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2018-11-15

『11.16 金星順行』と 『11.17 水星逆行』ともろもろ…

天は忙しいですね〜

すでに私のまわりでも、今週は相当わちゃわちゃ始まっているのですが、星々も動きが活発ですので、どどっと展開が出てきています。

≫11/15 23:54 上弦の月:水瓶座(今年の遠地点の上弦

実は、この反対の、今年の最近地点の下弦の月(獅子座)が11/1でした。

下弦の月は、断ち切る、手放す、取り除くのに最適な時ですから、11月頭頃から「自分らしい人生」に対して、「不必要な何か」が取り除かれた、取り除くスイッチが入った、または自発的に取り除いた…という方も多かったのではないでしょうか。

このタイミングで、私のまわりでも相当に体調を崩している方がちらほら出現していましたから、最近地点の下弦の月(獅子座)のエネルギーの影響で、強制的にデトックスが起こった方もいたかと思います。

今回の上弦の月のタイミングでは、今年一番の遠地点(リリスに接近)での上弦(水瓶座)ですから、集団の中での「個性」を「成長させ、大きくする」ことについて、傷や痛み、劣等感を超えて、自分を創造的に昇華できるかがポイントとなっています。

チャート的には、第6ハウスで上弦の月、リリス、さらに火星も水瓶座で同座していますから、隠された女性性を非常に強くさせ、集団やコミュニティーでの労働の場面で、推進力を持たせるような働きとなっています。

今までの人生の古い建物を取り壊し、新しいものを建造する、ということにおいて、性的なエネルギーの聖的な昇華による、恐れと痛みを超えるタイミングですから、これも非常にイニシエーション的なアクティベートとなりそうです。

この上弦のタイミングは、クリエイトの第5ハウスで、冥王星・ベスタ(蠍→乙女の聖化)・バーテックス、オール山羊座ですから、イザナミがウジ(黒い感情)を光で焼き尽くして(聖化)、まっさら黄金になって生まれ変わってくるような、劇的な転換のタイミングのように感じます。

上弦はある意味「挑戦的で刺激的」ですが、たとえまわりにはそう見えるような現象があっても、当事者が聖化のバプテスマを受けるような状態にあれば、当人は危機的立場から解放されるような状況になるでしょう。

この上弦の月自体が、射手座、そして木星のアーキタイプに連動します。

この上弦の月のチャートが、IC射手座0°に木星射手座1°…(ICは月の場所)

強力に上弦の月のテーマにコミットされた場合、とても強い保護と庇護のサポートがあるでしょう。

人それぞれ状況は違いますが、ある側面では、「勇気と挑戦、自分を信じること」。

ある側面では、「寛大さと許容性を持つこと」。

これが重要でしょう。

≫11/16 19:51 金星順行:天秤座

10/6からのおよそ40日間ほどの金星逆行も終了します。

金星は「関係性」の星。蠍座→天秤座と逆行しましたから、「関係性のテーマ」に非常にフォーカスされた期間でした。

さらに、蠍座も天秤座ももろに関係性がアーキタイプなので、組織的な構造における関係性(企業における人間関係)、お金を共有する関係性、性的な関係性、結婚後の関係性…などなど…

ある意味、今後の個人の豊かな人生のための、すべての人間関係に対して、石井ゆかりさん的に言う「どぶらさい」が行われたわけです。

この人…つなぎ変え、あの人…つなぎ変え…

このタイミングでは、パトーナーシップや信頼関係に、感情を巻き込んでのある明確さが出てくるかもしれません。

ジャスト順行に戻った天秤座25°の金星のチャートでは、11/13に蠍座に入ったセレスが、第4ハウス(インターセプト)同座でスパイスされています。

これは表に出て来ない部分の非常にセンシティブなトピックで、関係性におけるわがまま、嫉妬、妬み、怒り、報復などの形をとって、不安定さが表れるような状況がありそうです。

また、関係性におけるハートのつながりの損失、それに対する排除と受容の課題が表出する可能性を示しています。(受容に関しては、改めて射手座木星の寛大さと許容性を身につけ、精神成長ができるかが鍵でしょう)

金星の順行で、関係性のどぶさらいをしたものが表に出てきて、そこには大きな損失体験による変容が待っているかもしれません。(第7ハウス山羊座冥王星とも90°)

これは結果がどうこうというよりも、セレス&冥王星が関係しますからから、悲しみや損失を経験する必要があるということなのでしょう。

天秤座金星順行ですから、これは結局第7ハウスに連動してくるので、やっぱり山羊座冥王星&ベスタに行き着きます…

ここでも「性(蠍座的本能:感情のダークサイド、シャドウセルフ)」を「聖(乙女座的性質:純潔さ、潔癖さ、まじめさ)」に昇華させ、私たちの基盤を再統合できるかが鍵となっているような感じです。

天上の第10ハウス天王星が180°ですので、たとえ何かしらが壊れても、いろんな意味で個人を解放してくれる未来へ導くエネルギーが注入されるでしょう。

起こる現実に無駄にとらわれる必要はないでしょう。

言いかえれば、抵抗する必要はないということですね。

MC魚座キロンが、トラウマを超えて、また傷を負いながらも、未来へ向かってパラダイムシフトを起こしていくことを示してくれています。

蠍座太陽期の後半になってきて、強烈、極限、激烈的な現れも総仕上げになってきそうです。

以前の記事でも書きましたが、冥王星も87年ぶりに黄道面通過し、冥王星自身の降交点(サウスノード)を絶賛通過中です。

これは進化占星術的に言えば、非常に魂の進化の旅路を達成しようとする力に後押しされているということになります。

個人、組織、社会レベルで、どれがクライマックスを迎え、どれが魂の進化を反映した新しい形をとるのか…

山羊座の意味する「決定力」が反映されて、人間関係、協力関係、パートナーシップの、取捨選択がなされていくような展開となるでしょう。

その分、見える状況や環境は劇的だったり、強烈なものとなるかもしれませんね。

  • 11/16 7:20…火星 魚座入り

同日に、金星の順行よりも先に火星が魚座に入ります。

今年は火星も水瓶座で逆行があったので、ここでも個人と対外的な関係性やつながりなどがテーマでした。

個性を尊重し合えるつながり、多様性の中でのイニシアチブ、ということがトピックでしたね。

その火星も魚座に移って、第3ハウスで表れていましたから、ここから魂レベルでのコミュニケーションが活発になっていくような気配です。

魚座は、露悪的と思えるほど「正直」で、「真実」に精通するサインです。

磔刑にあい、拘束されていた各自の魂の真実が、コミュニケーションや学びの場で表現されてくるかもしれません。

≫11/17 10:33 水星逆行:射手座

11/17〜12/7までのおよそ3週間、射手座→蠍座で水星が逆行します。

毎度のことですが、コミュニケーション・交通・通信・情報・実務処理などといったことに混乱や勘違い、遅れ、頓挫が生じてくる期間となります。

ただ、そのつもりで動けばいいだけなので、確認・二重チェック・早めの行動・二つ目の選択肢・臨機応変さ・焦って決めない…などを意識的に持ち合わせていれば、イライラや混乱を防げるかと思います。

このタイミングのチャートは、第11ハウスで射手座水星逆行ですから、コミュニティーや仲間、組織の場面で、行き違い、意思疎通の食い違い、調整、やり直し、不履行…などが起ってくるかもしれません。

(私ときょうこは今週月曜日あたりから、キタキタ〜てやってますw 基本的に1週間前ぐらいから影響は出てきます。水星の速度が落ちるので。)

今回は特に、海外案件や外国人と関わっている方、情報分野、旅分野、スピチュアルな分野、学びに関係すること…には分かりやすい事象が起こってくるかもしれません。

また、水星逆行中は内観にはもってこいの時期ですから、どうぞ自分の内側への真理の探求やおさらい、射手座木星期でこれから飛躍するための自己調整、12/7射手座新月に向けた準備期間として、有効に活用しながらお過ごしください。

この水星、占星術的にはアウトオブバウンズといって、結構ヤンチャな感じこれが今回はアクセントですね…)になっているのと、魚座の逆行海王星から90°の横やりが差し込んできていますので、イメージやビジョンが独自の独特な方向に拡散的に広がっていきそうな状態が考えられます。

また、霊的なおさらい…というか霊性のおさらい…のような…

そんなこともテーマとなってきそうですね。

12/1には水星は蠍座に逆戻りしますので、やっぱり自分の腹の考えにフォーカスすることが大切のようです。

多くの人は、腹の考え(シャドウセルフ)と表向きの態度が違うので、そこを見つめる必要がありますし、バレる必要がある体験や経験をするかもしれません。

ここが整理されて、12/7の射手座新月で、ようやく本格的で本腰的な木星射手座シーズンの1年間をスタートさせることができるでしょう。

ちゃんとこうやって、自然界は立ち止まる期間を設けてくれていますから、まさにここから約3週間、立ち止まることをして、振り返って、おさらいをして、やり直して、修正して、調整して、新たなスタートを切っていきたいですね。

今年は本当にバサバサ展開が変わります。

来年以降もか…

 

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