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2020-06-16

【水星逆行6/18〜7/12(蟹座)】〜時の出戻り感のフラグに心奪われるか、真に新しい可能性と環境に入ったという充実感の中で道を進むか〜

2020.6.18〜7.12まで、蟹座で水星逆行です

  • 2020.6.21:夏至(太陽 蟹座入り)/新月-蟹座【金環日食(日本では部分日食)】
  • 2020.6.23:海王星-逆行開始(魚座)
  • 2020.6.25:金星-逆行終了(双子座)
  • 2020.6.28:上弦-天秤座(2020年度最大)/火星-牡羊座入り
  • 2020.7.2:土星(逆行中 – 山羊座戻り)
  • 2020.7.5:満月-山羊座【半影月食(日本では見られない)】
  • 2020.7.12:水星-逆行終了
  • 2020.7.13:下弦-牡羊座(2020年度最小)
  • 2020.7.21:新月-蟹座
  • 2020.7.22:太陽-獅子座入り

6.18〜7.12までの約3週間強、2020年度の2回目の水星逆行です。

まずは水星逆行期間に起こりやすい、一般的なよくある現象を挙げておきます。

  • もろもろの交通機関の遅延(移動システムの故障や工事や事故などでの渋滞など)
  • メールや通信などの遅れ、行き違い
  • 意思疎通の食いちがいや誤解、勘違い
  • ものごとの遅れ、新規案件の頓挫
  • 二度手間
  • 当初の計画や予定、スケジュールの変更
  • 何らかの故障、修理、工事、修繕、やり直し(通信関連や電化製品、道具、学習など)
  • 旧友や旧人との再会(ばったり遭遇や連絡が来るなど)
  • 普段より時間が過ぎるのが遅く感じる
  • 失くしもの、忘れていたもの、隠れていたものが出てくる
  • 体調不良の症状や箇所が現れやすくなる
  • 眠くなる、ボーッとする(今回は海王星と120度&強めの日食のため)

そして、水星逆行期間に好都合とされていることは、

  • 日々の実務や業務の整理、再確認作業
  • ものの片付け、書類整理
  • もう一度文章や記事を読み返して再理解する
  • 勉強や学習などの復習や再確認、学び直し
  • 実務的な技術や能力向上のためのブラッシュアップ
  • 過去に戻りつつの何らかのバージョンアップ
  • 過去にやり損ねたことのやり直し
  • 計画を立てない移動、行動、旅
  • 体調管理、健康管理の見直し、養生
  • 労働環境の見直し
  • 内観、内省
  • 休息

などには持ってこいの時期となるので、こういったことに使える期間としてどうぞ過ごされてみてください。

水星は連絡やスケジュール、移動、コミュニケーションと関わっているので、実生活のさまざまなことに影響を及ぼします。

無駄にイライラしやすい期間でもありますので、特に交通や物事の遅れなどには関係してきますが、この期間は余裕を持った行動や、別プランを常に念頭に持っておくことや、何事も焦らない穏やかな心理状態を心がけることをお勧めします。

そして、自分のペースややり方、回復を取り戻す時間としても使えるので、この期間はそういったことに意識を向けて行動できるとよいでしょう。

6.18からの水星逆行ですが、水星逆行の影響は一週間とかそれ以上前に出てくることもありますので、水星逆行開始の時期よりももっと前からそれなりの影響が出てくる場合もあります。

今回はサイン蟹座で水星逆行となりますので、家(衣食住)とか家族とか生活に根付いたところの断捨離とか変更とかはよいかもしれませんね。蟹座テーマで言うと、

  • クローゼット内の片付け(売るとか捨てるとか)
  • 季節ものの入れ替え作業(羽毛布団をしまうとか、衣替え)
  • 下着を取り替える(より素肌に近い衣服の交換など)
  • 炊事洗濯などの日用品の備品整備の確認(補充とか修理とか)
  • 生活に必要な食料品の再確認(今後の取引先とのつながりとか)
  • 家の中の所持品の処分(インテリアやベッドなどなど)
  • 家の引越し準備
  • 住処の修繕
  • 家族という共同体そのものの断捨離、つなぎかえ
  • これまでつながっていた集団や共同体の断捨離、つなぎかえ

私ごとに関して言えばそれぞれ壊れていたコーヒーミルとスパイスミルの修理と交換が最近ちょうど済んだので、地味に家庭生活環境内での備品がリニューアルしたといった感じですかね。

多分今回は、外からはあまり見えない各自の生活基盤内で水星逆行に関わる出来事が起こってくるかなと思います。

蟹座テーマの振り返りや再確認や修正変更作業等が考えられるでしょう。

▶︎2020.6.18 蟹座水星逆行時のチャート

水星は、6.18の14時頃に蟹座14度(サビアン蟹座15度)第9ハウスで逆行を開始し、7.12の17時半頃に蟹座5度(サビアン蟹座6度)第7ハウスで順行を開始します。

「ありあまるほどの食事を楽しんだグループの人々」(蟹座サビアン15度)

  • 息苦しいことはもうしたくなく、それよりも楽しく食事をしたり、会話を楽しんだりすることで充実感を感じたいという思いが誇張される
  • 豊かさを求める素直な気持ちが芽生える(財力、利益、経済的豊かさ)
  • 世俗的な衣食住を楽しむことに躊躇を感じないで邁進する
  • 根底に極限体験(コロナ自粛)が隠されていることによって、豊かさや贅沢に満足感を感じようとし、また人と楽しく交流しようとする
  • 地上生活への堪能の意思が芽生え、拡大する
  • 多くの人は、いろんな人の意見や世間の言い分などに配慮して、生活に制限をかけてきたが、その極性のテンションに振られたことで我慢を強いられたことによって、根底的な意思が働くようになり、遠慮せず、物質的に生きることを拡大的に楽しもうとする
  • 集団の集合意識による共感心理の発動によって、実生活を楽しむという行動意思が芽生える(蟹座はそもそも個人の探求は意味していない)
  • もう誰も止めることができない、経済的豊かさや贅沢のしたい放題の過剰さが発揮されていく
  • 豊かさを求めることが障害になることもある(このことはよく考えなくてはならない)
  • 真実の豊かさとは何か、よく見る必要がある
  • さまざまなプレッシャーを乗り越えること、知的な進歩を心がけること、転換や変化に対応していくこと
  • 状況に順応していきつつ、豊かな生活を楽しむこと

⬆︎このテーマに沿って、

⬇︎ここまで下ってきて、この力を取り戻して人生を再設定していきます。 

「巣を作る猟鳥」(蟹座サビアン6度)

  • これまでの生活スタイルを犠牲にして、新しい生活環境や社会環境を始めようとする決意(共鳴する誰かとの共存のためかもしれない)
  • 新しい生き方をする、生活や仕事の刷新、冒険、別離や転換への積極的な心がけ
  • 不安を乗り越えて未知の世界に転換する
  • 冒険精神に富み、常に新しいことに取り組み、自己の才能や能力を輝いたものにしようとする
  • 重要なものを失うかもしれないが、それ以上に充実感が得られる
  • 新しい生き方をすることによって充実する
  • 大切なもののために喜んで自分の時間や労力をさくことになる
  • 共鳴するといった部分で、本能的な要素によって、生活拠点や家族的な関係の人とすごすための安定した場を作ることに邁進する
  • 良い意味で刺激を求める衝動や好奇心も結果的に人格の成長につながる
  • これから共鳴していく魂や仲間との共存可能なスタイルを持った、蟹座的な自我の再構築
  • 風の時代に安心できる環境を作るために大いに労力を使うのか、過去の経済活動のスタイルの出戻り感のやり方で再び安心を作ろうと労力を使うのか
  • できるかぎり多くの人との、共通する普遍的な資質を育成するという目的のための集団化
  • 育成の本能を引き出して、つながろうとする対象への思いやりの純粋な感情による集団化
  • 全般的に変化がすべてプラスに機能する
  • 自己ビジョンの実現、理想の確認、グループの調和、破壊的にならないこと
  • 満たされた環境に向かい、能力を発揮する

この水星逆行が6.18で、ちょうど政府が6都道県の移動(水星)の自粛を解除し、「慎重に行動」へと方針を緩和する意向を示しているのが、翌日の6.19となっています。

水星逆行フラグで、行動自粛解除ときて、今年はこれでもかというほどわかりやすく星と事象が連動してきます。

水星逆行は、占星術的なセオリーで簡単に言えば、「戻る」こと「後戻りする」こと。しかもそれは「一時的」であるということです。

水星は運び屋でもあるので、公転周期の遅い天体の意図なんかをコンタクトしてきて、私たちの身近な環境に事象としてそれを運び入れてきます。

世間は、コロナ後の多少の体制への変化があったにせよ、大枠は、どんどんコロナ以前の通常業務体制に戻りつつあるかと思います。(実は、まだ木星が水瓶座に移っていないので、今回のような土星水瓶的なコロナ一発目だけでは、各自の心まではまだ新時代体制には適応してきません)

現在の逆行土星が、7.2に山羊座まで戻ってきたら、いつものような災害後の時と同じように、ある意味200年以上変わらなかった地の時代の経済活動の仕組み、やり方を誰しもまた踏襲していくことでしょう。

6.19の政府の移動自粛解除宣言から、夏至を経て、7月に入ってくると、コロナ以前のような「これよこれよ、この調子この調子」の気分が戻ってくるかと思います。地の時代のやり方の安堵感。まるで何もなかったかのような気持ちになるかもしれません。

世界的に見たら、9月の火星逆行までがまた一つの極性テンション惹起の節目となるかもしれません。より国内の事象の起こりとして見えてくるのは、やはり12月の水瓶座で起こるグレートコンジャンクションといったところでしょうか。

7月以降から2020年師走までは、現在の星々の配置にも見て取れるように、地の時代のおよそ220年間の経済活動の時代のフィナーレを飾らないといけないので、それはもう盛大に経済を盛り上げに盛り上げていくしかないのです。

各自、一抹の不安感とか、これでいいのかなみたいな多少の違和感とかを感じるかもしれませんが、まあそれはそっちのけで、この期間は心はまだ新時代(風の時代)には染まっていないので、地の時代のやり方に安堵し、地の時代の価値観でイケイケドンドンとなるのがほぼほぼ間違いないでしょう。何と言っても200年以上続いた地の時代のフィナーレですからね。(山羊座の冥王星と木星のパワーは凄まじいので)

ただし、星々は2020年師走以降、風の時代モードへよりブーストするので、いきなり態度を変えますので、どうぞその準備をしておいてください。

元はと言えば、2020年の山羊座木星期という1年間は、「準備(山羊座)」に幸運と発展があるという1年間です。

その準備というのは、もちろん次の200年期時代の風の時代ですが、各自、各社が、ファーストコロナをきっかけに、どう立ち回ればいいかはもうお勉強させてもらったはずです。

星々は時代に順応するためのチャンスをちゃんと設けてくれましたので、2020年はしっかり準備する期間として活用しろということかもしれません。

なので、次の風の時代でもやっていけるような生活基盤とか、仕事のスタイルとか、立ち行き方とか、もっと言えばマインド設定を、少しでも無理なく移行できるように、とにかくただ準備しておけばよいということですね。

風の時代の仕事や生活の仕方の準備を整えておくことと、風の時代の人生の希望やビジョンが見通せていれば、逆に、この地の時代のフィナーレの半年間は、物質的発展と豊かさを恵んでくれた今までの時代に深い感謝を捧げつつ、旅行へ行ったり、食べたいものを食べに行ったり、買っておきたいものをちゃんと買っておいたり、また爆買いをしたり、地の時代のあり方生き方を存分に名残り惜しむ期間としても過ごせるかと思います。

そうしていきながら、これまで私たちが過ごした一つの時代に別れを告げるための気持ちの準備も整えていけたらいいですね。

あくまでジオセントリック上の出来事として、地球二元論的にわかりやすく言うと、この水星逆行フラグから、過去のビジョンのバイアスでこれまでの集団心理順応の生き方に猛進(盲信)するか〔第9ハウス蟹座逆行水星-120°-第5ハウス魚座海王星・セレス〕、これまでとは別種の「意識の流れ」の芽を見つけ出し、その流れを自分の中に導入し、自分のすべてをさらけ出し、新しい流れに入ったという充実感や大きな爽快感を感じていくか〔第9ハウス蟹座逆行水星-120°-第5ハウス魚座海王星・セレス〕、といったような感じで、どう感じていくかはそれぞれ各自の選択によるでしょう。

これから風の時代へと至っていく過程としては、月はリリス化されていくことが必要になってくるでしょうし、太陽はヘリオ的目的が必要になってくるでしょうし、ジオセントリック上では天・海・冥王星の個人レベルでの召喚が必須になってくるでしょうし…ということで、まぁ忙しいというか、意識の飛躍による各自のステージアップがガンガン求められているようです。

この蟹座逆行水星とスクエアとなる第6ハウス牡羊座リリス・キロンの影響としては、もしここで、人生の目標を変えるという経験をした場合、そうした変更は失敗や挫折によるものであれ、それ以前には予測されなかったこととして、急に姿を現わす出来事となるかと思います。ただ、そのような各自の途中で発見された可能性の方が、生を受ける前に設定していたテーマと言えるでしょう。

しかし、そうした突然の転換ややり方を変えることは、当然大なり小なり、これまでのことを壊すことにつながるので、動揺が起きるであろうと考えられます。そこには自己信頼が十分ないと混乱や脱力が起きる恐れもありますが、しかし、霧が晴れたように目の前に自分の道を見ることは、大変大きな喜びとなっていきます。

これは、意識存在(霊的自己)の目標の方が、遥かに充足感があるということで、キロンによって天・海・冥王星の力がアクティベートされ、それが新しい(元々の宇宙存在の)アイデンティティとしてリリス化された自己完成が起こってくるので、もう、その驚きが楽しみになっていくということになります。

これはメンタル体の発動から下降してくる存在になるので、冥王星を自分のものにする必要がありますが、それは暗闇を相手にするということでは、要は恒星人間化していきます。

【冥王星逆行4/26〜10/4(山羊座)】〜目の前の暗闇によって太陽系外からの創造的な力が宿り、スーパーな思考と精神と実務へと目覚める〜

改めて言いますが、すごく大事な土星・木星逆行期間中なので、ざっくり9月までを目安に、社会的な存在の価値や枠組みを、風の時代モードにある程度でも設定しておいたほうがよいので、それは是非やっておいたほうがよいかなと思います。この水星逆行フラグで、とっつくきっかけにしてみてもいいかもしれないですね。

【土星逆行5/11〜9/29(水瓶座〜山羊座)】・【金星逆行5/13〜6/25(双子座)】・【木星逆行5/14〜9/13(山羊座)】〜仕事と豊かさの新たなかたちへ〜

どうぞ貴重な水星逆行期間をお過ごしください。

 

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私たちは歴史的時代転換の当事者となります。

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