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2020-01-24

【水瓶座新月】〜風の時代、水瓶座の時代へのインターンシップ〜

2020.1.25 6:42 水瓶座 新月(旧正月)

  • 2020.1.20:太陽-水瓶座入り
  • 2020.1.25:新月-水瓶座6:42(旧正月)
  • 2020.2.4:立春 エンジェルズゲート 18:03(太陽黄経315°・太陽サイン水瓶座15°)
  • 2020.2.9:満月-獅子座16:33

はい、水瓶座新月となりました。

太陰太陽暦の旧暦では1月1日となる旧正月ですね。

1.20から太陽が水瓶座入りし、ここ数日は「冴え」、「未来へのアイデア」、「明晰さ」がスパッ!と湧いてきたりしませんでしたか?

この新月のタイミングで、山羊座天体の塊が第12ハウスに入ったことで、これまでの達成の人生や200年縛りの人生の囚われから、なんらかの解放点をもたらすことができるでしょう。

現在、山羊座でセレス・プルトー神話のアクティベーションが始まった地球のタイムラインの渦中にいますが、

【山羊座で太陽・土星・冥王星・セレスのカジミ】〜時代や個人の大きな大きな切り替え点〜

ここで各自の人生における大きな変更点やなんらかの再方向付けがもたらされる流れの中で、ここから未来へ解放された自由なビジョンや理想へ入っていく貴重なアクションを起こせる新月となります。

まず、【各自の人生における大きな変更点】のポイントを先に明確にしておきますね。

山羊座で太陽・土星・冥王星・セレスがカジミとなってコンジャンクションしたテーマをハウス別に示しておきますので、ハウスを出してわかる人は実際的にどこのポイントに変更を加えるかを参考にしてみてください。

基本的には、山羊座太陽・土星・冥王星・セレスのカジミは、【これまで意識的にも無意識的にも特に変えてこなかったものややり方】や、【ずっと一つの価値へこだわってきたものや執着】についての【大きな変更と違った価値との共有】をもたらすことを示しています。

このアクティベートによる各自の変更点が発動されることで、今回の水瓶座新月がより解放的な未来へと突き進みやすくなります。

変更点は、各自の山羊座22度ポイントが入っているハウスを参考にしてください。そのハウスのテーマが大きく成長する必要があることを表しています。※無料のホロスコープ作成→http://nut.sakura.ne.jp/wheel/horo.html

  • 第1ハウス:基本的キャラクターの変更。自己イメージの刷新。新たなアイデンティティーの確立。個人内の主体性の共有による新時代の私。
  • 第2ハウス:金銭所得のやり方の変更。極端になった所有欲や愛着の手放しと共有すること。新しい価値観を始める。まだ眠っていた才能を使って新しい所得を築く。財源、資源の異なった価値の共有による新時代の豊かさ。
  • 第3ハウス:コミュニケーションや伝達の仕方の変更。これまでとは違った視点を取り入れる。新しい分野の知識や情報、学習を取り入れる。異なった情報や発信、知識の共有による新時代の伝達。
  • 第4ハウス:住居環境や家族環境、安心場の変更。本心に従った安心と安全の新しい基盤を確保する。異なった衣食住の確保と安心感の共有による新時代の基盤。
  • 第5ハウス:自己表現や創作活動、与える愛の変更。新たなかたちのクリエイティビティの表現と冒険に入っていく。異なった創造性や愛の活動の共有による新時代の喜び。
  • 第6ハウス:日々の労働や責務や、個人的な奉仕の仕方の変更。中庸の概念で捉え直す。異なった役割や責務の共有による新時代の自己完成。
  • 第7ハウス:結婚関係のパートナーシップや、仕事や日常の共同作業、対人関係の決まりきったスタイルの変更。新しいかたちの協力関係や対等さを築く。違ったスタイルの協力関係やパートナーシップを共有することによる新時代の人間関係。
  • 第8ハウス:特定の組織や対人関係の深い結合の変更。一つのパターンだけに執着しない結合や融合のあり方を築く。異なった親密なテーマを共有することによる新時代の共同体。
  • 第9ハウス:信念体系の変更。一つの真実や思想だけではない、新しい視点の真実を築く。異なった哲学体系の真理の共有による新時代の普遍的な理解。
  • 第10ハウス:世の中での地位、肩書きの変更。新たな権威を目覚めさせる。異なったキャリアの共有による新時代のステイタス。
  • 第11ハウス:理想と未来ビジョンの変更。新たなビジョンを掲げ、それに共鳴する仲間を築く。異なったグループ(組織)活動の共有による新時代の希望。
  • 第12ハウス:犠牲的な献身と無私の社会奉仕の変更。新しくもたらされている宇宙意識の愛のかたちを築く。異なった精神的な価値の共有による新時代の献身。

この歴史的に類を見ない山羊座で起こった4天体カジミは、セレス・プルトーの心理学的な元型の非常に際立ったアクティベーションであり、私たちが時代の節目で経験し、通過していく明確なテーマを示してくれています。

このセレス・プルトーの神話において、とても重要なこととしてもたらされているのは、個人の中で一方的だった「豊かさや価値の基準」を、気づかなかったシャドウの自分の面(新たに芽吹く自己)と『〝共有〟』することです。

この時代の大きな節目である2020年に何をもたらすことが重要なのかというのは、〝個人の中に多様性を築く〟ということです。

そう、〝個人の中に〟が重要なのです。

わかりやすく言うと、〝全く違う価値観を個人の中に同時存在させる〟ということです。

これは冥界へ連れ去られたペルセポネに洞察を深めると非常によく理解できるのですが、ペルセポネは冥界の女王となりながら、春の花の女神でもあるということなのです。

この有名な神話の中で、ペルセポネという豊かさの象徴に、全く異なった価値観が共存していることが理解できますでしょうか?

アスペクトでいうと150度(インコンジャクト)に非常に近い認識です。

セレス・プルトーの神話で語られている季節誕生ストーリーというのは他の神話にはまずなく、これは個人の中に四大元素(四季)をもたらすという、地球の新しい23.4度の地軸の傾きを再設定するかのようなレベルの大きな意味があります。

結果的にピラミッドの頂点である第五元素(エーテル, 惑星意識)を個人の中に誕生させることで、これからの200年期時代、2,000年期時代のリアルな多様性の基盤が出来上がるということです。

そして四大元素統合という〝異なる価値の共有〟によってもたらされることは、ユニバーサル意識状態(天王星意識=普遍性=ユングの個性化状態)をアクティベートすることなので、異なる元素の価値観を比較して、「ありえない!」とか「それは違う!」とか言っているレベルでは一切なくなります。

比較優劣とジャッジの時点で、それは肉体からくる感情や感覚(水や地の元素)に囚われている状態となります。

アリストテレスは、この第五元素を『プリマ・マテリア(第一質料)』と同一視しましたが、プリマ・マテリア(第一質料)とは『形相も性質も持たない純粋な質料』と表現しました。

ということは、この第五元素は、肉体に取り込まれたエゴの感情だけにとらわれている基準ではなく、五感を通した皮膚感覚だけにとらわれていることでもない、評価やジャッジが完全にない、四大元素全ての価値存在をありのままそのまま包含している普遍的な価値基準であるということです。

これこそこれは、待ちに待ったアクエリアスマインドの思考へ導かれる私たちの鋳型で、山羊座の太陽・土星・セレス・プルトーのカジミから、この神話の発動によるNEWアースチャレンジがもたらされているのですね。

このアクエリアスマインド状態になると、現在のホロスコープの天体たちのアクティベーションもネクストステージへ進化していくでしょう。

風の時代、水瓶座の時代の平等や平和や人道的な愛という、黄金時代とも呼ばれる喜びと調和の達成というのは、このアクエリアスマインドによって達成しうるものかと思います。

でないと平和なんてまず訪れないでしょうね。

なので、もうおままごとではなく、本気で現実認識が覚醒する必要(四大元素の完全なバランスの実現)が求められていて、人間の思考の神経細胞パターンの爆発(クォンタム・リープ)がリアルに起きることで、脳機能の新しいセンターが各自に登場し、風の時代、水瓶座の時代を、人類史上最高レベルの進化、成長状態としてエンジョイすることができるのだと思います。

私たちは地球という星の肉体の制限がある以上、感覚(地)や感情(水)でほぼ100%に近い認識をもたらしていく価値基準に慣れてしまっているので、そこに永遠にとらわれるのならば、希望も未来も見出せないような、より悲劇の時代の始まりとなるかと思います。

鍵は『思考パターンの爆発』で、それによって自分の中で何を捉え直し、整理し、どの価値とどの価値を共有し、同時存在させるのか….

そしてそれが第五元素意識(ユニバーサル意識)で俯瞰できているのか…

この水瓶座新月では、そのインターンシップ(風の時代体験)に是非参加してみてくだい。

これが今回の水瓶座新月の根幹のテーマになるかと思いますので、アクエリアスマインドによる、アクエリアスアイデンティティーを持つといった地球訓練を、ワクワクを持ってここから始めてみましょう!

新規の独創的な目標や計画がスタートしますよ!(第1ハウス水瓶座新月-90°-第3ハウス牡牛座天王星)

地球から見ると逆行があるため惑わす星とされる惑星ですが、現在は10天体&4大小惑星&キロンも含めた総勢15天体が 2/8まですべて順行していますので(2/9〜天秤座ジュノーが逆行)、2/9の獅子座満月頃までには、たとえ漠然としててでも新しい計画や目標をスタートさせるとよいかもしれません。

2020年の中でも雑念に引きずられずにスムーズなスタートが切れる、かなり貴重な時節になるかと思います。(旧正月の1月1日という、良い機会でもありますしね)

地球にいる限りは月の影響がある以上、重い感情にとらわれてしまうので、やっぱり動けない…といつも感じている人たちは、未来に希望を見出せる!というこの絶好のタイミングを有効活用してみてくださいね。

≫水瓶座新月のヘリオセントリックチャート

ここで新たな視点を獲得してみましょう。

これまでの地球中心のジオセントリックホロスコープは、地球上の現実世界に具現化される惑星の影響を示しました。

地球中心のジオセントリックホロスコープは、日常の立ち行かせ方を示す羅針盤として機能していますが、ただしこれまでのように地球上に降ろされた惑星の影響として「こうです!、ああです!」と言ってても、結局そこに向かって舵が切れない人がほとんどなのです。

これは私がこれまでのセッション等の経験を通じて感じてきたことでもあるのですが、地球上の具現化像を先に示しても、現実乖離が大き過ぎたり感情ブロックが働いたりアイデンティティ崩壊を制御する自己防衛が発動したりして、変わろうにも変われない人がかなり多いのです。

これは、地球の地の元素(物質・肉体・お金・感覚・実感・維持)の比重が重いのと、月の影響下による水(感情)の支配を強く受けているからであって、それが未来への創造を強く拒んでしまうのです。

月=心や感情は、過去の記憶や過去の安心・安全に対して愛着を示すものであり、それらに紐付いている習慣への依存が、地球での生活の安定と心の安心感の母体になっています。

たとえ心地よくない記憶や感情体験にでさえ、そこに頼らざるを得ない生活基盤や長期的な心理的つながりがあったというだけで、私たちの月は心の寄りどろことしてその記憶を抱きかかえているのです。

地球(地)&月(水)のあまりにも比重が重い物質肉体生活自体が、過去に引っ張る性質=変わることを拒否する性質というのを持っているということです。

地球中心のジオセントリックホロスコープでは、各自の地球上における過去からの成り立ちや起源はよく映し出されているのですが、結局、過去から現在までの感覚(地)や感情(水)に意志(火)が負けてしまうので、過去の慣れ親しんだパターンを超越するほどの、現実の可能性へ向けた行動がアクティブにならないことが多くなってしまいます。

変態的に「火」の要素が強い人でないと、慣れ親しんだ感情をいい意味で無視して、既存感情や現実枠の縛りから突破することができますが、私の経験上、地球中心のホロスコープでそれを自発的にやれていた人は珍しいほうでしょう。

これが太陽中心のヘリオセントリックホロスコープでは、まず月の影響を受けません。

そして太陽の創造力を地球に持ち込むというテーマで、地球星座(太陽星座の反対側)が出てくるのです。

太陽中心のヘリオセントリックホロスコープの惑星の影響は、地球中心のジオセントリックホロスコープに示されるような地球で発現する実体を指し示すのではなく、地球上で惑星の実体が個人の可能性としてムクムクと湧き出てくるに至るまでの「発展方向を示す純粋な精神の向かう先」=「意志の発揮の仕方」を指し示してくれています。

この意志の発揮とは、太陽中心であるがゆえに「火」的な要素であり、誰に邪魔されるでもなく、誰を気にするでもなく、誰に忖度するものでもない意志の発揮のテーマを表します。

時間の制限や環境の縛りもない、純粋な創造性の火を点火する羅針盤が太陽中心のヘリオセントリックホロスコープとなります。

私は風の時代にはライオンハートが必要と言っていますが、それは創造性の火です。

今まさに差し掛かった地球の大きな時代の転換点の渦中にいて、古く低くなってしまった個人の次元のギャップを超えるには、この太陽中心のヘリオセントリックホロスコープの視点が、多くの人には非常に大事になってくるのではないかと考えています。

そしてあくまで、『違う価値観を個人の中に同時存在させる』こと(ジオとヘリオの同時理解)によって、第五元素的視点のユニバーサル意識、アクエリアスマインドを獲得できるようになるのだと思います。

とにかく思考が〝跳ねる〟ことで、いま抱えている地球上のいろんな問題は結構すぐ解決できることかと思いますので、そういった運用の取り組みを、各自、各分野でも始めていけるとよいのかもしれません。

ということで、前置きが長くなりましたが、

・地球中心のジオセントリックホロスコープは、【地球上で具現化される形】

を示し、

・太陽中心のヘリオセントリックホロスコープは、【創造の意志の発揮の仕方】

を示していると解釈してください。

また、太陽中心のヘリオセントリックホロスコープは、地球中心のジオセントリックホロスコープと比べると火星までのパーソナル天体のサインがかなり違ってくることになります。

それが、個人の【地球上で具現化される形】と【創造の意志の発揮の仕方】との明確な違いとなって出てくるので、その視点の違いがあることをご理解くださいませ。

ということで、今回の水瓶座新月のヘリオ解説(創造の意志の発揮の仕方)です。

まずは、ここから人生を創造していくための細かな方向性として、興味のある対象に対して、限界までの「一体化」がとても重要となります。(魚座水星)

それは、魂の共鳴する対象や潜在意識が共鳴する対象との限界までの「一体化」とも言えるでしょう。(魚座水星)

その興味のある対象と一体化し、融合が進むことによって、感じていた異世界感や別世界感がなくなっていきます。(魚座水星)

その区別がつかなくなった段階で、始めてその対象を理解し始めることができるでしょう。(魚座水星)

その興味の方向への一体化はとことん集中する必要があるし、それによって限界を突破する体験が必要になってきます。(魚座水星-120°-蠍座火星)

それは、これまでの自分を守っていた殻を打ち破っていくほどのものなので、時に圧力や抵抗感というものを感じながら、興味の対象へ一体化していくことで、生命力をみなぎらせていくことができます。(魚座水星-120°-蠍座火星)

そこで湧いてくるパワーを感じつつ、「自分の限界を打ち破る」ということに野心を燃やしていくことが大事でしょう。(魚座水星-120°-蠍座火星)

またさらに、精神的な価値を持った独創的でユニークな楽しさや喜びに目を向けて、それを社会的な目的の達成に生かして応用力と発展性をもたらしていくことで、重要な潜在的な興味の対象へと一体化していくことの能力が、より洗練された生産的なものになっていくでしょう。(魚座水星・山羊座木星・牡牛座金星&天王星で小三角)

そしてここからの地球生活に持ち込む創造の大きなテーマとしては、「好きへの追求」に向かっていくことがポイントとなります。(獅子座地球)

普通へ抵抗し、情熱の炎を点火し続け、周囲から浮き始めることを当たり前と思ってください。(獅子座地球)

いかに現在の特定の環境から浮くかが重要で、人の反応を気にしてはいけません。(獅子座地球)

内なる師と協力し、創造活動を始めるタイミングです。(獅子座地球-120°-牡羊座キロン)

自由な発想や視点、これまでのパターンにはない独創的なアイデアを構築していきましょう。(獅子座地球-90°-牡牛座天王星)

人の枠に頼るものではない、自らの力で生み出されたもの、自らの力で作り直したものを始めていくこともよいでしょう。(獅子座地球)

この創造の意志を発揮していくことによって、結果的に風の時代、水瓶座の時代で機能する個性的なキャラクターと、アクエリアスマインドを持ったアイデンティティが誕生していくことになります。(ジオの第1ハウス水瓶座太陽&月・水星)

どうぞ、創造の意志の方向性を重視しつつ(ヘリオのテーマ)、ここからの新規の独創的な目標や計画をスタートさせてみてください(ジオのテーマ)

風の時代、水瓶座の時代へのインターンシップです☆

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