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2018-12-31

2018年度の【Wisdom of Astrology】クラス全課程終了しました。

なんだかんだ10月末の冥王星黄道面通過から、11月、12月ときて、この年末大晦日まで一息もつかぬままぶっ通しできてしまったような感じでしたね。

今年の活動の軸でもあった『Wisdom of Astrology』クラスも無事に全課程終了いたしました。

今年は後半のクラスをバージョンアップさせて、大切な意識のエリアまで到達できるように、星々と意識の対応と、その意識のオープニングを行っていきました。(来年以降もより理解しやすいように常にバージョンアップはしていく予定です)

この占星術は、人の教育として、もはや「学校教育として取り入れるべき内容」でもあると参加者の方からの声があります。

ユングが、占星術のことを「5,000年の歴史を持った心理学である」とも言うぐらいです。

私が意図しているのは、ただホロスコープを読めるようになるための人を量産するような、占星術家ロボット生産工場をつくりたいのではありません。

人生にAstrologyを活用することが、いかに人と人、人と自然(宇宙)の理解を深めることができ、これが様々な場面で有効的な知恵(実践的な知識)として、どれだけ使えることかといった、その価値を伝えているのです。

これは5,000年以上の歴史を持った最古の学問であり、合理的な科学であり、宇宙から授かった教養であり、道徳です。

人が意識レベルでどう現実や体験を理解し、認識し、バランスを見出していくのか、そして成長していくのかの普遍的な法則の学びなのです。

「何を、占いごときが大げさなことを言っているのか!?」

そう思った方(そういう信念体系を持っている方)も多いかと思います。

Astrologyを占いとして意図している方は、外から与えられるものとして、当たっている当たっていないという判断で、ただそれを都合よく人生に照らし合わせていくことになるでしょう。

それは、受け取った情報のジャッジメントでしか成り立たたないため、自分の人生をより良いものにしていく能動性やクリエイティブな活用力、成長性はありません。

Astrologyは、自分に備わっている様々な意識パターンの二面性や次元のレベルを理解し、資質や才能を能動的に活用し、生まれた時に設定された命(魂)の可能性を最大限に開き、成長させていくためのツールなのです。

星は全ての意識を包括するので、低次元意識にもしっかり現れてきますし、それは磨けばいくらでも価値を上げることができます。

簡単にいえば、地球次元でいう、良いこと・嫌なこと、どちらにも転ばせられるということです。

経験して超えていくもの(それが命〈魂〉の価値となる)はありますが、削除するものは一切ないのです。

Astrologyという学問は、自分や他人に対する悩みやクセ、ストレスを抱えるパターン、成長のための経験の出来事、また真の社会成功や幸せになれる道などを客観的に把握し、意識的にその性質の舵取りを行っていける、人生創造の最高のツールなのです。

無駄に人に悩む、無駄にイライラする、無駄に人や自分を否定する、無駄に悲しむ、無駄に考え込む、無駄に後先真っ暗になる…

人生の体験に無駄はありませんが、合理主義のギリシア人が考え出した現在のホロスコープは、地球人生の中で無駄を省き、最高の幸せに至れる、超合理的な仕組みを明示してくれているのです。

ヨハネス・ケプラーが、「惑星の座相が示す通りに行動したので、私は失敗しないですんだ」といい、また、「星の影響というのは経験則によるもので非常に説得力がある。これを否定するのは占星学をやったことのない者だけだ」といったのも、そりゃそうだと頷けます。

ちなみに彼は天文学者、兼、占星術師です。

今はこの両分野は別物扱いですが、この分離はしょうがないことなのですが、今の時代はどの分野(例えば西洋医学・東洋医学など)でも、無駄に排他的になっている分離の信念体系が根っこにあります。

現代人は、各所でこの分離の問題に対して、S尻Eリカ様ばりに「別に…」で済まされない感情を持ってしまいます。(ネタが古い…)

これも教育のなせる技なのですが、社会のイデオロギー教育というのは、大人になって苦しみを生み出すことに大いになりかねないということです。

別にそれが悪いだとかよいだとかの話しではなく、真の思考脳が育たなくなるということです。

時代の還元思想の刷り込みから、普遍的思考、全体的思考に至るのには、個人の人生では相当な葛藤や試練がもたらされることがあるでしょう。

そういったことも含めて、還元思想であつかった星占いでは、それ相応の善悪、ジャッジの呪縛からは解かれないため、まず取り組んで成長的に使っていこうなんてことにはならないでしょうし、まがいもの、騙しもの、遊びもの、というカテゴリーで一生済んでしまうことになります。

因みに、英語のAstrologyには、「占」という訳は一切当てはまらないのです。

もはや、Astrologyは、星占いはおろか、占星術でも占星学でもないという事実….笑

日本語の漢字もそうですが、語源を辿ると、その言葉の成り立ちの本当の意味がよくわかってきますよね。この事実は、LEVEL1クラスでしっかりとお伝えしている内容となっております。

とりあえず、星占いとAstrologyは違うということです。

正確には認識や理解の質がかなり違ってくるということですが、ただ、それだけ許容性がある認識形態を有しているということも、その叡智のポテンシャルの幅の広さを見せつけているということが伺えます。

要は、世の中のすべてに活用と応用が利き、より良い人生の創造に役立つ智慧が〝Astrology〟です。

ということで、えらく前置きが長くなりましたが、

後半のクラスからフィニッシュまでの、LEVEL6・7・8・9の開催報告です。(LEVEL3・4・5の開催報告はこちらです。)

LEVEL6以降は、より魂のテーマが深くなっていきますので、性格や気質的パターンの読み取りというところから、ググッと自分を深く見つめていくディープさが出てきます。

変容をあつかう冥王星の意味をより深め、魂の傷のキロンを理解し、魂の道しるべのノード(ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル)のテーマに寄り添っていきます。

この辺から受講生の方も「ヤダヤダ…」とw 拒否反応が出てきますが、自分の魂がどの部分と紐付いていて、現在がどの経験が必要で、そしてどこに向かうのかといった、過去〜現在〜未来へ向かっていく指標を確認していくことになります。

今回、受講されていた方がパートナーでのご参加だったので、互いの魂レベルのテーマの認識を持った状態で、これからの関係性を深めることができるという、なんとも価値ある内容となりました。

ますます関係性のテーマが重要視されてきている昨今なのですが、パートナーシップにおいて、この「魂」がどう生きていくのかの理解が共有されることって、相互信頼を育むことにおいて非常に役つことになります。

私はこれを組織運営とか、会社面接で活用したらよっぽどロスがないのになとも思ったりもするのですよね。

LEVEL7・8では、旬の話題の人のホロスコープチャートを全員で読み進めて、実際的なリーディング技術を培いました。

また、「現在の私」や「これからの私」、「外側からくる影響」などの〝時期読み〟〝タイミング読み〟という、時を図るという占星術の醍醐味の読み方を学び、自分の進むべき道を迷わず受容して、強かに生きていくための選択と認識への理解を深めていきました。

そして、LEVEL9。

私がこのクラスのシリーズでもかなり重要な要素だと位置付けている四大小惑星を紐解いていきました。

「変容の代理人」とも呼ばれる女神の名で記される四大小惑星。

私たちの閉ざされた愛の力、性の力、女性性の知の力、結びつける力は、

命や愛が育まれること、生命のサイクル(失うことの意味)、女性性の戦士性、本当に求める愛のかたち、性の力の真の理解、本能(へび)の力、性の罪悪感について、性と聖の再統合に向けて…などなどのテーマの持ち上がりで、

私たち現代人の多くが直面している、パートナーシップ(性的・社会的なすべての多様な関係性)や結婚、出産、生殖、養育、愛情問題、純粋な性についての問題、社会での性についての問題などがクローズアップされます。

私たち個人の中に埋もれているこれらの意識や経験を呼び覚ますことで、真のバランスの時代(水瓶座の時代)への変容が加速することになるのです。

これらの小惑星は、生理学の次元では、「クォンタム・リープ(突然の飛躍)」という神経センターの活性化と一致しているといわれます。

私たちが女性性の意識を真に理解し、それを現実に意識的に行使できるようになると、ユニティーへの扉がリアルに開かれてくることになるのです。

これが13(ゴールド)にいたる道で、十三星座の秘密であり、サーペンスであり、天の交差ポイントであり、それはニビルであり、女神であり、アンクであり、ジェド・アンクの象徴であるということですね。

この四大小惑星は複雑なアーキタイプを持ちますが、現代人の抱える問題は、ここにかなり集約しています。

通常のリーディングではなかなか深くお伝えできないところを、このラストのクラスではじっくり見つめ、意識を開いていきました。

ラストLEVEL9まで受講されたお二人と、最後に一枚。

私は、今回のクラスで最後のLEVEL9の内容まで男性の参加があったことが非常に嬉しかったです。

これからは、男性も女性も双方に内的ジェンダーの未活性な側面を表現し、まだまだ隠れている才能を目覚めさせ、社会に活用し、今までと違った感覚と価値観(真の安心)で豊かになっていくことが本当に大切なことだと感じています。

そして、一人じゃなく、補い合い、相談し合い、助け合える関係性があること、魂の奥底まで理解しあえる関係性があることって、本当に素晴らしいなと思える体験をさせていただきました。

そして、射手座木星期をしっかりとモノにして、まさに星を能動的に〝活用〟するAstrology的生き方を実践し、どんどん変化していくお二人を時を追うごとに見させていただいて、私も非常にやりがいを感じられました。

教えることで教わることって本当にたくさんあります。

さまざまな気づきの経験とご縁に、本当にありがとうございました。

来年からも「Wisdom of Astrology」はパワフルに行ってまいります!

射手座木星期、2019年は本気で成長する、チャレンジする、星を活用する、学びを深める、自分を開く!という方は、その純粋な意図と純粋な意気込みだけを持ってどうぞお越しくださいませ。

宇宙を学び、命の教養を共に深めていきたいと思います。

2019年度〜「Wisdom of Astrology」〜 LEVEL1からスタート!!

  • LEVEL1(オープンクラス:誰でも受講可能, 単発受講可能)…◎占星術概論 − 内容【占星術とは何か?, ヒストリー, 歴史的偉人たちと占星術, 占星術の基本概念, ホロスコープとは?(各パーツと仕組み), 地球の歳差運動と春分点の移動(魚座の時代から水瓶座の時代へ)… 】
  • 2019年1月6日()   or    2019年2月16日() 

雑誌やTVの占いは外れてるし、なんか嫌なんだけど、なんとなく魅かれるし気になるんだけど?。まず占星術というものを知りたい。ホロスコープってどういうもので、何がわかるの?。水瓶座の時代って何?。ちょっと習ってみたいんだけど、まったく初めてです。などなど、占星術のいろは、入り口をご案内するエントリークラスです。ご興味のある方はどなたでも受講できます。

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