決して過去に迎合したり踏襲するわけではなく、エッセンスを思い出し、または取り戻し、次なるステップへと経験を昇華するタイミングです。過去を見せつけられて、そして大幅には流しきるといった期間と思っていただければよいかなと思います。

地球では事象化したり体験化したりするので、それを完全なリアルとして受け取る人が多いのですが、たとえば、逆行期間で過去を流すための追体験をしている場合、そこに自我が完全に自己同一化する必要はなく、そこでまた過去とまったく同じことを今後選択したり、過去の感情に完全没入してしまわないように、客観性を持たないといけません。

なので、天体の逆行期間は、過去に引き戻されるように見えて、そこには変更やクリーニングする部分がかなりあり、それが済んだら、よりピュアな部分だけ残して、実際的にはまったく新規なものとして人生の中で再設定し直す必要があります。

この魚座海王星逆行期間は、魚座サビアン21度〜19度の逆行なので、次なるステップとしての真に新しい魂の可能性に向かうために、そこに適合する人間性を回復させて、新たな人生基盤を築いていくことを設定するのですが、そこに至るまでに、自分の魂が過去の肉体次元で行っていたことや経験、価値を持っていたことなどの記憶を遡らせる。といったようなことになっていく期間になるかと思います。

この海王星逆行が終わる頃には、物理的な自己存在基盤は、自己の魂の人生のストーリーを伝えていくような、新たなニューアースモードにシフトした自己存在として生まれ直している(一山超えた:夏至の動画的に言うなら)自分がいるでしょう。(海王星逆行終了チャートの第2ハウス魚座海王星-60度-第4ハウス牡牛座月・逆行セドナ)

そして2020年師走、厳密には12月19日の水瓶座グレートコンジャンクション以降には、早ければその新たな自己存在基盤がその先当然のように生き始めることになります。海王星レベルだけで見つめると、海王星の2025年の牡羊座アリーズポイント入りがとてもセンセーショナルな切り替わりとなると思うので、2025年は新しい地球時代における、新しい魂たちの誕生ということになるのかもしれません。

これは、ここから生まれてくる魂たちがということも言えるでしょうし、これまでの魂たちの再誕生ということも言えることかと思います。

海王星について、ここからはグルジェフ理論と紐付けた松村先生の占星術や諸々の理論や考察から、最近の私自身が思うことを書いていきたいと思います。

海王星はアストラル体を模造し、グルジェフ水素的に言うと、H12下を向いた太陽 ということになります。それは現在の地球人としての本当の意味での「個性」や「特徴」というのは、このアストラル体(H12下を向いた太陽意識)にあると言えます。

各自のアストラル体の元型は、本来その個性に応じた肉体を持つことでなければならないのですが、ただし、そのアストラル体(魂の個性や特徴)と肉体のマッチは100%不可能とも言われていて、そもそも肉体の改造(修理、浄化)が必要であると言われています。

地球で用意した肉体は、徹底改造しないとアストラル体(魂の個性)は乗っからないということです。

なので、アストラル体の特徴や個性に応じた調整が必要になってくるということなのですが、そのアストラル体がまだ乗っかる前に、事前にそれを調整するのはなかなか無理があって、また昔からの修行法とか儀式の慣習とかだと合わないのがいっぱいあるということなのです。

そもそも、現在の地球人だと、光の7分割をすると、H12下を向いた太陽(アストラル体)がクラウンチャクラとなって、そこから7音階下にいったド(ルートチャクラ)がH768土(地)の元素となっていると考えることができて、たとえば、グレコンの土星のアンカーが地の元素で繰り返していた地の時代の人間の7音階の上限領域は、H12下を向いた太陽(アストラル体)が限界だったとも言えるのです。

ほとんどのチャネラーや情報つなぎ系はここから降ろしている時代ですね。

さらに、H12下を向いた太陽(アストラル体)が対象化できるのがH48惑星意識の層であり、今の地の時代の人間の魂(アストラル体)といったものが重心を置こうとするのが、H48惑星意識となってきます。

H48惑星意識の領域は、そこは無風状態で、物質しか認識しない地球の思考状態であって、そもそもH48惑星意識(地の時代の地球人間)が対象化できる世界がH196という物質世界になってきます。

特に地の時代の地球人間の自我の感覚というのは、H48惑星意識で重心を取るので、H12下を向いた太陽から降りてきているはずのアストラル体の自我を物質と混同し、物質に自己同一化する世界となってしまい、限定された時間と空間の認識で閉じ込めて、その物質的な固形物の中に本来のアストラル体としての個性を見出している(実際見出せていない)状態です。

先ほども言ったように、そもそも魂存在としてのアストラル体と物質認識しかしない肉体(現在の地球人の重心)は100%マッチしないということになります。

H12下を向いた太陽(アストラル体)と、H48惑星意識(物質のみを対象化して、さらに物質を混同して物質と自己同一化する自分自身)のところに次元のクラックみたいなものがあって、アストラル体に対して地球の知性が噛み合っていないということなのです。

なので、そう言った意味では、世間のスピリチュアルで言われている、分離の時代が今なんだということが言えるかもしれません。要は、魂存在と肉体が分離しているということかと思います。しかもその分離は、このままの時代の存在だと永遠にそのままということが考えられます。

海王星はアストラル体を模造し、それがH12下を向いた太陽ということで関連付けると、海王星が示すアストラル体は、太陽系の中にある神話元型で、それは太陽系の外とはつながらないということになります。それはある意味閉じ込められた世界ということになるでしょう。

現在の物質的に生きている私たちは、太陽系の外に行き来するという概念そのものがまだあまりないと言えて、閉鎖されていく地上世界の中で、そこに自我を置いて生活をしていると、その時代に力を持つアストラル体の元型(閉じられた太陽)こそが、クラウンチャクラ的な働きとして、大いなる神や神託や教えやビジョンやメッセージとなってくることになると考えることができます。

地の時代の非局在情報(アストラル体)は、基本的にはH12下を向いた太陽(外宇宙には閉鎖された太陽)のアストラル体となります。

しかし、極めて古い時代、今日の人々が忘れ去ったような時代に、太陽系の外と太陽系の内部を行き来する神話元型は多数あり、神話の中に、古い神々は次々と地上から去ったと書いてある場面があり、これは太陽系の外と行き来できる元型が徐々に地上からいなくなったという意味として取れるのです。

現代ではたいていの場合、これらの使われていない元型は「邪悪」なものと定義されています。それはたとえば、木の中腹に居るリリスであり、閉じない世界と閉じる世界を行き来して、世界(地球)の中にちゃんと降りてこない中途半端な場所にいる者として、邪悪な元型として語られています。リリスは、アダムとイブを騙した存在(蛇)として語られていることはご存知かと思います。

太陽系を、H12下を向いた太陽のアストラル体で閉じた場合、その限定し閉鎖された世界が乱されてしまう恐れがある元型を入れ込んでくるというのは、好意的にはなれない対象になってしまいます。これまでの閉じられた世界観は崩れてしまうからです。これは海王星的に言えば、これまでの信仰や神々やアストラル情報で閉じられた世界が崩されるということが言えるでしょう。

カバラ生命の樹で言えば、ケテルが海王星と認識する時代は、ケテルは太陽系内の神々と元型とスピリチュアルの時代に留まるけれど、このケテルが、本来のケテルの意味に適合するであろう外宇宙の扉である冥王星ということになれば、その時代には、外宇宙の根源と再び同調して、太陽系自身を誕生させた神聖な輝きとつながれる時代が誕生することになります。

そもそも風の時代は、H192空気(風の元素)が、社会の礎の時代になるということで、土星(ルートチャクラ)のアンカーがH192空気(風の元素)になると考えられて、人間の7音階の上限がH3全太陽ということになり、この時代のクラウンチャクラは、複数の恒星存在のネットワーク領域の世界となり、空間的図形は描けない世界、意識にならない世界、永遠に生命が溶け続ける世界、宇宙を終わらせる力の世界となると考えることができます。

ただし、もしそうなるとしたら、風の時代の高次の次元や存在、スピリチュアルな次元や存在という意味での基準を言ったとすると、もはやそれは想念の世界で、興味を向けたらそれになってしまう、思ったことが現実になってしまう、ということになっていく世界だと言えます。

グルジェフは、人間は可能ならH3全太陽(恒星の集合体)まで行けるとのことで、それは生きとし生けるものの図では、天使の存在となるということになります。

なので、風の時代では、上限としては人間天使になるということが考えられますが、しかし、もしそうなった場合、自己の信念体系や感情や思考をかなり調整して訓練しておかないと、世界を滅ぼしかねない存在となるということが言えるでしょう。なので、そもそも地の時代の人間のエゴでは無理な領域となっているのです。

それは別として、グルジェフの言う人間の定義としての存在は、H96月を土台にして、天王星が案内役となるH24全惑星意識を自分自身の重心として、トップが冥王星が模造するH6恒星意識(H3の一個下)となり、それは宇宙の暗闇を相手にする上を向いた太陽の意識世界であり、高次思考センターのメンタル体がサードアイやクラウンチャクラの基本装備となるといったことが考えられます。

それを夢とかで受け取ると、全然カラフルでない世界で、映像とか音とか色とかはない世界となり、直接意図を受信するといったロゴスのメンタル界が現れてくることになります。なので、風の時代のスピリチュアルという言い方をする場合、H6恒星意識からトップダウンしてくる恒星人間が普通になるので、その場合は、チャネリングやアストラル界を上限とした情報取りなんかしなくなるというか、自らしゃべりはじめるということで、ぜんぜん地の時代の系統とは違ってくるものとなるでしょう。

太陽系の天体で考えると、冥王星が案内役となって、H6恒星意識の高次思考センターのメンタル体へ導いてくれますが、もしH3全太陽がアクティブになるとしたら、H3全太陽に案内する役割を持つ天体として、太陽系にもう一つの天体が必要になるはずと考えられます。それは、日月神示が言うところの「太陽は十の星を従えるぞ」ということになるのかもしれません。それによって太陽系(私たち)は、H3全太陽意識へと導かれていくことにもなりそうです。

とにかく、2020年師走からの風の時代になれば、風の元素とも言えるH192空気の階層に、ルートチャクラがいきなりシフトアップするとも言えるので、今までH12下を向いた太陽の領域で限界があった上限意識から、その上の領域も一気に開いてくることになります。そして私たちの元型、アーキタイプも、もともと広大な領域に存在していた、より自由な宇宙存在としての認識が得られることになるでしょう。

アストラル体を模造する海王星は、唯一、メンタル体を模造する冥王星には従うしかありません。ですが、地の時代の人間存在で、アストラル体(H12下を向いた太陽)で閉じるといったような生き方をすると、それは地の時代のインスピレーション、地の時代の神、地の時代のスピリチュアルで閉じられた生き方となるしかありません。

地球上ではちょうど冥王星も10月の頭まで逆行しているので、この時期、冥王星・海王星がダブル逆行となり、恒星意識から降りてくる元型をうまく掴めれば、風の時代の自分自身の重心がよりわかってくるようになるかと思います。基本的には、水瓶座塾の動画で案内している、風の時代の社会の生き方基準を土台にしていくと思うので、そこにトップダウンしてくるスピリチュアルな意識は、H6ないしH3の恒星ゾーンになってくるということです。

なので、これまでの当然のごとくとしてあった、スピリチュアルなイメージやビジョンやそういった情報でさえも、一時代の慣習としての、ある意味偏見を超えていかなければならない。といったことになるでしょう。これは事象が始まってくると、冥王星の暗闇みたいなもの(創造の光線の下降)と対峙せざるを得なくなるので、その辺から各自の本当のポテンシャルが引き出されていくことになるかと思います。

ということで、楽しみが広がる世界がやってくるということですね。

TWICEの約9カ月ぶりとなった2020年6月の新曲「MORE & MORE」は、だいぶこれまでのTWICEのアストラル領域を壊してきた世界観です(海王星: ミュージックビデオ等)。しかもリリス的な表現で落とし込んできたということで、これを型共鳴として、社会に現れてくるこれからの現象を垣間見れるかと思います。

 

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