【開催報告とお知らせ】The 8 Extraordinary Vessels~奇経八脈~1Day講座
こんにちは!ethical cosmic のきょうこ&洋一です。
先日開催されました、Dr.エリン・テイラーの「The 8 Extraordinary Vessels~奇経八脈~1Day講座」にお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
この講座は、5月に開催される奇経八脈LEVEL1〜クラスに向けたイントロダクション講座だったのですが、当日は30名オーバーのご参加をいただき大変嬉しく思っています。
「奇経八脈」というほとんどまだ聞きなれない、また情報もないといった内容のテーマから、様々なご縁で、海外含め各地から足を運んでいただき誠に感謝申し上げます。
1日のフル講座だったのですが、内容も非常に濃く、エリンらしさ全開で開催できた講座だったかと思います。(講座またはセッションの感想やご意見などは随時受けつけています→ethical.cosmic@gmail.com)
エリンは肉体の探求、中医学の探求、そして奇経八脈の探求の人生の旅を続け、たくさんの気づきと洞察を持っています。
そして私たちの惑星音叉&フィボナッチ音叉のティーチャーであり、これまでも素晴らしい英知をシェアしてくれました。(これから日本の皆さんにもお届けできます!)
かといってこれは、ただの方法論のための知識の授業ではなく、私たちの魂の旅路、進化に基づく知識・知恵・経験の価値を伝えてくれる授業だということが大きな要素となっています。
さらに、いにしえの叡智、哲学、教えがつながり、統合されていく内容は、なかなか他では経験できない学びの充実の時間として感じております。
また、何といってもエリンは「感情の伝道師」とでもいうのでしょうか。私たちが教育されてこなかった「感情」についての「扱い」をしっかりと伝えてくれる人です。
感情のコントロールではなく、「感情の扱い方・捉え方」について、真に教えてくれるティーチャーだと自負しています。(だから日本へ召喚したのですがw)
特に私たち日本人などアジア人の脳は、欧米人などに多い思考脳の発達傾向ではなく、感情脳の発達傾向が強いといわれています。各自がシフト(変容)していくこの過渡期において、感情を見つめる視点、またすべての感情にどっぷり入り込まなくてよいという視点と実践は、価値ある学びとなると感じています。
これは、経絡や中医学、東洋哲学に精通していない方々にも、人生を生きる過程で当然通じることですし、人が生きている限り、悩み、思い、迷う人生を生きる上では、感情に対する立ち位置の一歩先の視点を獲得するメリットは大きくもあるので、「感情と人生」、「感情と人間」というテーマでも、ぜひ一般の方も受講していただきたい講座でした。
これは陰陽五行の哲学体系として伝えられている内容ですが、いろんな精神世界の情報が広がっている現在の時節において、「道にうつす」過程というのは、私たち各自の人生において個々これからなんじゃないのかなと思っています。
私たちセラピストやプラクティショナー自身の道(タオ)の過程が、今後のヒーリングやセラピーそのもの質や概念を、コヒーレントへとシフトさせていくことになるでしょう。
ということで、ざざっと講座内容についてのメモ書きは以下に記しておきます。(順不同)
- 五行と感情…
- 感情は変容への刺激となる…
- 陰極まり陽に転ずる…
- サバイバルエモーション→橋渡し→平和・調和…
- 恐れは変化に必要で、ただし、それを軽くしていく…
- 八脈→十二脈→肉体…
- 奇経八脈は敬意を払って扱う経脈…それは恐れる必要はない…
- 感情のコントロールではなく、感情の選択ができるようになるということ…そのためのスペースを選択してくれるのが…奇経八脈…
- この人のために何かしなきゃという古いヒーリングのやり方…
- ジャッジしない、というコミットメントをするとジャッジが出てくる(デトックス)…
- タオ→ただ、上にいくのは気持ちいいが、もう一度からだに戻しましょうということ…
- 奇経八脈の活性によって、なんか矛盾しているなと思っても、自分なりの感じ方を感じること…
- 肉体のブループリントとスピリットのブループリント…
- コヒーレンス→完全性、一貫性→バランス…
- 自己価値、自己愛から始まる経脈…セルフラブ…
- サウンドはスピリットの忘れたものを気づかせてくれる..最終的には道具はいらなくなる…
- 私たちはツールをどうやって使うかということ…
- 「完了である、完全です」という意図…
- エネルギー的な倫理…
- 感情が上がってきて→脳に入って→信じ込んでしまう→ストーリーを作ってしまう…
- 出てきた感情を信仰する必要はないということ…感情=あなたではない…
- 脳からハイハートへいくための設置…
- ハートのリズムが変わり、脳波も変わる…
- 浮上してくる感情は、自分の幾何学を変えている…
- 信頼することで、手放すことができる…
- 恐れを信頼へ、ただし信頼で固めてしまうと(しなければならない思想だと)…すごい恐れが襲いかかってくる…
- 感情がでて、自分で自分の恐怖を信じていたら、その現象が生み出される…
- トーラスフィールドの拡張→愛の状態…
- 恐れはトーラスフィールドが縮小していく…
- アインシュタイン→サバイバルモード感情の思考では、問題は解決できない…新しい思考によって未来へ行く…
- 奇経八脈→本性に近い(無極・道〔タオ〕・宿命〔ディスティニー〕)…
- ポジティブシンキングは完全ではない(うまくいかない)…
- まずは感情の周波数を変える必要がある..そして思考が変わり…意識的にクリエーションを行なっていくことができる…
- 目覚めるというのは、自分はこんな人であるというものが崩れ落ちていくこと…破壊とクリエーションが同時に起こる…
- クライアントがセラピーに来るときは、次の幾何学(周波数)に行く前のカオスの時に来る…
- フィボナッチ…
- ものすごい悲しみを感じているところは、「ワンネスの一歩前」にいる…
- 8つの原形細胞…
- 迷走神経と奇経八脈…
- 心臓・脳・原形細胞の8つのビーム…
- 過去、現在、未来…
- 内なるアルケミー、道教での内丹…
- ただある状態でみる=完全性でみる…
- マインドに頼ってない=ノージャッジメント=非個人的愛…
- 「一個人の在り方」から、「在る」へ…
- ジャンクDNAの符号…言葉…
- 恐怖という言葉→DNAの2%にしかいさせない…
- オリジナルネイチャー(本性)へのステップ→子供っぽい、バカバカしい…出てくる…
- 個人としての殻を打ち破ることでしかできない…
- 怖い、とかは、個人の投影にしか過ぎない…
- 多くの神話のプログラムは時代遅れになってきている…
- セドナ(天体)→慈悲でありながら、力強い、納得いかないのは受けつけない..新たな女性性の発現…その過渡期..新たなOM…
- 奇経八脈→易学→八卦→DNAのパターン→地上の符号→創造のパターン…
- 天の地上における刻印…
- 2つのスターテロラヒドロン→マカバの活性…
- 六十四掛→32のスターテトラヒドロンのグリッド構成→ユニファイドフィールドの幾何学→フラワーオブライフ⇄創造の経脈…
- すべての手放し、探求が終わる瞬間がくる…
- 非個人をサポートするのがセドナ…
- すごく、恐れでいっぱいになって、初めて向かい合う状態ができた…
- 惑星周波数はビタミンBとの共鳴…
- セドナに到着すると、まったく新しいアーキタイプが登場する..まだ、セドナに行く途中…
- 欠乏感からのクリエーションではなく、ただ、あるということからのクリエーション…ワクワクする時代…
- あらゆるリレーションシップは進化している…
- たくさんの関係性が合わなくなってきている…
- 一つの季節があって、一緒に進むこともあれば、サヨナラの場合もある…
- 恐れに基づいている関係性もたくさんある…
- いま、多くの関係性が崩れ去っている…
- ただの季節である…
- 変わることの恐れ→信じること、信頼するということを強化すること…
という、盛りだくさんの内容でした!!