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2018-08-11

Part 2:【獅子座新月◉部分日食】〜風の時代へ向かうクリエイション〜

◎獅子座新月(部分日食)チャートの詳細内容

このチャートでポイントとなるアスペクトをざっと取り上げてみます(すべてではないです)

  • 獅子座の天体群が絡むTスクエア(T型十字)第6ハウス獅子座太陽&月&パラス・アテナ&水星/第9ハウス蠍座木星/第3ハウス牡牛座ジュノー
  • 獅子座の天体群が頂点となるヨッド(神の指)第6ハウス獅子座太陽&月&パラス・アテナ第1ハウス魚座逆行海王星/第11ハウス山羊座逆行冥王星
  • ホームベース(グランドセクスタイルの1角欠け)第1ハウス魚座逆行海王星/第3ハウス牡牛座ジュノー/第7ハウス乙女座セレス&バーテックス/第9ハウス蠍座木星/第11ハウス山羊座逆行冥王星

●まず、獅子座の天体群が絡むTスクエアですが、

労働の場で、直感的で豊かなマインドを示す女性的な力と能力(純粋な本能)を明らかにし、その能力と知性とを連合させ、そのアイデンティティーを発揮していくことを労働の目的と結びつける。そして純粋な本能からなるオリジナルのアイデンティティーを勇気ある自己表現に転化させ、クリエイティブに生きていく。

まず、そのことが一番に重要なこととなっています。

要は、心からの気持ちや本能的な愛が発現している部分(自らに備わっている女性性の感受性)を、自主性、独立性(自らに備わっている男性性)でクリエイトするということです。

そういった自己完成に向かって、しっかりと自己調整(働き方・労働環境・健康管理において)し、しっかりと自己管理していくことが必要となっています。

この女性性・男性性の双方の資質の両方の強力なクリエイトが、これまでのパラサイトしていた価値からの強力な変容の拡大を強化し、今までの関係性になかった、本音や本質を理解し合える確固たる価値観を共有する信頼関係(経済的にも有益な信頼関係)を強化するということになります。

これは、人生に緊張と努力の方向性を与え、葛藤をもたらしやすい内容となりますが、プレッシャーの中でも、行動により大きな転換がもたらされたり、変化が促される状況を表します。

また、第9ハウス蠍座木星は14度台の蠍座エネルギーピークにおり、さらに9ハウスの木星という強さもあり、純粋な本能の創造によって相当ビッグな変容が促されるでしょう。

また、夫と妻の地位としての神話になぞらえる、このチャートのジュノーとジュピターのポラリティー関係は、真実の価値の共有や経済活動に関することなどで、今現在の人間関係において理想と現実との間に葛藤があるかもしれません。

これは自分の真実の価値の共有や経済活動において、その人間関係の中で、精神性の共有やお互いが認めあうモラル、哲学的規約などの発達が必要になるということでしょう。

要は、自分の真実の価値を共有し合うことと、それにともなった今後の経済活動において、まず内面(道徳心)ありき、ということになります。

これがこの新月の意味する、「純粋な本能からなる創造性」と関連してくることですが、この意図がおかしくなっていると、肩透かしを食らうでしょう。

要は、純粋な意図とも言えるですが、「今さら、純粋な意図なんて持てるわけがない!」という方は多くいるかと思います。ただ、それこそがYの字の分かれ道なので、それぞれの選択の行き先の基準にある幸せのというものが待っているだけですね。

これは生き方の別れ道で、すべて自分の責任です。

私が言いたいことは、もうハートを虐げなくてもよい生き方ができ、今までに感じたことがない、霊(スピリット)と体(現実)のバランスされた幸せを得ることができる時代になっているということです。

ここに欲望的(深欲)にならなくて、どこに欲望的になれというのでしょうか。

ただ、空虚な生き方のほうがすでに慣れ親しんでいて、ハートで生きる生き方のほうが無理があるし、苦痛である、ということのほうがフィットするかもしれません。

習慣や慣れって怖いですが、今、このタイミングで自分がどう感じて、本能的にどうしたいかで、その正直な選択をされることがベストかなと思います。

ただし、宇宙が創造である以上は、私たちも創造(自発性)でないとどのエネルギーにもドッキングしていかないので、ただやり過ごすだけだともったいないということですね。

別に焦る必要は一切なく、シンプルに正直に選択し、そこに動くだけ。

(昨日、ニュースで自民党の石破さんが「正直に、公正に」って主張してて、出た出たw って思いましたよ。こうやって星のメッセージというのは面白く象徴化されてきます)

難しいと考えれば難しい。簡単と考えれば実に簡単。 

頭でっかちになり、自分の芯(真・心)の力を信じる能力を失った現代の私たちは、この素直さ(純粋性)の分離ということにおいて、年を追うごとに厄介な代物となって尾をひくことになります。

●次に、獅子座の天体群が頂点となるヨッドですが、

真の自由への理想を実現することと、社会的なキャリアの実際的変革テーマを協調させ、現実的にどんな人生を送りたいのか、その独創的なビジョンを強烈に掲げることによって〝のみ〟 自分の本当に生きたいオリジナルの人生(純粋な本能の欲求)を創造していくことができる。さらに、強く自信と自尊心に満ちた、バージョンアップした自己完成と、その自己での労働環境が得られる。

ということになります。

この別名、” Finger of God ” と呼ばれるYOD(ヨッド)というアスペクトは、「神の指」ともいわれる天体配置で、あたかも神がコントロールしているかのような 宿命的な配置とされています。(緑のラインの二等辺三角形です)

かなり活動が制限され、探求する世界は狭くなりますが、逆に専門集中ということで能力のある人ができあがり、限られた分野では追従を許さない発展を遂げるという複合アスペクトです。

これからの個性化の時代には持ってこいですね。

また、別の言い方をすれば、本当に自分がやりたいことのクリエイト〝でないと〟理想の実現にともなったキャリア(社会生活)の変革が起こせいないという言い方ができます。

純粋な本能の欲求、その本心からなる純真なハートからのクリエイション〝でないと〟キャリアの変革と理想の実現を叶えていくことができないということです。

制限のヨッドですからね…

星々は、結局本来のあなたでないと、キャリアアップをサポートしませんと言っているかのようです。

獅子座ですからね…

結局、純粋な本能、その本心からなる純真なハートのクリエイションなくして、キャリアも地位も富も自由も、大きなシフトは起こらないということになります。

「いやいやそんなことはないでしょう、そんなこと言うたって、所詮、悪事主体で生きていけるやん?やさぐれ適当人生でやってけるやん?そんなのヒエラルキーの必殺セオリーであしらっておけば簡単なもんやで勝ち組やん?」って思うでしょうが、

あれま、どうやら… 下克上が始まりそう…

結局、ギリシア神話でも、原初の神々の王とされるウーラノスでさえ、妻ガイアの怒りを買って(女性性を傷つけて)クロノスに殺され、またその後の王権のクロノスも、自分の王権を奪われるのを恐れ、子供たちを一斉に飲み込むという暴挙に出て、クロノスの妻レアの悲しみ(女性性の傷つき)を招き、息子のゼウスが生き残り、最終的にクロノスはゼウスに殺されるという結末です。

この神話のストーリーそのものが我々のアーキタイプそのもので、今まさに女性性(純粋な本能)を抑えこみ、虐げてきた挙句の悲惨な結末の結果を、各分野で見せつけられているのかもしれません。

現代では、本能的な愛や純粋性というハートを無視した生き方が、最終的に転落する人生になるというのが、象徴的にウーラノスやクロノスのストーリーとして描かれているように感じます。

この一連の食に見られた獅子座ドラゴンヘッドとパラス・アテナの会合、

まさに今、我々一人一人が女性性の本能を呼び覚ます時なのかもしれません。

これはパラス・アテナの胸当ての真中で見せている、メデューサの本質なのです。(イザナミ的 本質とでも言えるでしょうか)

そのため、今回の食のステップは、ただの自己表現、ただのクリエイションではないということです。

パラス・アテナはプロの世界においての優秀さを支持するものでもあり、職人の保護者として、技術を大切にします。

また、公的な守護者として、人類を擁護するのです。

この意味は、もともとの才能、能力からの、しっかりとした技術による確固たる社会的なキャリア(プロ・専門家)を構築することへの完全なサポートであり、本当の能力(純粋な本能)からなる仕事を可能にし、自己完成へ導く、そのサポートをしているということになります。

そしてパラス・アテナには「成功の恐怖」というアーキタイプが存在しますが、それはポセイドンと争ってアテネの支配権を勝ち取ったが、勝利のために罰せられたというものです。(パラス・アテナの「成功の恐怖」、Part 2:【水瓶座満月⚫️皆既月食】〜黄金時代への緻密なステップ〜の記事に記載

この恐怖を超えていくことで、我々一人一人が女性性(本能的な愛、その純粋性)が基盤となる、バランスの勝利者となることなのだと思います。

ガイア(地球)と元々は一つであったと言われる、バラバラになった女神の星々は、今、大きな進化創造の役割を果たしているということです。

これは、天王星(解放)が牡牛座(地球・ガイア)に入ったということからも、そのエネルギーの変化が顕著になっているのであろうとも思われます。

●最後にホームベースのアスペクトですが、

これはグランドセクスタイルという六芒星の1角欠けの天体配置です。

ビジョンの拡大、専門分野への集中、社会的キャリアの変容という魚座海王星、蠍座木星、山羊座冥王星と共に、堅固でしっかりとした価値観の信頼関係を築く牡牛座ジュノー、そして宿命のポイントと重なり、強調されたテーマとして技術と才能を正しく育んでいくという乙女座セレスがあります。

これは実生活の変容に対して、すべてが協調し合うというあたかも神意の宿った運命的な予定調和を、今まさに完成させようとしている状態です。

この天体配置は、まさに今、運命的な予定調和が働くのに一箇所だけ欠けている状態であり、欠けている部分が抜けたままの状態では、その領域の抜け感が露呈し、逆に不安定さが目立つといった状況も出てくるというものです。

この完成された予定調和が働くのに、一つ足りない重要な要素がある

これが第5ハウス蟹座20度近辺のアンカリングです。

でもそれは、もうすでにエネルギー的には補充されていて

1ヶ月前にアクティべートされた、「7.13蟹座新月 部分日食 ※2018年のスーパームーン新月」の蟹座20度の新月ポイントとなります。

この連動性、関連性は非常に面白いですが、食の影響は長期的であり、この食の集中的なテーマはエネルギー的な一貫性を持ちます。

そのため7.13蟹座日食新月のアクティベーションポイントである、「心の奥底の思いを自由にし、自分の立場の向上に向かって、本心(本能)からなる自分らしさを創造する」ということをこのタイミングでしっかりとアンカリングすることで、実生活の変容という目的に対して集合無意識から大きなパワーを引き出すことになるのです。

そして、新月と重なっている獅子座の水星逆行は、まさにコミュニケーター(つなぎ役)として、すでに忘れ去られそうだったこの1ヶ月前の蟹座日食新月の重要なテーマをしっかりとつなげることに振り返りを行い、この夏の食の最後の意図である「純粋な本能からなる創造性」に向かって、微調整を行うという役割も担っているでしょう

今回の食の3つのテーマをしっかりと振り返ることで、そのすべてを、グランドセクスタイル(六芒星)の宇宙的予定調和の発動につなげていくとができるでしょう。

とんでもない、本当にとんでもない飛躍が隠されているチャートです。

これは牡羊座キロンのトラウマや苦手意識(魂の傷)を超えていくことで成し遂げられることなので、しっかりと主体性、自己主張、自分のイニシアチブを持つこと、そして自分らしさに気づき、それを対外的に打ち出すことを生産的に習慣づけることが必須となります。

また、この日食新月は「健康」に関する場面でも起こっていますので、体調に出ている方は、まずはなぜそういう症状になっているのか、という気づきを深め、今までとこれからを見つめ直し、クリエイトしていくことの自己管理をしっかりと行うことを目的にしていく必要があるでしょう。

魂の癒しが進むほどに、どんどん未来が開けていく新月です。

どうぞ、「風のエレメントの時代」を、意気揚々と生きる準備をされてください。

心からの笑顔を!!

◎このタイミングの設置とヒーリングは?

ethical cosmic では、惑星音叉によるサウンドヒーリングを行っています。

ホロスコープと惑星音叉によるヒーリングセッションは、多次元(身体・心・魂)の変容をサポートし、ディスティニーの人生をクリエイトするための最高のツールとなります。

◉New Moon 音叉(新月 音叉)

  • 自分自身と心(ハート)の共鳴力を高め、内なる感情とつながる
  • 変容のための精神性を高め、不要な感情のリリース
  • 統合へ向かうための原始的な女性性を呼びさます

浄化力の強い新月のタイミングでもあります。不必要な感情、無理をしていた自分自身の思いを解放し、細胞に刻み込まれた感情をリリースします。また、女性原理(本心)とつながりやすくし、蟹座日食新月のエネルギーの再コンタクトを促します。

◉Sun 音叉(太陽 音叉)

  • 創造の源とつながり、創造の欲求とつながる
  • 本来の自分自身を生きるバイタリティー
  • 光の本質とともに自己完成へ導く

この日食新月の獅子座の太陽は、健康と労働の場所で強化される必要があります。男性的で自発的な力を、女性的な力と協調させてバージョンアップし、自己の本質に沿った新たな個体化を創造します。

◉Pallas・Athena 音叉(パラスアテナ 音叉)

  • 内側の男性性 – 女性性の二つを強力に発揮することのハイパークリエイション
  • 純粋な本能による創造と自己完成

この食の期間のパラス・アテナは重要です。風の時代へ向かう、バランスされた自己実現をサポートし、内面の男性性-女性性のバランスを調和へ導き、新たな自己完成を促していくことが大切です。

※惑星音叉セッションは治療行為ではありません。反応には個人差があります。また作用を確約するものではございません。各々の心身魂の状態により、これらのツールの受け入れが可能でないこともあります。

医療現場で積み重ねた惑星音叉の臨床実績からなる本物の価値を提供いたします。

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