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2020-06-21

【2020夏至】ヘリオセントリックホロスコープチャート解説

2020.6.21 6:44 夏至時のヘリオセントリック(太陽中心)チャート解説

さて、地球中心のジオセントリックチャートでは、バリューセットみたいな星辰模様となっていましたが、こうやって巡りめく星々の意図(固形物の星ではありません)に日々意識を合わせていると、プリミティブな自己を本当に生きていい時代(風の時代)の足音が、そろそろ聞こえ始めてきたのかなと思います。

ただし、あまりにも地球人間感覚に慣れすぎて、地球の暮らしに慣れすぎて、その原始的な本当の自分自身を忘れてしまっていたかもしれません。

恐怖を感じたくて肉体というものに降りてきたら、肉体(≒恐怖)に自己同一化しすぎて、恐怖でしか物事を見れないようになってしまったのかもしれません。

そして、人生100年足らずだか200年時代足らずの価値観の枠に、私たちは当然ですが自身を押し込めて生きてきましたので、その地球物質次元にガチガチに固めていった枠からは、そんなつもりじゃなかったのに、気づいたらアイデンティティにまでモルタルを流し込んで、コンクリートドラム缶殺人事件のようにして、本来の自我を海の底深くにまで沈めてしまっていたのかもしれません。

ただし、この夏至前後以降、

「あ、私これだ..」「あ、私これだ….」「私、ここにいた……」

と、深い海の底から、何やら声が聞こえてくるかもしれません。

「そもそも私、何にも縛られていない自分じゃなかったっけ!?あれあれ!?…」

「そもそも、コンクリートドラム缶て何だ!?…」「そもそもそんなものにかこまれていない自分がいたよな!?….」

「あれ!?そもそも…コンクリートドラム缶なんてないぞ…..」

「おかしいな…私のまわりにコンクリートドラム缶なんて、どこにもないぞ…..」

「コンクリートドラム缶が私のまわりにない…ない…おかしい…ない….」

「あれ….でも…私…これだ。私…これだった…..  私…この私で生きるつもりだった…」

「あれ!?…これ、本当の私だ…..えっ..なんか…..懐かしい….」

「なんか…..嬉しい….」

みたいになるかもしれません。 

ということで、光の存在を思い出す。永遠性に貫かれている光のアイデンティティの意識を思い出す。ということで、太陽中心意識を開花させてみましょう。ということのヘリオセントリックチャートです。

「ねぇねぇ奥さん、地球っていう星で、どハマまりしちゃってさ〜、ついハマりすぎて我を忘れるところだったわよ〜、も〜やになちゃうわ!テヘ☆」

みたいな感じですね。

さて、地球中心のジオセントリックチャートは、月をアクティブにします。地球では、月化されたエゴという感情を持った、固形物としての人間活動によって社会活動などが行われていると言えます。そして、地球では月があるからこそ、さまざまな個体としての個人が存在できるとも言えます。

これはある意味、カルマのように感じる記憶の刷り込みというのは、月のメモリー(どこかの時代の固形物として存在した人間の記憶)を借りているとも言えます(↑の動画内でも話しています)実際に肉体は、親のDNAを刷り込まれて生まれていることは理解できるかと思います。

ただし、月はそもそも閉ざされた星であり、小さなエゴであり、過去(前世)に紐付き、今生では幼く、主体性はなく、月そのものでは成長はしなく、排他性の中でいつまでも過去を引きずったまま、その過去の中に守られようとする存在です。それは、閉ざされた小さな自分を生きることにしか過ぎません。

そもそも月だけでは、創造的で発展的な人生を自分の力で送ることはできないのです。だから、月の意識に比重を置いて人生を送ってしまうと、自分は足りていない感や無力感、満たされていない感、欠乏感、不安感、恐れなどに常にまとわりつかれ、それをモノや他人で埋めようとして必死になるしかないのです。

この状態は、地の時代の素晴らしいビジネスの仕組みが成り立ちます。この心理状態の人がいっぱいいればいるだけ、それによってどんな商品販売や依存契約も成り立つのです。そもそも地の時代は、閉じ込められた月(自己)のエネルギー過多の時代です。

今までの地の時代は、強力な固形物の囲いや壁(土星)を作って、その中に各自(月)を従わせ、コントロールし、搾取するといった構造です。どんな文言を並べたとしても、構造がそうなっている以上、誰しもその仕組み特有の心理状態になっていきます。しかも、各自(月)はそこで守られていると安心するので、ツーカー関係が成り立つのです。ただし、各自(月)は自らの創造の光は閉ざし、常に不安と恐怖の中で、自己防衛的に生きるしかないのです。

これまでの時代は、太陽の光の創造性、太陽の光の自己信頼、太陽の光の自尊心、太陽の光の肯定感、そんなものはどこか遠くの彼方に行ってしまっていた時代です。イザナギ(太陽)とイザナミ(月)は、まだ別れたまんまだったということです。なのでこれからの風の時代では、各自が月偏重の意識から、太陽意識を主体とする真のスピリットの創造意識に大きく舵を切る必要があります。目覚めとはそういうことです。

風の時代では、各自の月(エゴ)は、これまで守られた境界線より外の世界と交流できないと、逆に生きるのが難しくなっていく時代と言えます。(だから、私は月をリリス化〔月の遠地点に立つ〕する必要があると言っているのです)

そういった意味で、太陽中心意識のヘリオセントリックホロスコープが、これから移行する風の時代には必要であり、太陽中心の自分軸から、今後各自が人生の意義を見出していく時代となります。

これは、地球中心のジオセントリックホロスコープで言えば、天王星・海王星・冥王星領域の意識とも言えるのですが、それは世間の太陽星座占いで生きればいいんでしょというものではありません(もちろん月星座に躍起になるのはもう自分で自分の首を締めるようなものです)。すべて大元の認識や捉え方を変更して、改めて地球中心を取り込む必要があります。これが私的にはとても重要と感じています。

ちなみに私のここ数ヶ月の惑星音叉のセッションでは、もうほとんど月を使っていない。。

認識転換を伝達していく非常に骨の折れる作業なのですが、占星術業界的なことろでは、新しい時代の価値観や一時代の信念体系のシフトは、こういったトピックの内容となっているかと思います。なので、これまでの世俗相手のメインストリームの情報を追っかけてても、縛られた枠の中のツーカー関係となるだけで、各自本人は自分の力をいつまでも取り戻せず、困窮してしまうだけかもしれません。

地の時代では、主にスピリチュアルという名のついた肉の塊をただ買っているような時代なので、そもそもスピリチュアルは、ただの消費する物にしか過ぎないといったような時代だったでしょう。風の時代は、意識そのものがスピリチュアルな次元の存在として、永遠性の自己存在から物質を見つめていくので、そもそも物質(肉体)の中にスピリチュアルという永遠性を見出すことはしなくなっていくでしょう。物質(肉体)は、固められた瞬間から腐敗していきますので、あまりにも小さな世界の物語です。

なので、私たちはもう死というものがある限られた世界に縛られていないし、力のない存在ではないし、そもそもが太陽の光の意志を持って地球に降り立った存在だということです。そういった意味で、ヘリオセントリックチャートを活用してみてください。

生成消滅が当たり前な荒波が立つような地球の自然界の法則を、軽く塵が舞った程度で見つめるような太陽意識は、真に不動の精神を獲得することになります。

太陽中心のヘリオセントリックチャートは、太陽の不動の精神、無限の創造力を地球に持ち込むというテーマで理解する必要があります。そして、人生の発展方向を示す「純粋な精神の向かう先」=「意思の発揮の方向性」を表しているものと考えます。

大事なのは、太陽中心であるがゆえに、誰に邪魔されるでもなく、誰を気にするでもなく、誰に忖度するものでもない、限られた時間の制限や限られた空間の縛りもない、純粋な意思の発揮のテーマですので、ヘリオセントリックチャートを活用するときには、地球の重い物理感覚やエゴ感情、地球で起きてくるデーモン的(悪魔的)な出来事とは関係なしに運用していく必要があります。

「夏至」という暦や「日食」という出来事は、地球から見た太陽や月の運行の都合なので、太陽視点から見たら、「夏至」って何?「日食」って何?といった具合で、小さな世界の物語にしか過ぎないでしょう。ただし、あえてこの地球世界のイベント的な2020年夏至というタイミングで、魂の創造の光線の力を最大限に活用するためにも、ここからの方向性の指針として、太陽意識を活用しちゃいましょう!ということなのです。

この夏至(蟹座日食新月共通)タイミングのヘリオ的には、山羊座0度に地球がやってくるタイミングなので、これからの社会での居場所をきちんと定めることになります。そして、ここから地球上での使命感を掲げて、その使命、天命を果たしていくことになります。それは新しい世界や人間関係を広げることだし、激しい変化にも対応していくことにもなるでしょう。ここからは決して弱気にならない生き方をすることです。クリエイティブな自己存在による積極的な実務的活動で、新しい状況を作っていく必要があります。(山羊座地球)

何らかの自分の実力を主張したり、自分なりのリーダーシップを発揮して確立していくときです。光を発するクリエイティブな自己存在として大胆さを発揮して、指導力や実行力をアクティブにするときです。周囲は引くかもしれませんが、ここで目標は明確に設定する必要があります。(山羊座地球)

ここから外環境の中に思い切って飛び込み、自分に何ができるかをはっきりと主張して、永遠性の光の存在の自分にふさわしい立場に立つことをクリエイトしていきます。周囲は引いたとしてもそんなものは御構い無しです。宇宙の暗闇を突き抜けいく光の恒星存在として、積極的に進んで行くとよいでしょう。そもそも何にも縛られていません。(山羊座地球)

ここで働く地球的な力としては、元々とても分離している世界を、さらに分離したら、どのような意識の世界が見えてくるのか、といった作用が働きます。これはキロンが、土星的(地の時代的)に見せる世界と、天王星的(風の時代的)に見せる世界といったようなかたちで、二分した見せ方で地上の出来事を現していくでしょう。それは苦しみの世界なのか癒された解放の世界なのかといった言い方もできるかもしれません。キロンは新旧のパラダイムシフトを担う星です。(山羊座地球-90°-牡羊座キロン)

帰属していた共同体や集団、また個人の閉ざされた感情の中で、地球的な別離や分離や、恐れも絶望感も乗り切った先の、精神と現実世界の一致と統合が行われれば、人生を勇気を持って生きることができます。脱皮し、新しい夢を持ち、方向を決めることによって、新規の大いなるパラダイムの創造性が地上的な力として具現化していきます。(山羊座地球-90°-牡羊座キロン)

新しい世界や関係に向かうことや、自己能力を発揮することで、これからの社会での居場所をきちんと定め、ここからの地球上での使命感を掲げていくことが、それぞれが新しい時代を切り開いていくことを意味します。(山羊座地球-90°-牡羊座キロン)

このタイミングから、光の自己の立場を創造していくことの理由としては、これは厳しい未来が必ずやってくることを予測する姿勢を表しています。風の時代で必要になるであろうと思われることを、あらかじめ用意して創造を始めていくことになります。(山羊座地球-120°-牡牛座天王星)

ただしそれは、本当にワクワクする中で表現されていく独創的でユニークな光の個性だし、独立的で自由な生き方の思考や概念やインスピレーションを表現していくことになるし、どんどん周囲に明るさをプレゼントしていくことで、幸福感を満喫する生き方となります。風の時代の与えるという生き方でもあります。(山羊座地球-120°-牡牛座天王星)

知らぬ間に染まってしまっていた、世の中の権威や常識としてみなされている考え方や慣習があり、心の奥底にあったこの条件付けを一旦解放していきます。周囲の人が盲従している価値観を拒否し、現行的な生き方や社会環境を拒否し、まずは自分の中に条件付けられた心を自由にしてあげることで、自己を統合しなおしていきます。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

ここから、少数派の特別な社会に参加するか、自分でそれを作っていくことを楽しんでいきます。一般社会と隔絶したような何かしらの環境を作って、人々を集めたりして楽しんでいくことでもあります。これは、専門分野である程度限定した環境の中での先進的な研究や学習をしていくことの楽しみだったり、少数の集まりで共通の目的を探求することの楽しみだったり、気の合う仲間だけで何かを共有する楽しみだったり、といったようなことでもあり、そういった楽しみの中で自己を統合しなおし、新しい時代の人生行路へと大望を掲げ、人生を再建していく道に入っていくことになります。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

これはものすごく強力な創造の前進方向へと進む道となりますが、それには、過去を捨て、転換し、限定された立場から、これまでの社会のいかなる役割にも同化しない、真っ新な自己の新しい立場を築いていった先の、新しい時代の価値観からなる収入源を持つことが必要になってきます。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

新しいライフステージの始まりです。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

普段は忘れられていた潜在的な活力や強い理想イメージに向かって情動が動き出し、行動力へと変化していきます。自分を偽ったところでの人間関係はここからはおさらばです。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

本来の光の存在としての自己で新しい立場を築き、新しい価値観としての風の時代の所得の得方を見出していきます。それはどんな変化が来ても対応出来る収入源へと行動していくことになります。自分なりのやり方への着手ですし、それは、自身のアンドロイドを駆使して、行動力や意思をそこに変換させて、所得の得方を構築していくことでもあります。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

一般性がないもの、一般社会迎合性がないもの、または専門性の高いもの、専門知識や知的能力を育てるものといったことで、求めるものを一気に進ませる働きです。状況の揺れ動きに対応しながら、信念を貫き、願望実現のために一つの道を行くことになります。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

この道は、不思議なことに、生まれる前に決意したテーマでもあり、アストラル体の意思を果たすことでもあり、喜んでカルマを解消するようなことでもあり、とてもラッキーな魂の昇華のチャンス到来とさえ言えます。これは本質的には、人の評価よりも、自己の魂をより洗練させるために行っていくことでもあり、まさにそのタイミングがきたようです。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

面白いのが、これが生活の糧となっていく方向ですが、プロ、アマチュアということは二の次的な問題となるでしょう。興味深いのは、どこから、この今後の人生の方向性のヴィジョンが生まれてきたのかということなのです。それは結局、過去の彼方の記憶であり、魂のブループリントとも言えるかもしれません。(蟹座ベスタ・山羊座金星・射手座水星・水瓶座火星でブーメランヨッド)

Let’s live like we’re immortal…
不死身であるかのように生きよう…

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