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2018-08-10

Part 1:【獅子座新月◉部分日食】〜風の時代へ向かうクリエイション〜

2018.8.11 18:58 獅子座 新月(部分日食)

さ〜きました。

2018年、夏の「食」3連発のラストです。

まず先に、ここ最近のトピックを簡単に整理していきたいと思いますが、

8月19日までは獅子座で水星が逆行しています。

今年はかなり天候の影響も相まってか、陸路でも空路でも交通機関は乱れがちでしょうが、この時期は特に遅延や運休による予定変更などは考慮して行動できると良いかもしれませんね。

獅子座での水星逆行ですから、獅子座はエンジョイすることが一番ですので、逆に予定変更を楽しんじゃおう!ぐらいの心持ちでいた方が、つかの間の息抜きタイムになるかもしれません。

全国的にはちょうどお盆時期と重なりますが、世間もお休みに入る時期だと思いますので、お勤めされている方もそうでない方も、ここで一旦リセット(再調整)し、新月からまた意識をアップデートして、水星逆行明けより本格スタートしていくような感じがベターかもしれません。

目的地への移動などにはちょいと時間がかかるかもしれませんが、休暇を楽しむにはもってこいの水星逆行かもしれませんね。

本質的なテーマは、今までとは違うクリエイティビティーによるバージョンアップですが、それはチャート解説のほうでご案内していきたいと思います。

あと、8月8日に牡牛座天王星が逆行を開始しました。

ちょうど、宇宙レベルの強力な開通が起こる、ライオンズゲートと重なるタイミングということでしたね。

ライオンズゲートはエジプト文明のミステリーをかなり匂わすトピックなのですが、ギザのピラミッドと関係が深かったと言われているオリオン座やシリウスなどを含めた4つの星座との関係性や、エジプトでの天体観測を超えた深い意味など、エジプトの Cosmology のエッセンスが凝縮されているイベントのようです。

エジプトやマヤは、ピラミッドがもろに関係してくるオリジナルの天文学と地球との関わりを相当に発達させていたようですけど、この仕組みが分かったらめちゃくちゃ面白そうですが、これらの文明と宇宙とのかかわりは、非常にミステリー極まりないです。

また、ライオンズゲートのタイミングは、太陽黄経135度で、ホロスコープ的にいうと、獅子座15.00度のタイミングとなっているとのことで、日本では天文学的なゾディアックを太陽が運行する、二十四節気の暦とマッチングしていて、ちょうど「立秋」と重なります。

今年は8月7日 22:19が太陽獅子座15.00度で、ジャスト ライオンズゲートのタイミングでした

二十四節気は、春分や夏至などの分点至点の他に、四立(しりゅう)という立春・立夏・立秋・立冬を入れて八節とし、さらに一節を45日、これを15日ずつ3等分にして、季節を表す暦として考え出されたものとされています。農業の目安などには大変重宝されてきたものです。

私も分点至点のチャート解説はとても宇宙的意図が強いので継続的にやっていましたが、今回のライオンズゲートへの考察、しかもこの位置のグランドクロスポイントとなる固着宮のサインの箇所すべてにゲートがあるということで、今後は四立のチャート読みも行っていこうかなと思っています。

チャート的に言っても、ちょうどポラリティー(対向星座)の影響で、獅子座のエネルギーピークからの落ち込みの度数ですね。

しかも今回は牡牛座天王星の逆行もほぼ重なったということですので、かなり宇宙的には天王星のエネルギーも突出し、それが地球次元に降り注ぐタイミングでもあったでしょう。

このライオンズゲート(宇宙的エネルギーの強力な開通)と、天王星逆行エネルギー(独自性やオリジナリティーのバージョンアップ)がドッキングしたというのも、大きな意味を持ちそうですね。

実はこのライオンズゲートのチャートがものすごいのですが、獅子座太陽にパラス・アテナ合、その対向にリリスが鎮座するブーメランヨッドというもので…..

超簡単に言えば、

本能ですね、、女性的本能、。 の創造。

による、アップデートされた自己創造

獅子座エネルギーの単純な軽さに出てくるような、とにかくパーティー!!のような、「楽しいこと、やりたいことやるんだー!!」みたいなクリエイションではないということがじゅうぶんに伺えます。

そういう意味では、獅子座は獅子座でも、ぜんぜん水瓶座的だし、さらに言うなら、本能的に備わっている女性的パワーの創造、にともなう個性ということが言えるでしょう。

その意味が引き続き今回の日食新月に持ち込まれていますので、後ほど新月チャート解説でお伝えしていきたいと思います。

◎この夏の「の一連の流れからの獅子座日食アクティベート

7.13蟹座新月(部分日食 ※2018年のスーパームーン新月)→7.28水瓶座満月(皆既月食 ※15年ぶりに大接近となる火星と会合)→8.11獅子座新月(部分日食 ※8月の近地点新月

と続いてきましたが、たかだか1ヶ月間ほどの期間ですが、この時期の「天の意図」、そのエネルギーの凝縮度は半端じゃないものとなっていますね。

皆様の心に、行動に、何やら変化は起きていますでしょうか。

ちなみに、このすべての食のテーマがグラデーションで孕みながら、この結果が実感できるものとしての社会(外界)へ帰着していくタイミングは、おそらく2020年の年末〜2021年以降の流れにおいて見られるかなと思っています。

食の影響はいろんな計算方法があるようですが(一般的には半年間と言われていますが)、社会(外界)にカタチとなる影響と考えると、この水瓶座 – 獅子座のポラリティー(一つの意を成す極性)ラインのテーマは、水瓶座で木星と土星が相抱き合う大会合の時節に集結していくかと考察しています。

水瓶座の大会合の説明を少ししますが、まず、木星と土星の会合のことを大会合(グレートコンジャンクション)と言って、それはおよそ20年おきに起こる、時代規範を表す天体会合のことを言います。

2020年の師走に山羊座後半で大会合が起きて、そのまま大会合しながら冬至前に水瓶座になだれ込み、2020年もそろそろカウントダウンという時に、水瓶座で大会合が起こります。

実は2020年のこのタイミングが、木星&土星による大会合の、およそ240年周期の「地のエレメントの時代が終わる」歴史的時代の節目のタイミングとなり、そして、それからおよそ240年の歴史的時代「風のエレメントの時代が始まる」時節となっているのです。

この2020年末からの「風のエレメントの時代」は、星々の実際的なインパクトははっきりしていて、このあたりから社会&体感レベルでのリアルな「水瓶座の時代」の隆起ととらえられるかもしれません。

木星と土星は社会レベルでの影響力を発揮する天体ですので、「地のエレメントの時代」の価値観とは違ったかたちで、社会レベルで平和と平等と個の多様性、そして地球規模の博愛を築いていく時代始まっていくことになるでしょう。

話を戻すと、要は、「風のエレメントの時代」に向かっていくための、今回の『2018夏の「食」3連発』の布石であり、わかりやすく言えば、新たな240年サイクルに向かっていくための、食3連発を通してのイニシエーションであるということです。

今までも2020年(水瓶座大会合)や2023年(冥王星水瓶座入り)というキーワードは打ち出していましたが、星々の運行(意図)は純然たるものでわかりやすいので、昨年から強化されていた獅子座 – 水瓶座ラインの食の具現化は、「風のエレメントの時代」において現れてくることになるでしょう。

やはりこの夏は、数年後の未来にも影響を及ぼしていく、いろんな意味で大きな人生の転換期でもありそうです。

(2020年に至るまでは、特に地や水の星座にいっぱい星がある方や、獅子・牡牛・水瓶・蠍にいっぱい星が集っている方などは、自分の居場所に無理がある場合、必然的な変化へのキツさを感じるかもしれないですね。時代規範が変わるので、本来の在り場所でないところにしがみつかなければ、どんな人にも喜ばしい変化となるでしょう)

さて、今回の日食(部分日食)も、前回の蟹座の日食と同じく日本では観測できない日食なのですが、グリーンランド、北ヨーロッパ、ロシア、モンゴル等では見られる日食となっているようです。

引き続きお伝えしますが、占星術的にはこの「食」にかかわるノード軸(ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル)は、私たちの魂の成長・進化に深くかかわるポイントです。

そして「日食」でもたらされる闇は、私たちの見えない内面の最深部に通じていくものと考えられていて、この日食の影響により、奥深いマインド・スピリットに働きかけが生じていきます。

さらに私たちの魂が地球に滞在している間に、宇宙が求めるバランスを地上にもたらすために、今、アクティベートさせるエネルギーが獅子座のエネルギーということになります。

これまでの食の流れを振り返りつつも、今回の獅子座でアクティベートされるの食のテーマは、

勇気を振り絞って心の奥底の思いを自由にし、恐れを超えて、自分の立場の向上に向かって、本心(本能)からなる自分らしさのキャリアを目指す。(蟹座新月 部分日食 ※2018年のスーパームーン新月

そして、⬇︎

感情の分離を統合し、自分を縛ってきたあらゆるしがらみや古い思考回路を断ち、自由な個人の状態で、これからの対外的に自己実現していくエネルギーをアップデートしていく。自分の生命エネルギー(本能)を、意義のある方向やゴールに向かって燃やしていく。(水瓶座満月皆既月食 ※15年ぶりに大接近となる火星と会合

そして今回が、⬇︎

独創的なビジョンを強烈に掲げ、統合意識(アイデンティティーと目的の結合、感情〔本能〕と知性の連合)による、オリジナルの人生のかたちを強く創造する。内側の男性性 – 女性性の二つを共同発揮し、「風のエレメントの時代」にフィットするバランスを実現する生き方の創造に向けて、しっかりと自己管理を行っていく。(獅子座新月 部分日食 ※8月の近地点新月

ということになりますでしょうか。(パラスやリリスのスパイスがあちこちに効いています。火星、冥王星に連動しつつ)

興味深いのは、これらの食がアクティーベートされたハウスが、順番に第10ハウス→第6ハウス→第6ハウスということで、すべて仕事に関係する場所で起こったテーマであるということです。

今年の5月から天王星が牡牛座に入り、まさに仕事のあり方や仕事の価値観の変化にともなう各々の経済活動が革新されていくという時代に突入しました。

およそ7年間にわたる、天王星牡牛座時代における個人レベルの経済活動の改革、その転換には何が必要なのか、そのテーマが大きく取り沙汰されているとも言えます。

鍵は、「純粋な本能」でしょうね。

蟹座の「本心」、心の土台中の土台である月のエネルギー(7.13日食)

獅子座の「純真さ」、その創造的な火の太陽(日)のエネルギー(8.11日食)

いかに純粋なハートで、純粋な意図で、創造エネルギーを発揮できるか、それが本能(=魂の欲求)からのものなのかこれからのキャリアにおいて、今までの男性性優位(外面の勝利)のセオリーから、まったく異るパターンの社会的役割の築き方を体現していくことになるでしょう。

今までの時代は、「綺麗事では生きていけない」が世の常でしたが、反対の言い方をすれば「自分(本心)を殺さないと生きていけなかった時代」とでも言えます。それは知らず知らずにハート(心:女性性)を虐げる生き方でした。

ただし時代(宇宙)はそれを選んでいたということなだけです。

時代はすでにバランスを選び、すでにその時節が到来しようとしてるということです。

今のキャリアの構造は完全な男性性優位(権力的パワー)のヒエラルキーですが、構造がどうこうというよりも、権力の中身と外見が分裂しているということが、ハートがすっきりしない不均衡さを生んでいます。

男性でも女性でも、人の上に立つ人ほど、精神性が尊敬に値しない人が多いのはなぜか…

精神性と権力が分離しているということです。悲しいかなどの分野も。

政界、スポーツ業界が良い例ですね。

しかし、およそ240年サイクルの終盤である現在の「土のエレメントの時代」=「既存権力への執着の時代」も、そろそろ綻びを見せるタイミングとなっているでしょう。

人、3人分ほどが生涯を過ごすスパンですから、私たちはいつまでもこの時代の価値観で生きていく必要はないということです。(いまだにポケベルを現役で使うようなものです)

そして「風のエレメントの時代」の到来、その新たな240年の歴史的時代の始まりがもう間もなくです。

一切垣根を取っ払って思考する必要があります。

これからの人生において。仕事において。

時間はあっという間に過ぎますからね。

2〜3年後ぐらいからは、純粋な本能の欲求を仕事にして、個の人生を謳歌している時代が始まりますね。

そのために今、どういう動き出しを行っていくのか。

虐げられている人生(そう思ってなくても)は、今までの幸せの価値(美しさ)でしたが、結果的にそこに酔っている生き方に甘んじている時代はもう終わります。

多分、酔えるほどに甘じていられなくなるというか、仕組み自体がもっと味方でなくなるでしょう。

本当の自分の幸せは、本当の自分をクリエイトすることによってのみ成し遂げられる

そんな獅子座日食の新月でもあります。

詳しいチャート解説はPart 2へ……

 

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